激動の2020年が間もなく終わろうとしています。
激動というよりもなかったことにしたい1年というのが率直なところで、私自身も大きく振り回された1年でしたし、まだその影響は当面続くことが確定しています。
交通の世界は明るい話題というよりも、Covid19の影響による輸送人員の激減にとどまらず、早朝深夜のサービス停止もまだ序の口で、通勤という概念の大きな変化による通勤輸送というサービス自体の変化という構造的な大変革が見えてきたという大変な1年であり、2021年はそれがどう確定していくのか、極めて厳しい1年になるかと思います。
このような事態になると思っていた人は世界中探しても1人もいなかったでしょう。
出来得るのであれば逃げ出したい、無かったことにしたい1年でしたが、これが現実であり、直面して正視するしかないのです。
来たる2021年も厳しい年になるかとは思いますが、やるべきことをやるしかありません。
暗い挨拶になってしまいましたが、皆様、せめてよいお年を。
2020年12月31日
Straphangers Room/習志野原の掲示板 管理人
エル・アルコン拝
激動というよりもなかったことにしたい1年というのが率直なところで、私自身も大きく振り回された1年でしたし、まだその影響は当面続くことが確定しています。
交通の世界は明るい話題というよりも、Covid19の影響による輸送人員の激減にとどまらず、早朝深夜のサービス停止もまだ序の口で、通勤という概念の大きな変化による通勤輸送というサービス自体の変化という構造的な大変革が見えてきたという大変な1年であり、2021年はそれがどう確定していくのか、極めて厳しい1年になるかと思います。
このような事態になると思っていた人は世界中探しても1人もいなかったでしょう。
出来得るのであれば逃げ出したい、無かったことにしたい1年でしたが、これが現実であり、直面して正視するしかないのです。
来たる2021年も厳しい年になるかとは思いますが、やるべきことをやるしかありません。
暗い挨拶になってしまいましたが、皆様、せめてよいお年を。
2020年12月31日
Straphangers Room/習志野原の掲示板 管理人
エル・アルコン拝