烏龍茶のティーバッグが残留農薬の問題で回収される騒ぎになっています。
ペットボトルと違い、好みの濃さに出来、家で手軽に作れて茶ガラの処理がいらないので重宝しているのですが、スーパーの店頭から消えてしまった格好であり、困った話です。
中国茶なんて、と言う人もいるでしょうが、本格的な茶器で淹れるとウソみたいにおいしいんですけどね。ただあの茶器まではなかなか揃える勇気がありませんが。
それはさておき、各社が回収に走りだしてしばらくして沸き起こったのが、「回収はやり過ぎでは」という声です。基準値超えと言っても茶葉をそのまま食べない限り問題ないレベルなのに何を大騒ぎ、という声がメディアで出ています。
何とも鼻白むというか、こういう人たちやメディアは原発事故の後、神奈川や静岡などでお茶(茶葉)からセシウムが検出された時は何て言ってたんでしょうね。
まさか放射能浮「!って大騒ぎしてなかったでしょうね。今烏龍茶に関して主張しているのは、当時のセシウムを巡る議論と一緒で、お茶として淹れる分には問題ないという説明を受け入れずに絶対の安全を求めていたわけです。
あの時ちょっとの検出も許されない、と言っていた人たちは、今回の烏龍茶なんて全国的な問題でもあり即刻全量破棄を主張しないといけませんが、なぜか腰が重いようです。
放射能と違い、農薬の場合は毒ギョーザを例に挙げるまでもなく、被害の発生は確実であり、セシウムのように排出可能性も期待できませんから。
もちろん今回の回収騒動を批判している人には、原発事故当時のセシウム検出に対する神経質とも言える反応を厳しく批判していたと言う筋の通った人もいますが、みんながみんなそうなのか。
こうしてみると、「食の安全」を言い募る勢力の中には、反原発の口実だったり、中国が相手だとダブルスタンダードになる、というダークサイドの存在も疑われるわけで、「安全」をおもちゃにするいちばんたちの悪い性格と言えます。
ペットボトルと違い、好みの濃さに出来、家で手軽に作れて茶ガラの処理がいらないので重宝しているのですが、スーパーの店頭から消えてしまった格好であり、困った話です。
中国茶なんて、と言う人もいるでしょうが、本格的な茶器で淹れるとウソみたいにおいしいんですけどね。ただあの茶器まではなかなか揃える勇気がありませんが。
それはさておき、各社が回収に走りだしてしばらくして沸き起こったのが、「回収はやり過ぎでは」という声です。基準値超えと言っても茶葉をそのまま食べない限り問題ないレベルなのに何を大騒ぎ、という声がメディアで出ています。
何とも鼻白むというか、こういう人たちやメディアは原発事故の後、神奈川や静岡などでお茶(茶葉)からセシウムが検出された時は何て言ってたんでしょうね。
まさか放射能浮「!って大騒ぎしてなかったでしょうね。今烏龍茶に関して主張しているのは、当時のセシウムを巡る議論と一緒で、お茶として淹れる分には問題ないという説明を受け入れずに絶対の安全を求めていたわけです。
あの時ちょっとの検出も許されない、と言っていた人たちは、今回の烏龍茶なんて全国的な問題でもあり即刻全量破棄を主張しないといけませんが、なぜか腰が重いようです。
放射能と違い、農薬の場合は毒ギョーザを例に挙げるまでもなく、被害の発生は確実であり、セシウムのように排出可能性も期待できませんから。
もちろん今回の回収騒動を批判している人には、原発事故当時のセシウム検出に対する神経質とも言える反応を厳しく批判していたと言う筋の通った人もいますが、みんながみんなそうなのか。
こうしてみると、「食の安全」を言い募る勢力の中には、反原発の口実だったり、中国が相手だとダブルスタンダードになる、というダークサイドの存在も疑われるわけで、「安全」をおもちゃにするいちばんたちの悪い性格と言えます。