「新 正体不明」赤瀬川原平著(東京書籍)を読みました。
赤瀬川さんが路上で見つけたなにげない写真につけた文章が楽しい写真集です。
不思議な風景、物体、看板…。
94年に出版された「正体不明」は物件の面白さにポイントがあったことに比べると、10年後に出版されたこの「新 正体不明」は自分がどう感じるかという見方にポイントがあるそうです。写真のタイトルのつけ方も面白いです。
影のいけ花、どぶの不思議な映像美、ペンキがはがれた「花」。
赤瀬川さんの文章をそえると写真のなかの「もの」たちが今にもしゃべりだしそうで、いつもわくわくさせられます。
赤瀬川さんの「目」が欲しい~。
赤瀬川さんが路上で見つけたなにげない写真につけた文章が楽しい写真集です。
不思議な風景、物体、看板…。
94年に出版された「正体不明」は物件の面白さにポイントがあったことに比べると、10年後に出版されたこの「新 正体不明」は自分がどう感じるかという見方にポイントがあるそうです。写真のタイトルのつけ方も面白いです。
影のいけ花、どぶの不思議な映像美、ペンキがはがれた「花」。
赤瀬川さんの文章をそえると写真のなかの「もの」たちが今にもしゃべりだしそうで、いつもわくわくさせられます。
赤瀬川さんの「目」が欲しい~。