はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

診察券がなくても処方箋

2011-10-09 14:55:30 | 日々あれこれ
そういえば、少し前に、相方さんが、
「今度、三重行ったら、薬もらってきてよ」と言ってたような気がする・・・と、
思い出したのは、三重に着いて2日後の夜だった^^;

私も、相方さん自身も、すっかり忘れていたので、
「もしかして、薬なくなりそうなんじゃなかったっけ?」と聞いたら、
「僕の診察券と、保険証・・・持って行ってないよね?」って^^;

そりゃ、あーた、、自分の財布の中に、全部入れてるんでないの??
私が、いつ、どーやって、診察券と保険証を持ち出せるっていうのさ・・・と、
出かかった言葉を飲み込み、
「ん、持ってきてないよ~」どうしようね??

と、ひとまず、診察券番号を教えてもらい、メモに書いて、病院へ行ってみたのだった。
診察券もなく、保険証もなく、しかも、本人でもない私が行って、
処方箋出してもらえるものなのだろうか??
最近は、厳しいはずだしなぁ・・・でも、もう20年くらいかかりつけのお医者さんだし、
今年は2回も入院してるし、つい2週間ほど前に、診断書もらいに来ているし、
なじみってことで、出してくれるかもしれない??

と、行ってみなくちゃ、どうなるかは、わかんないなぁ・・・と思っていたけれど、
意外とあっさり、処方箋を出してくれた。

驚いた。
でも、
嬉しかった(^-^)

四角四面な対応ばかりじゃ、患者が逃げていく可能性もあり、柔軟な対応を
してくださっているのかもしれないけれど、とりあえず、助かった(^-^)

でも、次は、忘れないようにしなくちゃ^^;って、
診察券なんて、岡山じゃ使わないんだから、三重に置いとけばいいじゃん(~~;
って、以前にも言ったことがあるのに、なぜか、そうしない相方さん。

何でも手元においておきたいという心理なのかしらん^^;

とりあえず、三重滞在最後の夜。。
岡山に持って帰るために、魚の干物を、いっぱい買いに行って、冷凍しとこう~っと^^。

岡山は、海沿いなのに、なぜか、干物があまり売られてなくて、
しかも、塩辛いので、こちらから、持っていくことにしたのだった(^-^)

今回は、清清しい秋晴れの日続きで、よかった(^-^)
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本「マリアビートル」

2011-10-09 14:13:59 | 本・映画・ドラマ
伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」を読みました。

内容紹介によれば、
“元殺し屋の「木村」は、幼い息子に重傷を負わせた相手に復讐するため、東京発盛岡行きの東北新幹線“はやて”に乗り込む。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」&「檸檬」。ツキのない殺し屋「七尾」。彼らもそれぞれの思惑のもとに同じ新幹線に乗り込み―物騒な奴らが再びやって来た。『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。”

だそうで^^;
「グラスホッパー」をまだ読んでいない私は、順番間違えたか^^;と、読み終わった今になって、
ちと後悔している
時既に遅しであるが。

登場人物の、塾の先生:鈴木さん って人が、とても気になっていたのだけれど、
グラスホッパーで主に活躍していた(?)人だったようで。。これは、ぜひ、読んで
みなくっちゃ~と、思っているところである。

この本は、、、新幹線が、東京から、盛岡に着くまでの数時間を、1冊という長編に書き上げたもので、
それだけでも、すごいって思うのだけれど、登場人物のいろんな人の視点で、
実際に起きたことがとらえられているのが、なんとも面白かった。

応援したくなってしまう、七尾さん。
無事だといいなと願っていた、木村さん親子。
突然活躍することになったりしてね・・・と、期待していたら、そのとおりになった木村さんの両親^^v。
憎めない雰囲気の、蜜柑と檸檬。
そして、不気味なスズメバチ。
どんな育ち方をしたんだろう?かわいそうだなと思いつつも、こいつだけは許せないと
思っていた王子。

スピード感あふれる感じで、読み始めると、止まらなくなってしまった。

もし、映画化するなら・・・
七尾さんは、誰だろう?瑛太さん・・・っぽいかな。
王子は、神木隆之介くん(きっと、イメージどおりに演技できそうな美少年って気がする)。
なんて、勝手なこと、妄想しちゃいました(^-^)
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車検

2011-10-09 10:33:35 | 日々あれこれ
昨日、愛車ちゃんの車検をしてきた。
3回目の車検・・・ということもあり、多少お金かかるかなと、覚悟はしていたものの、
オートマチックオイルなんぞも交換し、12.5万円という結果(~~; 

うぅ、痛っ。

ま、快適に乗りたいから、仕方がないことだとは思うけれど、
しかし・・・1日で、手元には何も残らず、見た目の変化もなく、ぽんっとそれだけの
金額が飛んでいっちゃうって機会は、他にはないな・・・なんて思ったりしてしまった。

代車に、
「一度乗ってみたい」と言っていた希望を聞いてもらって、Vitsを用意してくださっていて、
乗り心地をためさせていただいた。

エンジンの割には重い車体の、自分の車に比べると、
軽やかで飛ぶようにすいすい走る感じが、最初、ちょびっと怖かったのだけれど、
エンジンブレーキまったくきいてないんじゃないの?と感じるくらいのすいすいさ加減だから、
燃費がよくなるのかなぁ?なんて思った。

小回りはきくし、軽くてすいすい走るから、多少、すわり心地が硬いわね・・・ってのも、
許せる範囲だったんだけど、、、私、内装が、好きじゃない。。。どちらかといえば、
嫌いな部類に入る内装が、Vitsへの熱を、冷却してくれちゃった^^;

相方さんには、昨夜電話で、「どーだった?」と聞かれ、
「ん~、また、別の探す」と、伝えておいた^^;。

車は、相棒~というイメージが強いので、どうしても、“好き”じゃないとね・・・って思うから。

しかし、車屋さんの・・・営業さんだと思うんだけど・・・話す人は、すごいなぁと、
いつものことながら感心してしまう。

何が?って、私は、ほとんど、車のメカのことは、わからないので、
「車の調子で、おかしなところはありませんか?」と聞かれて、私が説明する、
妙な、、擬音の多い、たどたどしい言葉を、理解して、表現を置き換えて、
“こういうことですね?”と確認してくれ、
それについての、点検の結果を、専門用語を抜いて、わかりやすい表現で、
“エンジンの・・・ガソリンの燃えカスみたいなものが溜まりかけていたので、
お掃除しておきました。”みたいに、私にも理解ができるように、
説明してくださるから。

これは、お店(人)によって違うのか?それとも、そういう時代の流れなのかは、
わからない^^;
20代のころは、車についての説明をされても、ちんぷんかんぷんで、
“わからなくてもいいや”と、半分投げてたところがあったもので(苦笑)

でも、わかるように説明してくれるのは、とても嬉しい、と思う。

とりあえず、車検も終わったので、次の車検までの間に、欲しい車、探そう~っと♪

ところで、車検に持って行ったのは、トヨタカローラ店なのだけれど、
Vitsのカタログが見当たらなかったので、「カタログありませんか?」と聞いて
みたのだけれど、
Vitsは、ネッツ店での扱いになるので、カタログがないってこと。
カローラと、ネッツは、上のほうは、同じ人(?)なので、カローラ店でも販売可能なこと。
を、聞いた。
で、「カローラと、ネッツって、どういう分け方をされているんですか?」って聞いてみたら、
しばらく、なんて言うか、考えられていた様子だったけれど、
「ネッツ店は、若向きといいますか、そういう感じです」
という説明だった。

ん、、なるほど。。。車のサイズや価格帯で分けているのかと思ってたけど、販売対象で
分けているのかと、思った昨日だった。

Vitsが若者向け??じゃ、なぜ、CMに大沢たかお??ってところは、納得していないけれど^^;

ま、そんなことは、どーでもいいか^^;
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