独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

安倍晋三という売国奴

2014年03月13日 22時25分45秒 | 日本
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140313/plc14031319260010-n1.htm

毎年20万人もの単純労働者の大量受け入れは国家の姿を根底から変革するものだ。
長い歴史を有するこの日本を変質させ、文化や伝統を消滅させ、国民の生活を破壊する暴挙である。
そんなことをすれば、100年後には日本民族は、この日本の地で、少数民族に転落し、大量に流入する中国移民がこの地を支配すると予想される。
それはもはや日本ではない。

このように重大な問題について、国民にはなんの説明もない。
選挙公約にもなかった。
極めて悪質な国民への裏切りである。

安倍晋三の背後にいるのは誰か?

おそらく経団連だろう。
安価な労働力が欲しい経団連は安倍晋三という飼い犬を使って、欲に目が眩んで、見境もなく、国家を破壊し、自分たちの懐を肥やすことを狙っているのではないか。

安倍晋三を引きずり下ろし、我が国を守らねばならない。
目下の最大の敵は、中国でもなく、韓国でもなく、北朝鮮でもない。

安倍晋三である。


安倍晋三には外交政策や安全保障政策で見るべきものがあり、近年まれに見る有能な総理大臣だと思う。
しかし、たった1つでも重大な、決定的な、判断ミスをすれば国が滅ぶ。
特に、移民問題は失敗に気づいても後戻りは不可能だ。

安倍晋三は、今まさに致命的な判断ミスを犯そうとしている。
それは、この男を引きずり下ろすのに十分すぎるほどの理由だ。

かわりの有能な総理大臣候補ならいくらでもいる。
新藤大臣とか、稲田大臣とか。他にもいろいろ。


<2014年3月16日>

菅官房長官は「政府として移民大量受け入れを決定したわけではない」とコメントしていますが、選択肢の一つとして挙がっていることは間違いありません。
いずれそのうち、決定されるかもしれません。

三橋貴明氏は移民問題を提起したのは民間有識者だとして、安倍には言及していません。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
(小生は、移民問題をきっかけに呼び捨てることにしました。「保守派を装う左翼の回し者」と呼ばれそうで、ちょっと怖いですが)。

それに反して、小生は最大の移民推進者は安倍晋三と考えているわけですが、その根拠を説明します。

以下の2つの報道があります。

***安倍晋三首相がダボス会議での講演で、1)女性労働力の活用、2)法人税改革、3)日本国内では触れにくい外国人労働者の活用について触れた上で「すべての岩盤規制を2年で改革する」と世界の指導者達に約束した、

***移民受け入れの是非、国民的議論を経て検討すべき、と安倍首相が国会答弁で答えた。安倍首相はまた「人口減少は、労働力人口の減少や消費者の減少を通じ、日本の成長力に影を落とす」と指摘したうえで、
「わが国の強みを生かし、アジア・太平洋地域の成長する市場を取り込むことが重要だ」との考えを示した。


つまり、安部の「移民受け入れ」への熱意を受けて、民間有識者が議論を始めようとした、と推測するのが合理的でありましょう。

そうであれば、民間有識者を批判するのは筋違いであり、安倍晋三自身が批判を受けて立つべきと考えます。民間有識者による入れ知恵だとしても、安部自身が批判から逃げられるわけではありません。

それにしても、安部を突き動かす移民受け入れへの「情熱」の源はどこにあるのでしょうか?






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