はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

医者への信頼感がゆらぐと・・おしまい?

2011-10-13 20:34:39 | 日々あれこれ
先日、初めての歯医者さん(ネットで探し)へ行って、検査し、今日は、2回目の受診だった。
検査の結果をふまえ、今後の治療方針を決めましょうというもの。

とはいえ、説明は、歯科医ではなく、歯科衛生士さん…だったような気がする。
(ま、別に説明だけだからいいんだけど^^;)

まず、肝心の、受診のきっかけになった、ブリッジが取れてしまった件は、ブリッジがかかってた軸となる歯が、
虫歯になっていて、抜かないとって、話だった。

抜くのは抵抗があったので、
「抜かなくちゃいけませんかぁ・・・?」と言うと、「はい」と。

やや。びしっと切り捨てられた感がありつつも、ま、迷う余地がなく、抜く必要があるなら、
仕方ないか。。と、まずは、思った。

その後、いくつかの、箇所の治療の説明をされた中で、親知らずの歯が、虫歯になっているのと、
根っこの先に、膿がたまっているので、治療には6~7回の通院が必要になり、時間が
かかるので、かみ合わせとなる、上の歯も、すでにないことですし、
抜かれることを、おすすめします。それなら、1回で治療は終わりですし。

なんて言われた

で、「抜く必要がない歯なら、回数かかっても治療したいんですけど。」と主張すると、
「わかりました」と、いうことで、その歯については、そっちの方向で治療することで
合意が得られたんだけれど……。

その歯医者さん、「抜かない治療を」ってことを、看板にかかげられているにもかかわらず、
通院回数が少ない…要は手っ取り早いからという理由で、抜歯をすすめるって、どうよ???
と、不信感が芽生えた。

ブリッジが取れたところも、前回「インプラントも視野に入れて、治療法を検討したい」
なんて私が言ったから、インプラントさせよう…と、もくろんで、抜歯しちゃおうという
考えなんじゃないかな???とまで、不信感が募ってしまい、
気分はどよ~んとしている。

迷いを払拭するには、他の歯科医へ訪れて、抜くしかないのか?と、聞いてみるのが
一番いいのかもしれないけれど。。。。^^;

不信感が芽生えてしまったのが、解消されることはあるのだろうか?
解消されるまで、質問して、話を聞く方がいいのだろうか?

最近の、歯医者さんは、みんなそうなのかもしれないけれど、
妙に、ホテルのフロントみたいに、高級感漂う室内だったり、
歯科医が5名、歯科衛生士が7名(くらい?)と、常に、手が空いている人が立っていて、
「いらっしゃいませ」なんて、挨拶しているような…人件費かかってるなぁ…みたいな
感じがあるのも、もしかして、インプラントで儲けているから??

とまで、思えてしまうのだ(汗)。

私は、高級感なんて、なくていいから、良心的で、腕のいいお医者さんに
診てもらいたい(涙)

あ、いや、そこの先生の腕は、知らないけれど。

とりあえず、どうするのか???身の振り方考えなくちゃ
命がかかっているわけじゃない…とはいえ、歯は大事だし。。(悩)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする