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【みんな生きている】渡辺 周編[インタビュー]/産経新聞

2018-05-25 17:38:02 | 日記
-その命、見捨てますか?-
《インチキ遺骨ではなくて、拉致被害者を返せ!国民民主党、渡辺 周衆議院議員に聞く 拉致問題で野党消極的? 「過去の対北融和の態度に負い目感じる政治家もいる」》

北朝鮮による拉致被害者の早期帰国に向け、アメリカ政府の後押しを要請しようと4月に渡米した被害者家族会に同行した野党・国民民主党=訪米時、希望の党=の渡辺 周衆院議員が5月15日、『産経新聞』のインタビューに応じた。
渡辺氏は拉致問題解決に向け、「日本のあらゆる支持」が必要だと強調する一方、過去の対北朝鮮融和の態度に負い目を感じる政治家もいる、と指摘した。また、民進党と希望の党が合流して結成した新党発足の狙いや、安倍晋三政権とどう対峙(たいじ)していくかについて語った。詳細は次の通り。

-訪米では誰に何を訴えたか
「4月30日から1週間、アメリカの国務省、国防総省、共和党関係者と面会し、6月12日にシンガポールで開催予定の米・朝首脳会談で、拉致問題を取り上げるよう要請した」

-拉致問題に対する野党の関わり方について「消極的」との意見もある
「北朝鮮と歴史的に融和的だった党もある。拉致事件発覚前、自民党も含めて日朝議員連盟を作って、比較的韓国よりも北朝鮮にシンパシーを抱いていた政党、政治家もいた」
「1990年9月26日、自民党の元副総理・金丸 信氏、社会党副委員長の田辺 誠氏の与野党の実力者が、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席(当時)に会い、国交正常化を含め会談したことがあった。しかし、日本側の善意とは逆に、北朝鮮は工作員養成のために日本人を利用してきた。北朝鮮に融和的な態度を取ってきたことに負い目を感じる政党や政治家もいるかもしれない」
「しかし、拉致問題の存在が明らかとなった以上、被害者全員の早期帰国に向け日本のあらゆる支持を集めて動かないといけない」

-今後の取り組みは
「当面は6月の米・朝会談までに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の求める体制を保証する条件として、核、ミサイルと同列で拉致問題を交渉条件に入れることを日本側がアメリカ側に繰り返しお願いするしかない。アメリカに“借り”を作る悔しい思いはあるが今はそうしていくほかない」

-アメリカから帰国した直後には、北朝鮮に拘束されていたアメリカ人3人が解放された
「ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地にドナルド・トランプ(Donald John Trump)大統領夫妻が迎えに行き、その達成したという顔を見たとき、あれがわが国であればどんなに良いか、同じことがなぜわれわれにはできないのかとものすごく歯がゆい思いだった」

-日本ができることは
「アメリカ・ニューヨークで、ある国の国連代表部の人に会い、北朝鮮の主張を代弁する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)について質問された。日本が北朝鮮に対する厳しい経済制裁を世界に呼び掛けながら、なぜ日本国内で、金一族を神のように崇拝する組織「朝鮮総連」が自由に経済活動することを許すのか、世界の人たちは矛盾を感じている。今後も北朝鮮が不誠実な態度を続ければ、日本は朝鮮総連を経済制裁の対象にすることを検討すべきだ」
「6月の米・朝首脳会談前に、国会で拉致問題解決を求める国会決議を衆参両院でやるよう働きかけたい。日本国民の総意として、北朝鮮に対し拉致問題は核、ミサイルと並んで最大かつ緊急の議題だと訴えたい」

-所属先だった希望の党は民進党と合流し新党を結成した。狙いは
「海外から見ると自民党と共産党以外よく党名が変わる、落ち着かない国に思われているのではないだろうか。野党の連合はこれで最後にしたい。目指す姿は『対決型政党』から『解決型政党』となることだ」
「われわれは所属議員の平均年齢が45歳ぐらいの若い政党だ。人口減少やAI(人工知能)などの技術革新が進む中、機械が取って代わることのできない分野について考えていきたい。人が見ていなくともよく働きなさい、いい加減なことをしたらお天道様は見ている、という寛容性や美徳が日本人にはある。それらを機械に委ねて絶やしてはいけない。きめ細かいモノを作ったり、人や社会を快適にすることについては、機械には限界がある。介護、住環境などのサービスを通じ、快適な社会を実現することを考えたい」

-安倍晋三政権とどう対峙(たいじ)するのか
「共同代表の玉木雄一郎氏は財務省、大塚耕平氏は日銀出身、経済金融を専門とした人がトップだ。経済に強い党を作りたい。アベノミクスは金融緩和を進めてきたが、どこかで終わりにする時代が来る。そのときは、国民に税負担をお願いしていかなくてはならない」
「企業の内部留保を社会のために還元する仕組みを作るべきだ。公にできないことを社会貢献として行った企業に対する減免措置を設けるなど、筋書きを書ける政党になりたい。国民から、政権与党は野党の言い分を丸のみすればよい、といわれるような政策を作りたい」

-安倍晋三首相は憲法改正の議論を呼び掛けている
「野党としても議論を怖がっていない。まずわが国をどう守っていくかという議論だ。在日米軍と一体となって東アジアの安全保障を担ってきた在韓米軍については、朝鮮半島の展開次第で撤退、縮小などの可能性もある」
「中国の習近平国家主席の動向も重要だ。太平洋を西と東で分けて米・中で共同管理しようとの構想も持つといわれる。中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含めた東シナ海や、南シナ海で影響力を広げる中、わが国をどう守るか、議論しなくてはいけない。私は憲法改正よりも安全保障基本法を作り、そこに、専門的な能力を持つ軍事組織として自衛隊を明記する、ということが現実的だと考えている」

■政府拉致問題HP
http://www.rachi.go.jp/
■警察庁HP
http://www.npa.go.jp/
■救う会全国協議会HP
http://www.sukuukai.jp/
■特定失踪者問題調査会HP
http://www.chosa-kai.jp/
■北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会HP
http://hrnk.trycomp.net/
■北朝鮮人権人道ネットワークfacebook
http://www.facebook.com/nknet2015
■ベナTVHP
http://www.benamu.org
■ベナTVブログ
http://blog.naver.com/benamu1004
■ベナTVFacebook
http://www.facebook.com/bnatv1004
■北朝鮮を離れて自由へ★イ・エラン★のブログ
http://blog.goo.ne.jp/aeran2000
■姜哲煥(カン・チョルファン)さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=T8wXjTN2W8E&feature=youtu.be
■脱北者トーク番組動画
https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[前編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画[後編](日本語訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=bq4sYy6d6EA&feature=youtu.be
■脱北者・金柱聖さんの動画(3)
https://youtu.be/pMC2G7akiiM
■ベナTV(日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=4YHLDtOoJOo
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=KeCTTaSgwx4&feature=youtu.be
■ベナTV(日本語版)動画
https://www.youtube.com/watch?v=_WZoh00PGV8
■ベナ救出団:日本語(1)
https://youtu.be/USkALHXYyfI
■ベナ救出団:日本語(2)
https://youtu.be/W9yxZD9sjuM
■ベナ救出団:日本語(3)
https://youtu.be/Mv2kbq4hamU
■ベナ救出団:日本語(4)
https://youtu.be/xpocs10Hx0E
■ベナ救出団:日本語(5)
https://youtu.be/SYT--pNiFqc
■ベナ救出団:日本語(6)
https://youtu.be/p1MN3RHXQBc



◆昭和53(1978)年6月頃
元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中 実さん(拉致被害時28歳)
欧州に向け出国したあと失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日・朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日・朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において北朝鮮側より北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中 実さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078

[In or around June 1978: Former restaurant worker abducted]

Abductee: Minoru Tanaka (28, male, Hyogo Prefecture)
Disappeared after departing Japan for Europe.
The GoJ requested that North Korea provide information on this case at the 12th round of Japan-North Korea Normalization Talks held in Kuala Lumpur in October 2002 and all three Japan-North Korea Working-Level Consultations held in 2004. During the third round of consultations, North Korea asserted that there is no evidence that Mr. Tanaka had ever entered North Korean territory.
Since April 2005, when the GoJ officially identified Minoru Tanaka as an abductee, the GoJ has demanded that North Korea immediately allow him to return to Japan and provide a full accounting of his case. North Korea, however, has not responded.

《特定失踪者・金田竜光さんについて》
◆氏名:金田 竜光
(かねだたつみつ)
◆失踪年月日:昭和54(1979)年ごろ
◆生年月日:昭和27(1952)年
◆性別:男
◆当時の年齢:26歳
◆当時の住所:兵庫県神戸市東灘区青木
◆当時の身分:ラーメン店店員
◆身長:180cm
◆失踪場所:神戸市東灘区

【失踪状況】
金田さんは韓国籍。
田中 実さん(昭和53年に拉致)と同じ施設で育った。
昭和52年ごろ、田中 実さん拉致実行犯・韓竜大(ハン・ヨンデ)が経営するラーメン店「来大」に就職。昭和53年に田中 実さんを「来大」に紹介し、ともに働く。同年、韓竜大の誘いにより、田中 実さんがオーストリア・ウィーンに出国。
半年ほどして、田中 実さんが差出人になっているオーストリアからの国際郵便を受け取る。その内容は「オーストリアはいいところであり、仕事もあるのでこちらに来ないか」との誘いであった。
田中さんの誘いを受け、打ちあわせと言って東京に向かったが、以後一切連絡がなく、行方不明となる。
連絡がないことを不思議に思った友人が、この間の事情を知る韓竜大に再三説明を求めたが、「知らない」と繰り返す。
その後失踪した2人を知る友人たちの間で「2人は北朝鮮にいる」との噂が広まり、韓竜大に近づく者がいなかった。
「救う会兵庫」は平成14年10月に韓竜大、15年7月にその共犯である曹廷楽(チョ・ジョンガリ)についての告発状を兵庫県警に提出している。
■兵庫県警HP
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/
■救う会兵庫HP
http://www.sukuukai078.net/04.html
■救う会兵庫facebook
http://www.facebook.com/sukuukai078

《救う会認定拉致被害者・福留貴美子さんについて》
◆氏名:福留 貴美子
(ふくとめきみこ)
◆失踪年月日:1976(昭和51)年7月18日または19日
◆生年月日:1952(昭和27)年1月1日
◆当時の住所:東京都渋谷区恵比寿
◆当時の身分:アルバイト
◆最終失踪関連地点:海外

【失踪状況】
1976(昭和51)年7月中旬、同居していた友人に「モンゴルに行く」と言い残して出国後、行方不明となる。
1980(昭和55)年3月、突然同居していた渋谷区恵比寿の友人宅に現れた後、横浜市の友人宅に2泊した後、「大阪に行く」と言い残して再び行方不明となるが、後に北朝鮮に渡ったよど号犯の岡本 武と結婚し2児をもうけていたことが明らかになる。
1996(平成8)年夏によど号犯グループの小西隆裕から実家に「1988(昭和63)年夏に土砂崩れで死亡したと北朝鮮側から知らせを受けた」旨の手紙が送られてきたが、真相は不明のままである。
■警視庁HP
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp
■神奈川県警HP
http://www.police.pref.kanagawa.jp/
■大阪府警HP
http://www.police.pref.osaka.jp/
■高知県警HP
http://www.police.pref.kochi.lg.jp/

《新潟県警・愛知県警公開特定失踪者・渡邉浩成さんについて》
◆氏名:渡邉 浩成
(わたなべひろまさ)
◆当時の年齢:23歳(昭和60年当時)
◆当時の住所:愛知県名古屋市中区
◆新潟県三条市出身
◆当時の職業:郵便局員
◆身長:170cmくらい

【失踪状況】
昭和60年12月、岐阜県岐阜市の職場を出た後、行方不明になっています。
■新潟県警HP
http://www.police.pref.niigata.jp/
■愛知県警HP
http://www.pref.aichi.jp/police/
■岐阜県警HP
http://www.pref.gifu.lg.jp/police/



【拉致事件、捜査の現状】
北朝鮮による拉致事件を巡り、日本の警察はこれまで実行犯や指示役として北朝鮮の元工作員たち合わせて11人を国際手配しています。
拉致には金正日(キム・ジョンイル)総書記が掌握していた対外情報調査部と呼ばれる工作機関が組織的に関わっていた疑いが強いと見て捜査を続けています。
このうち、福井県の地村保志さん・富貴恵さん夫妻を拉致した実行犯として元工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者が手配されています。
また、大阪府の原 敕晁さんが拉致された事件では、辛容疑者とともに金吉旭(キム・キルウク)容疑者も共犯者として手配されています。
この他、東京都の久米 裕さん拉致事件では金世鎬(キム・セホ)容疑者が、新潟県の曽我ひとみさん拉致事件にはキム・ミョンスク容疑者がそれぞれ関わったとして手配されています。
北海道出身の渡辺秀子さんの子供2人の拉致事件では、工作員グループのリーダー格で北朝鮮にいると見られる洪寿恵(ホン・スヘ)こと木下陽子容疑者が手配されています。
新潟県の蓮池 薫さん・祐木子さん夫妻の拉致事件ではチェ・スンチョル容疑者が実行犯として手配されている他、金総書記が掌握していた対外報調査部と呼ばれる北朝鮮の工作機関の幹部であるハン・クムニョン容疑者とキム・ナンジン容疑者が拉致の実行を指示したとして手配されています。
ハン容疑者たちは工作機関で「指導員」と呼ばれる立場で、辛光洙容疑者たちもこの組織の一員だったことがわかっており、警察は北朝鮮が組織的に拉致を実行した疑いが強いと見て捜査を続けています。
よど号ハイジャック事件のメンバーたちも1980年代にヨーロッパで相次いだ3人の日本人拉致に関わった疑いで国際手配されています。
このうち、有本恵子さん拉致事件では魚本公博(安部公博)容疑者が、石岡 亨さんと松木 薫さん拉致事件ではよど号メンバーの妻の森 順子・若林佐喜子両容疑者がそれぞれ手配されています。
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