独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因



縮小する日本経済:アベノミクスの失敗

2018年05月16日 11時01分26秒 | 日本
1~3月実質GDP、年率0.6%減 9期ぶりマイナス
2018/5/16 8:50
日経
 内閣府が16日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比0.2%減、年率換算では0.6%減だった。マイナスは9四半期ぶり。消費や設備投資、住宅投資が振るわず、内需が勢いを欠いた。輸出の伸びも鈍化した。(後略)


Japan’s economy shrinks in January-March quarter
1~3月期日本経済が縮小

May 15 at 9:35 PM
Washington Post
TOKYO — Japan’s economy shrank at an annualized rate of 0.6 percent in the quarter through March, as private investment and public spending declined, according to Cabinet Office data released Wednesday.


Japan's big growth streak just came to an end
日本の成長期がついに終わった

May 15 2018
CNN
The world's third-largest economy is shrinking again. Japan's gross domestic product contracted at an annualized rate of 0.6% in the first quarter of 2018, according to government data published Wednesday.


アベノミクスとやらが失敗したことはもはや誰の目にも明らかだ。
日本経済が民主党政権時代と比較すれば大幅に好転したのは事実。
株価が上昇し、円安により輸出産業が息を吹き返し、企業業績は好調だ。
有効求人倍率が1を越えて雇用は改善した。
これらの「成果」は日銀の異次元の金融緩和によるもので、安倍内閣の功績ではない。安倍晋三が黒田氏を任命したのだから、功績の1割くらいは安倍晋三に分けてやってもいいが、いわゆるアベノミクス(金融政策を除く)はほとんど何の成果ももたらさなかった。
最大の課題だったデフレ脱却は失敗に終わった。
国民の実質所得の低下傾向に歯止めがかからず、生活はどんどん苦しくなっている。それでもなお安倍晋三を支持するマゾ国民がまだ40%もいることに驚くほかない。
安倍晋三は消費税増税と緊縮財政によりデフレ脱却を「意図的に」妨害した。デフレ脱却を最優先課題として掲げながら、消費税増税と緊縮財政に突っ走ったのが意図的な妨害ではなかったとすれば、安倍晋三は経済オンチの馬鹿だということになる。
馬鹿はいらない。ただちに辞任すべきだ。

話は変わるが、高橋洋一氏の著書にこれが日本経済の邪魔をする「七悪人」だ!がある。日本経済が復活しない本当の原因がわかる本、という注釈がついている。
高橋洋一氏は安倍晋三の影のブレーンのはずだが、日本経済がうまくいっていないことを認めたうえで、その責任を「七悪人」に転嫁しようとしているのだ。
ちなみに、「七悪人」とは、財務省、新聞、テレビ、リベラル野党、日銀、自民党内の反安倍勢力、御用学者、を指すらしい。
しかし、これはおかしい。
民間企業に例えれば、業績悪化の責任を営業部長や技術部長などに押し付けて、責任逃れをする無能社長と同じではないのか。

日本経済が復活しない本当の原因は総理大臣と財務大臣にある。財務官僚の暴走を止められないのは安倍晋三と麻生太郎の責任だ。何が正しい政策かを理解しているなら、実行できるはずだし、反対があるからできないとすれば無能のそしりをまぬがれない。


<2018年5月20日>

日本の再デフレ化とPB目標
2018/5/20
三橋貴明氏のブログ
(前略) いざなぎ越えなどとオバカなことを言っていた16年Q1から17年Q4まで、16年Q2、16年Q3、そして17年Q1と、GDPデフレータは三度もマイナスになっていました。デフレ化でGDPデフレータがマイナスに落ち込むにも関わらず、というよりも、それ故に実質GDPがプラスで計算され、8期連続の経済成長、いざなぎ越え(笑)などとやっていたのが、安倍政権なのです。

 もっとも、総需要不足という根本問題を放置した以上、経済成長率がマイナスに落ち込むのは時間の問題でした。そして、18年Q1は名目、実質、GDPデフレータと、全てがマイナスに落ち込むという惨状を示してくれたわけです。

 これが、結果です。

 ちなみに、わたくしは別に日本経済がマイナス成長に落ち込んだことを喜んでいるわけではありません。とはいえ、これを機に、
「安倍政権の経済政策はうまくいっている」
 といった欺瞞を排除する必要があるとは考えています。

 といいますか、安倍政権の「いざなぎ越え(笑)」に同調していた連中は、緊縮財政を推進する財務省に協力していたのも同然なのですよ。意識せず、財務省の飼い犬と化していたわけです。

 今回、経済成長がマイナスに落ち込み、GDPデフレータもマイナス。日本が再デフレ化している事実が判明した以上、PB黒字化目標破棄という「日本の未来を考える勉強会」の提言は、説得力を増します。

 といいますか、この状況で「勉強会」の提言が採用されず、PB黒字化目標が残ってしまうと、我が国は19年以降、本格的に再デフレ化することになるでしょう。国民が貧困化し、人々がルサンチマン丸出しで罵り合い、国民統合が壊れ、
「かつて経済大国といわれた、アジアの小国で、中国の属国」
 に落ちぶれることが、ほぼ確定します。

 日本が再デフレ化の道をひた走っていることが明らかになった以上、PB目標は破棄しなければなりません。それこそ「他に道はない」でございます。



<2018年5月23日>

17年度の実質賃金、2年ぶり減 毎月勤労統計
2018/5/23
日本経済新聞
 厚生労働省が23日発表した2017年度の毎月勤労統計(確報、従業員5人以上)は、物価変動の影響を除いた実質賃金は0.2%減だった。2年ぶりに前の期を下回った。従業員1人あたりの平均の現金給与総額(名目賃金)は0.7%増の31万7844円だった。名目賃金は上昇したものの、消費者物価指数の伸びが上回った。エネルギーや野菜価格の上昇が影響した。(後略)



<2018年6月8日>

1~3月のGDP 年率換算 実質マイナス0.6%
2018年6月8日
NHK
ことし1月から3月までのGDP=国内総生産の改定値は、新たなデータを反映した結果、企業の設備投資が伸びた一方、個人消費が下向きに修正されたことなどから、年率に換算した伸び率は実質でマイナス0.6%と先月発表された速報値と同じでした。


過去20年以上に渡って、我が国のGDPはゼロ成長だった。主要国では唯一の恥ずかしい結果だ。日本の経済屋がいかに無能かがよくわかる。「バブルが弾けたから」という言い訳はもはや通用しない。
「1000兆円を超える世界最悪の借金」も言い訳にはならない。ただちに積極財政に転換し、消費税を凍結すべきだ。
安倍晋三という無能にして売国奴のバカを引きずり降ろさなければならない。

 主要国の2016年のGDP(対96年比、倍)
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12380662443.html


Japan's economy shrank in first quarter on weak spending
Jun 8, 2018
abcNEWS
Japan's economy declined in the first quarter on weak consumer spending, revised data showed Friday.
The Cabinet Office said the gross domestic product or GDP — the total value of a nation's goods and services — shrank at an annualized rate of 0.6 percent in the January-March period.
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