木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

不都合なことは「たまたまだ」と言い逃れる「たまたま内閣」

2020年10月06日 | Weblog

拒否されるのは菅のほう
拒否されるのは学術会議の候補者ではなく菅のほうだ。日本中から「菅やめろ!」のコールを起こさなくてはならない。
菅の拒否は安倍の「森友・加計」や「桜を見る会」の説明を拒否する態度と同じ。
今回はたまたま拒否したんだと加藤官房長官は言う。ならその理由を説明するのが筋。
この内閣「たまたま内閣」と名付けよう。この調子で「たまたまそうしたんだ」で通すつもりだろう。
こんな薄汚い連中にいいようにされている日本国民はバカのお人好し。
世界の2大バカはアメリカのトランプを選んだアメリカ国民と安倍・菅自民党政権を許す日本国民。
もうすぐこの両国は沈んでいく。

「アンという名の少女」
村岡花子訳は児童向けを意識して、削除しているところがあるというが、四日の放映ではアンが自分が預けられていた先の夫婦の様子をしゃべって、村の大人たちのひんしゅくを買い、マシューとマリラがアンのために村人に謝って歩く姿が描かれていたが、その描写は村岡訳にはない。
この物語はアンという孤児と独身の兄妹が本当の家族になっていくストーリーでそこには苦闘がある。

コメント
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