もずの独り言・goo版

半蔵ともず、gooでも独り言です。『もずの独り言』はこれからも戦い続けます。

【みんな生きている】統合進歩党編

2013-10-24 05:48:41 | 日記
《韓国政府、統合進歩党解党請求へ》

10月14日付の韓国夕刊紙『文化日報』は、親北朝鮮政党の統合進歩党に所属する李石基(イ・ソクキ)議員が内乱陰謀容疑で逮捕された事件に関連し、政府が10月中に憲法裁判所に同党の解散審判請求を行う方針を固めたと報じた。実現すれば初のケースという。
北朝鮮の主体(チュチェ)思想を信奉する李議員は、2003年に地下革命組織を設立。今年5月、同党関係者たちが集まった会合で講演し、北朝鮮情勢の緊迫化を受け、「戦争の準備をしよう」と訴えたとされる。
『文化日報』によると、政党の目的や活動が民主的秩序に反する場合、政府が国務会議(閣議)を経て政党解散審判を請求できると法律に規定されている。
政府は、李議員の主張だけでなく、同党の綱領等も北朝鮮の立場と一致し、法律の条項を適用できると判断したという。

【親北、従北】
北朝鮮を強烈に支持したり、北朝鮮の支持を受けて活動するちょっとアレな人たちのこと。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

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【みんな生きている】帰国命令撤回編

2013-10-24 05:44:25 | 日記
《金第1書記の帰国命令、高官の抵抗で頓挫》

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、外交官たち海外勤務の幹部に出した同伴子女の帰国命令を撤回していたことが10月12日、複数の消息筋の話で分かった。韓国政府もこうした動きを把握している。帰国命令が出たというニュースは日・韓等で報道されており、在外の幹部たちの抵抗の拡大を懸念したものとみられる。最高指導者の指示が国内外の“圧力”で覆るのは極めて異例だ。
命令は、外国の大使館や貿易企業の勤務者を対象に、「子女は(各家庭で)1人を残して9月中に帰還」させるよう命じたもので、『産経新聞』が9月20日に伝え、韓国紙や欧米メディアも相次いで報じた。海外を経験した子女の亡命や、帰国後の批判勢力形成を防ぐのが狙いとされた。
多くの対象者が反発したとされ、メディアがこのニュースを報じているのを欧州で知ったという北朝鮮の外交官は、「言い訳をして召還を引き延ばそうとするなど、抵抗する動きがさらに広がった。指示が撤回されるのでは-という期待がいっそう高まった」と消息筋に話した。
消息筋によると、帰国命令は一連の報道の数日後に金第1書記名で撤回され、9月末から今月初めにかけ、「既に帰国した子女も自費で再び海外に戻すことができる」等と通達された。「金正恩元帥の恩恵であり、感謝するように」との説明もあったという。
だが、撤回前に子女を帰国させた幹部も多く、国内の名門校に再入学させようと多額の賄賂を使ったとされる。
海外に戻っても復学できないといった混乱を招いたとされ、指導者の“朝令暮改”が新たな不満を呼ぶ悪循環となっている。
命令は現場の求めに屈する形で撤回されたが、秘密警察を動員し、情報の流出元を調べる動きも伝えられ、さらなる締め付けを生んでいるという。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

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【みんな生きている】朝鮮人民軍威嚇編

2013-10-24 05:40:39 | 日記
《朝鮮人民軍、またまた口先だけの威嚇》

2013年10月7日、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部の報道官は談話を発表し、朝鮮人民軍最高司令部が全軍に作戦動員態勢を取るよう指示を出したことを明らかにした。韓国・聯合ニュースの報道をもとに10月8日付で国際在線が伝えた。
報道官は談話で、アメリカ原子力空母ジョージ・ワシントンが日米韓海上合同訓練に参加するため釜山へ入港したことを非難。各部隊に対していつでも即時に攻撃に入れる動員態勢を取るよう緊急の指示を出したと発表した。
これに対し、韓国国防部の報道官は8日の定例記者会見で、

「韓国軍はすでに準備を整え、北朝鮮による挑発の可能性に備えている」

と発表。
また、

「現在までのところ北朝鮮軍に特別な動向は見られないため、韓国軍の警戒レベルは引き上げていない」

と述べた。
北朝鮮はこれまでにもたびたび韓国とアメリカを攻撃すると威嚇しているが、実際に何らかの行動を起こしたことはほとんどないこともあり、このような口先だけの攻撃には政治的目的があるものとみられている。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

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