はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

ICレコーダー大活躍(^-^)v

2009-08-16 09:19:02 | マンドリン
買ったばかりのICレコーダーを持って、合奏練習に参加した。
過去2回の練習では、1stマンドリンの参加者がなく、私一人だったので、
今日こそは、お手本となる人・・・来て~~~~って願いつつ

嬉しいことに、1stマンドリンの人が3人居て、嬉しぃ~と思いつつ、
録音しつつ、弾いた。
お手本が居てくれるだけで、弾けそうなところだけでも、弾けるので、
なんとなく、合奏に混ざれた気がして、とても充実感みたいなものがある。

・・・弾けた気がしてるだけで、きっと、それは勘違いなんだろうけど

でも、録音してたのは、予想を超えて、とても綺麗に録れていて、
感動しつつ、これで、次の練習までの間に、せっせと練習できるぅ~~~
と、喜んでいた昨夜なのでした(^^ゞ。

もちろん、自分の音が間違ってるのも、よ~くわかっちゃうんだけど(苦笑)

これは、優れものだわ
教えてくれた友人に、感謝

さて、今日も、合奏練習、頑張って行くぞ~
と、一人だと、弾けても弾けなくても目立っちゃって、
行くのやだ・・・と、気持ち引け気味だったのに、
楽しくなってきて、すっかり、楽しみになっちゃっている現金な私

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本「共依存・からめとる愛」

2009-08-15 10:30:31 | 本・映画・ドラマ
信田さよ子さんの「共依存・からめとる愛」を読みました。

以前、ドラマの中で「共依存」という言葉を知り、なんだろう?と
興味を持っていた。
図書館で、何気なく見かけたので、読んでみることにして読んでみた。
ちょっと怖くなった^^;;

Wikipediaから引用させていただくと、共依存とは、

『共依存という言葉は、学術的用語でなく、明確な定義はない。当初の定義としては、アルコール依存症患者を世話する家族が、結果として、依存症の回復を遅らせている現象を指した。この状況では、アルコール依存症患者が家族に依存するため、自立する機会を失い、家族もまたアルコール依存症患者の世話をすることに自らの生きがいを見出し、悪循環を生み出していると説明される。

現在では、単にアルコール依存症患者との関係だけでなく、「ある人間関係に囚われ、逃れられない状態にある者」としての定義が受け入れられている。例えば、暴力を振るう夫とそれに耐える妻の関係、支配的な親と愛情を受けたい子供の関係、相手から愛されることが目的となっている恋愛関係などがある。』

と書かれている。
世の中一般的には、共依存だと言われる人は、被害者であるように思われている。
実際、私もそう思っていた。

ところが・・この本によれば、(表現は違うかもしれないけれど)
“あなたには、私がいないとダメなのよ”という状態が心地よく、
そういう状態を維持しようと、無意識のうちにしている・・・というのである。
相手を骨抜きにしたり、自分から離れられない状況を作り出すことで、
“支配”しようとしているというのである。

そういうことから、人から見れば別れればいいのにと思えるカップルが、
いつまでも一緒に居たり、
「大変なのよ」と言いつつも、どこか嬉しそうな人が居たり、するのだなぁ・・・
なんて、思ったりしていた。

本によれば、昔流行った韓国ドラマ「冬のソナタ」のミニョンの台詞だって、
優しいように聞こえるが、十分支配的だというのである。
言われてみれば、確かにそう思える^^;;
でも、ファンの人があれだけ多いということは・・・そういうのを望む人が
とても多いということなのだろうか?
だとすれば、それも怖いことのような気がする。

本によると、依存は、悪いことでもなんでもないと書かれている。
でも、相手を自分に依存させるようにしくむ人(共依存の人)が悪なのだ
ということ。
う~ん・・・なんだかとても難しい^^;

私は、依存しないで生きていきたいと、ずっと思って生きてきた。
でも、恋をすると、依存してしまいがちな自分のことを知っていたし、
そういう自分が嫌で、恋に終止符を打つなんてことも、何度かあった。
それを、“自分の依存心が嫌”だと思っていたのだけれど、
それはもしかしたら、相手を支配したいと思う方の、“共依存”
だったのかもしれない?
などと考えたりすると、ちょっと怖くなる。

でも、何故、共依存の人は、人を支配したいと思うのだろう?
そういう自分から脱却することはできないのだろうか?

という疑問を感じつつ、読み終えた。
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ICレコーダー

2009-08-15 00:01:29 | 日々あれこれ
マンドリンの合奏練習に行って、録音して、
自宅でも練習がちゃんとできるように・・・と、ICレコーダーを買いました(^^)



すごくコンパクトだし軽いし、何よりも、綺麗に長時間録音できるし、
手軽だなぁ~~~と、感動しています(^^ゞ
さて、電池がどれくらい持つのかは謎ですが、とりあえず、
明日の練習に持って行って、試してみよう~と思っています(^-^)

でも・・・今度こそ、お手本になる、“同じパートの上手な人”が
出席してくれますように・・・と祈りつつ^^;;;
・・・・いまだに、一度も、同じパートの人には会ったことがないもので(涙)

さて~、少しは、私の上達に貢献してくれるかな?>ICレコーダーくん(^.^)
大いに期待してるぞよ
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映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」

2009-08-14 17:54:31 | 本・映画・ドラマ
映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」を見てきました(^^)

TVCMに流れている内容などから、恋についてのガールズトーク炸裂の
ラブコメディなのか?と思っていたのだけれど、
それだけじゃなくて、もっと人生について考えさせてくれる映画だった。
もちろん、あちこちに笑えるシーンは満載だったんだけど。

離婚を決意する女性、
結婚できないならと別れを決意したけれど、やっぱりそれでもいいと
彼の元へ戻る女性、
結婚する気はなかったけれど、結婚を決意する男性、
思い込みが激しくて、好かれてもいないのに、好かれていると空回り
していた女性がつかんだ幸せな恋、
駆け引きばかりで本当の恋を知らなかった男性がいつの間にか落ちていた恋、
もう恋はこりごりと、仕事の道を選ぶ女性、
などなど、いろんなことがたくさんありすぎて、
見終わった瞬間は、思考が分散しちゃってる~って感じだったのだけれど、
要は、人によって、いろんな人生(選択)があっていい。
今の自分が全てじゃない。
どんな風に生きたいかを決め、選び、生きていくのは自分自身であり、
そうやって選んで生きていけば、後悔などせず、“今が幸せよ”と
思える人生になるから、勇気を出して生きていってね・・・
みたいなメッセージを受け取った気がした(^^)

いろんな選択をした人たちが、その後、とても幸せそうだったから、
そう思えたのかもしれない。

見終わった後、ハッピーな気分になれる映画が、やっぱり好き(^-^)
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ドラマ「ブザー・ビート」に見る、恋に落ちる法則?

2009-08-13 11:41:53 | 日々あれこれ
恋に落ちる法則には、いろいろあるのかもしれないけれど、
私にとっての法則には、“意外な一面(それもちょっと心が弱ってるような)に触れた時”というのが
大きい気がしている。

もちろん、日頃、好意を持っているということが大前提ではあるけれど。

今週の「ブザー・ビート」で、
北川景子さん(とてもかわいいので結構好き)演じる、莉子が、山下くん演じる
直輝に電話したときに、自分が演奏するバイオリンを聞いてもらった後、
泣いているということに気付き、いてもたってもいられなくなって、
合宿中のところへ、電車とバスを乗り継いで、翌朝かけつける・・というシーンが
あった。

莉子は、前から直輝に好感を持っていた。
お互い夢に向かって頑張ろうねという、友情なのか?恋なのか?少しわからない
ような気持ちの狭間で揺れていた。
ほんとは、既に好きだったのかもしれないけれど、いつも会うと元気をもらえる
と思っていた直輝が、電話口とはいえ、泣いているというのは、かなり衝撃
だったに違いない。で、恋に落ちた・・・と思った。

いや(^^ゞ私なら、間違いなく恋に落ちたと思う。

で、後先考えずに会いに行って、その大胆な行動に、また直輝も驚き、、、
恋に落ちたのではないだろうか。

な~んて(^^ゞ

えらそうに書いてしまったけれど、そういう意外性は、
恋の始まりには、必要な要素ではないかなぁと、思っていたもので。

このドラマで、今までの雰囲気とは少し違う役どころに挑戦している
相武紗季さん演じる菜月も、恋をする女の子のリアルな気持ちが
出ていて、とてもいいと思う。
自分が好きな人が、自分のことを本当には見てくれていないんじゃないかと
不安とか、孤独感とか、そういうものに包まれてしまうと、つい・・・あがいて
他の人に安息を求めてしまう気持ちは・・・わからなくもない。
いい子ちゃんを演じすぎて、そういう自分に疲れてしまうところも。

今後の展開が楽しみである(^^)
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映画「クライマーズ・ハイ」

2009-08-12 20:56:44 | マンドリン
日航機墜落事故から24年が経ったとニュースで報道していた。
今日じゃないけれど、こういうタイミングで、この映画を見たというのは、
なんともいえないリアル感を伴って、いろんなことを感じさせてくれた。

原作本は、だいぶ前に読んでいたのだけれど、
本を読んだ時点での印象は、日航機墜落の話というよりは、
一つの大きな事故を背景に展開する、
一人の新聞記者の人の、生き様というか、そういうことへの表現の比重が重い
内容だなぁ・・・という印象だった。
もちろん、佐山(こんな字だったかな?)記者の現場雑感には、
涙が出るくらい、心に感じるところがあったのだけれど(これは映画も同じ)。

友達との関係とか、息子との関係とか、仕事での位置づけみたいなものとか、
そういうことを感じつつ、事故の重みを、映画では、たっぷり感じることができた。

印象深い映画だった。
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デジタル放送とアナログ放送

2009-08-11 19:42:04 | 日々あれこれ
時々行っているフィットネスクラブには、
2台のTVが設置されていて、一方はアナログ放送用のTV、
もう一方がデジタル放送用TVである。

だいぶ前に、2台のTVを見比べていると、
アナログ放送の方が早くて、2秒くらい遅れてデジタル放送の映像が
流れていた。
アナログのデータを、デジタルに変換するのに2秒くらい時間がかかって
いるのかなぁ?と思っていた。

ところが、同じTV(だと思うんだけど)で、放送されている番組を
先日ぼんやり見ていたら、デジタル放送の方が早く、アナログ放送が
2秒くらい遅れて映像が流れているではないか(驚き)

これは、どういうことなのだろう

電波を飛ばす元になるところでのデータが、デジタルが基準になり、
アナログ用に変換して飛ばすように変わったということなのかなぁ?
デジタル放送化もだんだん近づいてきて、そういうのが少しずつ
変わりつつあるのだろうか?

日常的には、アナログとデジタルを見比べることはないので、
いつ、そう変わったのかは、わからないのだけれど。

知らないところで、いろんなことが、変わっているのだなぁと
感じた出来事でした
って、、知らないのは、私だけなのかも
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ALICEのコンサートチケット・・^^;

2009-08-08 23:15:47 | 日々あれこれ
今日は、ALICEの大阪追加公演チケットの発売日だった。

発売時刻から、2台の電話を手に、予約の電話をかけまくったけれど、
結局繋がることなく、SOLD OUT

なのに、その直後から、YAHOOオークションなどで、
そのチケットが定価の倍くらいの価格で売られている

当初から転売目的で購入する人も、居るのだろうけど、
本当にファンで、コンサートを楽しみにしている人の手に
チケットを売ってもらえるような工夫って、何かできないものなのだろうか?

悲しくもあり、腹立たしくもある。

とても行きたいコンサートではあるけれど、
そんな人からは買いたくないので、私は、行かない。

それでも、高いお金を払ってでも行きたい人が居る限り、
転売目的の人は、今後も同じことをし続けるのだろうと思う。
それが、余計に腹立たしい。

ちょっと今日は、気分が下がり気味。

昔、インターネットが普及する前の方が、断然チケット手に入れやすかった
気がするんだけどなぁ・・・・^^;;
やっぱり、悔しいな

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届かなかったラヴレター

2009-08-07 12:20:50 | 日々あれこれ
2002年だったか、「届かなかったラヴレター」というタイトルで
自由形式で投稿を募集していたものに応募したことがある。
応募作品の中から選んで1冊の本にまとめ、出版するという話を聞き、
選ばれると嬉しいなぁと思っていたら、選んでもらえた

そのとき、出版されたのは、単行本だった。
収録された人に・・・と、1冊送ってくださった。
ちなみにこんな本。


先日、ぶらっと本屋さんへ行ったら、その文庫版が平積みされていた。
本の帯には、
『10月ロードショー』なんて書かれてあった。


全然別の本かも?と思ったので手に取って中を見てみたら、
自分が書いたのもちゃんと載ってた

映画は、たぶんエッセンスを抜いて、作られたものなのだろうけど、
その本を見て、頑張って書いて投稿して・・・と、今よりはもっと
一生懸命夢をおっかけていた自分を思い出した。

昔の自分が、
「いつまでも、夢は諦めないんじゃなかったの?」
なんて言ってくれたような気がして、
また、気持ちを新たに、頑張ろう~と思えた、
ちょっぴり嬉しい出来事だった。

この気持ちを忘れないようにするために、文庫版も買って
いつも見えるところに置いておこうかな

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初めての合奏練習^^;;;;

2009-08-02 17:46:40 | マンドリン
マンドリンのレッスンを始めて、まだ8ヶ月。。
レッスンは、まだ続いているけれど、10月に開催予定の
定期演奏会に、簡単な曲3つだけでも出てみませんか?と言ってもらい、
頑張るぞぅ~とせっせと練習に励んできたつもりだったんだけど・・・。
8月に入り、演奏会に向けた合奏練習に、初めて参加した。

「最初は、全然ついていけなくて、ショックを受けると思いますよ」とは
言われていたし、そう甘くはないだろうと想像はしていたものの・・・
やっぱりいろんなことが衝撃的だった。

まず、同じくレッスン中の人が、一緒に参加する予定だったんだけれど、
その人は、合奏練習に来なかった。
「やっぱり自信ないので止めておきます」という話だった。
私は、1stマンドリンで、その人は2ndマンドリンだから
パートは違うけれど、なんとなく、“一緒に頑張ろう”みたいな
心強さがあったのは事実・・・だったから、ちょっとショックだった

演奏会は、3部構成になっていて、私が出る予定なのは、
3部の始め・・・簡単な曲3つを弾いて、マンドリン教室の生徒さんですと
紹介されて、退場する予定だったんだそうで。
でも、生徒が2人じゃなくなって、一人になってしまったから、
紹介は止めて、3部は、最後のアンコール曲まで居続けて、弾いて
もらえますか?と、楽譜が、倍くらいに増えた^^;;
しかも、簡単な曲だともらった以前の楽譜よりは、かなり難しい

ん~、ホントに大丈夫なのか??
不安は高まるばかり。
「弾けるトコだけでもいいですから」とは言ってもらったけれど^^;;;;

初日の練習は、まだ初日だからなのか、参加している人は、15人くらいと、
やや少なめ。
全パート2~3人ずつ居る・・・って感じだったのだけれど、
何故か、私のパートだけ、誰もいなくて、私だけという悲惨さ。。。
レッスンしてくれている人は、2ndのパートリーダーで、
隣に座っているけれど、
「1stは、私一人ですか?」って聞くと、
「そうやね、いじめみたいやんなぁ・・・」って言いつつも、練習が始まる。

私は、メトロノームじゃなくて、指揮している人を見て弾くのは
初めてで、
8分の6拍子だと、2回振って1小節になっているんだとか、
4分の3拍子だと、3回振って1小節になっているんだとか、
そんなことさえわからない

当たり前のことだけど、自分のパートの楽譜しか持っていないから、
休んでいる間、指揮の人を見て、自分が入るタイミングを見ている
んだけど、他に同じパートの人が居ないから、ここで入っていいのか
どうかも、自信がない^^;;;
変なところで弾き始めて、間違って目立ったり、
弾くべき時に、弾かずに、音がなく、目立ったり^^;;
弾いても目立つし、弾かなくても目立つし、泣きたくなるくらい、
自分が何もできない~ってこと、身にしみてしまった

“ま、初めてなんて、そんなものさ”と、比較的周りの人は
気にしてなさそうだったので、少し心救われたんだけれど

合奏に参加し慣れてくると、全体の曲に慣れて、どこで入るかも、
わかるようになってくるのかもしれないけれど。

でも、雑音になりたくなくて、弾けなくなってしまいそうで、
ちょっと怖い。
演奏会当日は弾けなくても、練習の時くらいは、弾けるように
なりたいなぁ・・・と思ったりもする^^;;

まだ合奏練習1回目。
そう凹みすぎる必要はないのかもしれないけれど、
やっぱり、“自分だけ下手”という環境は、辛いな。。
だからこそ、上手になりたいと思う気持ちも強くなるものなのかも
しれないけれど。
凹んでないで、とりあえず頑張ろう~っと
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