はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

肌年齢

2017-11-09 07:57:25 | 日々あれこれ
そういえば、先日、意外な、嬉しい出来事があったのだった(*^-^*)
地域フェスタの一角で、「肌年齢」「骨密度」の測定をしているコーナーがあり、
測ってもらったのだった^^

骨は、わりかしいい感じ…だというのは、昨年の測定でわかっていたので、
さほど心配はしていなかったのだけれど、
肌年齢は、初めての経験だったので、正直…とても怖かった(@_@;

大無精者のワタシ…お風呂上りに、化粧水をつけるのも面倒くさくて、
何もつけずに、、寝てしまう・・・なんてことも、、毎日じゃないけど、
時々あったりするくらいの、、、お手入れ手抜き、、、、、、、状態だったから、
実年齢よりも、20歳も上に出たら、恥ずかしいなぁ(~~;
一緒に演奏するマンドリンの仲間たち、、、も、みんな画面覗きこんでるし(~~;
ま、それはそれで、しゃーない^^;
と、半ばあきらめた気持ちで、測ってもらったら、あらま(*^-^*)
なんと、実年齢よりも、12歳も若いという結果が出て、びっくりな嬉しさだったのでした。

その画像、、載せようかと思ったけど、実年齢、、ばっちり書いてあるし~で、
止めました(^^ゞ

相方さんには、
「何かの間違いなんじゃないの?」と、ばっさり^^;でしたが(苦笑)

お肌にいいこと、、何かしてるかなぁ?と、考えてみて思いついたこと。
これくらいしか思いつかない。

・この時期は、お風呂に1時間くらい入ってる(もっと長い日も(^^ゞ)
・この時期は、眠る時、マスクして寝てる。
 喉の保護のためなんですけど、起きたら、目も覆ってることがあり、
 顔の保湿には、いいのかも~と。
・ほとんどの日、化粧をしない。
 きっと、お肌に負担、、、は、少ないですよね。
・買い物に行くのは、暗くなってから(笑)
 紫外線、できれば、浴びたくないので(苦笑)

35歳くらいまで、海水浴に、スキーに、と、紫外線浴びて、
真っ黒に日焼けした顔してた私なので、「いまさら」な感じもありますが^^;

それと、少し前に使い始めた石鹸。↓これ

ニアウリの石鹸。

むかーし、ニューカレドニアに旅行に行ったときに、現金は、、日本に持って帰っても、
円に換金できないし、ニューカレドニアでしか使えない通貨のようだったので、
使い切るぞ~ということで、こまごまとお買い物をした際に、買ったもの…だったと記憶しています。

最初は、お風呂で身体洗うのに使ってたんですけど、試しに顔を洗ってみたら、
とてもつるつる&すべすべになったので、身体洗うのもったいなーいなんて思い、
今は、顔にしか使ってません(^^ゞ

ネットで見つけられないかなぁ、、、と、このところ、ちまちまと、時々検索しております。

箱には、XPF 750 と書いてあるので、日本円だと800円くらい、、、ってところでしょうか。

と、この石鹸の効果もあるのかも(^^)なんて。

しかーし、、、その肌年齢測定器、、、どうなんでしょう???という疑問も(~~;
コメント (4)
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本「蜜蜂と遠雷」

2017-11-09 07:34:43 | 本・映画・ドラマ
恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』を読みました。
感想など綴ってみたいと思います。


読みたいと思ったきっかけは、本屋大賞にノミネートされていると知った時。
そして、芦田愛菜さんが、テレビで、「最近読まれた本の中で、よかったと思った本は、何かありますか?」と
質問されて、この本を挙げてらっしゃったこと。

その時点で、ピアノコンクールのお話だというのは知ったのだけれど、
タイトルからは、連想できないですよね~。

アマゾンから引用させていただくと…


私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!
3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり
近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。
養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。
かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら
13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。
音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。
完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。
彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。
第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?


という、予選から、本戦までの何日かを描いた物語。

私は、ピアノのことも、クラシックの音楽のことも、詳しくはわからない。
けれど、音楽が、ずっと聞こえてくるようだった。
そして、それぞれのコンクール出場者たちが、音楽と向き合う姿勢、感性、
そういうことに、静かな感動がこみあげてきて、静かに涙が出る、、、
そういう感じのお話でした。

人の心に、何かを届けられる、何かを感じてもらえる、演奏をしたい^^
という気持ち、とても高まりました。
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