はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

フラダンス発表会を見に行ってきました^^

2016-07-04 16:24:54 | 日々あれこれ
近くのホールで開催された、フラダンスの発表会を見に行ってきました^^。
発表会という名前だから、どんななんだろう?とは思いつつも、
ホールでの開催だし、出演者は、150名くらいいて、教室主催の方が、ハワイで習ったお師匠さん(?)も、
来日して、出演されるとのことで、そういう意味では、本格的なものを見ることができるんだ~という楽しみもありました。

私、フラダンスといえば、映画「フラガール」で見たくらいの知識しかなく、
それでも、映画を見てからは、ほんのり憧れていたので、づラダンスというのがどういうものなのか?
少しは感じられるかもしれない。と、それも楽しみの1つでした。

まずは、お祈りと、オープニングフラ。

ハワイのクム エドさんが、名前はなんていうのかわかりませんが、鳴り物を叩かれていました。

フラダンスって、お祈りというか、神聖な意味もあるのかしら?と、思った瞬間でした。(後で調べてみると、そのようです(^^ゞ)

この日のプログラム。

たっぷり3時間半。。。座っていられるかしら~?と、ちょっぴり不安。。
構成がよくわかりませんでしたが、途中で感じたところによると、
主催の冨森小夜子さんという方の、教え子さんたちが、インストラクターになり、あちこちで教えたりされているので、、
1部は、そのインストラクターさんと、そこの生徒さんたちのグループの発表会という感じ(?)
2部は、インストラクターさんたちのステージという感じなのかなぁと。(勝手に想像しています)
同じグループが、2回ずつ登場されましたが、衣装も替えられ、見ている方は、とても華やかで楽しめましたが、
お金かかりそう~(~~;なんて、思っちゃいました(^^ゞ

衣装の雰囲気は、スカートが少し短めで、ふわっと広がった感じのタイプのものと、
ワンピースで、足首までと長く、広がっていないタイプのものと、、、2タイプだけではないのでしょうけど、
雰囲気は、2タイプに分かれているなぁ…と、感じました。
曲が少しリズミカルなものの場合、前者の衣装で、
たっぷりとしたスローな曲の場合は、後者の衣装・・・と、曲目の種類によって、衣装が変わるのか?
踊る方の年齢層(?)によって、変わるのか?そのあたりは、なんだか、よくわかりませんでしたが、
何かルールがあるのかもしれません。

この曲の時だけ、カスタネットではないのでしょうが、手に何か鳴るものを持たれていて、
音を出しながら踊られていました。





主催の冨森さんも1曲、みなさんと踊られていました。


ハワイからの、クム エドさんと、冨森さん。笑顔がとても素敵。


それに加えて、インストのみなさん。


最後は、出演者全員で・・・という時間でした。


3時間半は長いかな?と思っていましたが、リゾート地に来ているような、音楽を聴きながら、
ゆったりと楽しそうに踊られている様子を見ていると、とても心地よかったです^^。

1グループだけ、男性6人というグループがあって、なんと、、家の近くの方(公民館の館長さんでもある方)が
踊ってらっしゃったので、とてもびっくりしました。
男性の踊りなるものがあるってことにも、驚いたのですが。

それと、ちょっと気になってしまったのは、演技が終わると、拍手に対してお辞儀をする…というのが、私の中では、
ステージでの当たり前のこと…というイメージだったのですが、どのグループも、お辞儀をされる方は一人もいませんでした。

フラダンスというのは、演技が終わっても、お辞儀をしないもの…なのでしょうか。
ちょっぴり気になって、youtube映像をあれこれ見てしまいました。

そもそも、ダンスっていうのが、そういうものなのでしょうか。う~ん…私にはよくわかりません(^^ゞ
もしかしたら、フラダンスの最後の振り付けが、お辞儀のような意味合いがあるのかもしれませんね。

しかし、、、市内で(市内だけじゃないかもしれないけれど)150人って…フラダンス人口って、すごく多くてびっくり!
日本で、どれくらいのフラダンス愛好者がいるのかしら?って、思わず調べてしまいました(^^ゞ
よくはわかりませんでしたが、少なくとも、フラメンコ人口よりは、かなり多そう
コメント (4)
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