自分勝手な西側諸国の態度

レンギョウが花盛り。水仙やヒヤシンスも咲いている。
昨日は天気は良かったが風が冷たかったが今日はおだやか。北信濃にもようやく春が本格的にめぐってきた。
善光寺の7年に一度の「御開帳」と諏訪大社を中心とした「御柱祭」と城下町松代では真田信之が藩主として赴任してきてから４００年という「開府４００年」でもある。
コロナ禍でなければ大いににぎわうところだが。
国の外ではロシアとウクライナの紛争はやまず、西側諸国はウクライナ支持で固まっているが、そもそもなんでこの時期にＮＡＴＯ加盟やそのための憲法改正をゼレンスキーは言い出したのか。アメリカCIAの画策を深く疑う。ロシアを孤立させ、次は中国と、この地球上で一番の国でなければならない理由がどこにあるのだ。そんなことより自分の国の人々を幸福にすることに政府は注力すべきなのだ。
人種差別に貧富の格差にアメリカの大多数は苦しんでいるのに。銃犯罪も後を絶たない。人々が幸福でない証拠だ。
日本のマスゴミの論調はあれほど「反中」のくせにロシアに意見できるのは中国だけなんだから「何とかしろ」って、なんて勝手な連中だ。自分中心にしかものを考えられない連中が牛耳っている日本のマスゴミ。