もずの独り言・goo版

半蔵ともず、gooでも独り言です。『もずの独り言』はこれからも戦い続けます。

【みんな生きている】金正恩編/ANN

2013-10-10 05:44:25 | 日記
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が「3年以内に武力統一する」と周囲に語っていることが、韓国情報機関の調べで明らかになりました。
10月8日、韓国の国会で非公開で行われた情報委員会で、韓国の情報機関・国家情報院は、金第1書記が周囲に「3年以内に武力統一する」と普段から公言していると報告したということです。情報委員会関係者が明らかにしました。
報告では、多連装ロケット砲の生産を増強している他、ソウルやその周辺に対する砲兵力を強化している等としています。
北朝鮮はアメリカ軍の原子力空母も参加する日・米・韓の軍事訓練に反発し、各部隊に動員態勢を取るよう指示していて、韓国軍等が警戒を続けています。



※「親北勢力は胸に手を当てて考えて欲しい。もし、あなたの子供たちが食べ物に飢えて栄養失調になり、骨だけの痩せ細った体で勉強を諦め、市場のゴミ捨て場を漁っていたら、どんな気持ちになるだろうか。そうせざるを得ない社会に憧れを持つことなど出来るだろうか」
(脱北者Aさん。脱北者手記集より)

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【みんな生きている】張真晟編/JNN

2013-10-10 05:40:41 | 日記
北朝鮮が日本人拉致を認めた日・朝首脳会談があった2002年末ごろ、故・金正日(キム・ジョンイル)総書記が、横田めぐみさんの生死の情報について、その損得を分析するよう指示を出していたことが分かりました。脱北した朝鮮労働党の元幹部が、明らかにしました。

「2003年の初めに金正日は、めぐみさんが生きていた場合と死んでいた場合の損得を調べて分析しろ、という指示を出した」
(金王朝『御用詩人』の告白より〔文藝春秋〕)

北朝鮮の朝鮮労働党で、対南・対日工作などを担当する「統一戦線部」に所属していた張真晟(チャン・ジンソン)氏。
横田めぐみさんの生死に関して故・金正日総書記から工作担当部署に、直接指示があったと10月10日発売される著書で初めて明らかにしました。

「小泉元首相訪朝以降の2002年末ごろだったと思います。(職場で)『金正日総書記からこういう指示が下りたが、何かアイデアはないだろうか』と」
(朝鮮労働党「統一戦線部」元幹部・張真晟氏)

指示があったのは、北朝鮮が「横田めぐみさんは死亡」と伝え、日本の世論の反発が高まった2002年9月の日朝首脳会談の3か月後。張氏によりますと、当時、北朝鮮は日本との国交正常化をはかり巨額の補償金を得ることが最優先とされたといいます。

「そのお金のためには、北朝鮮政権として何でもできた。実際、故・金正日総書記が謝罪したではありませんか」
(故・金総書記の指示について)
「日本の厳しい世論を変えるため、心理的に効果的な代替案を準備させたのではないか」
(朝鮮労働党「統一戦線部」元幹部・張真晟氏)

めぐみさん生存の可能性を示す新たな情報なのかどうか?
横田 滋さん・早紀江さん夫妻は
「さまざまな情報の1つだと思います。めぐみの安否がはっきりするまでは本当のことは何もわかりません」
と話しています。

◆昭和52(1977)年11月15日
少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(拉致被害時13歳)
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側はめぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。



【拉致事件、捜査の現状】
北朝鮮による拉致事件を巡り、日本の警察はこれまで実行犯や指示役として北朝鮮の元工作員たち合わせて11人を国際手配しています。
拉致には金正日(キム・ジョンイル)総書記が掌握していた対外情報調査部と呼ばれる工作機関が組織的に関わっていた疑いが強いと見て捜査を続けています。
このうち、福井県の地村保志さん・富貴恵さん夫妻を拉致した実行犯として元工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者が手配されています。
また、大阪府の原 敕晁さんが拉致された事件では、辛容疑者とともに金吉旭(キム・キルウク)容疑者も共犯者として手配されています。
この他、東京都の久米 裕さん拉致事件では金世鎬(キム・セホ)容疑者が、新潟県の曽我ひとみさん拉致事件にはキム・ミョンスク容疑者がそれぞれ関わったとして手配されています。
北海道出身の渡辺秀子さんの子供2人の拉致事件では、工作員グループのリーダー格で北朝鮮にいると見られる洪寿恵(ホン・スヘ)こと木下陽子容疑者が手配されています。
新潟県の蓮池 薫さん・祐木子さん夫妻の拉致事件ではチェ・スンチョル容疑者が実行犯として手配されている他、金総書記が掌握していた対外報調査部と呼ばれる北朝鮮の工作機関の幹部であるハン・クムニョン容疑者とキム・ナンジン容疑者が拉致の実行を指示したとして手配されています。
ハン容疑者たちは工作機関で「指導員」と呼ばれる立場で、辛光洙容疑者たちもこの組織の一員だったことがわかっており、警察は北朝鮮が組織的に拉致を実行した疑いが強いと見て捜査を続けています。
よど号ハイジャック事件のメンバーたちも1980年代にヨーロッパで相次いだ3人の日本人拉致に関わった疑いで国際手配されています。
このうち、有本恵子さん拉致事件では魚本公博(安部公博)容疑者が、石岡 亨さんと松木 薫さん拉致事件ではよど号メンバーの妻の森 順子・若林佐喜子両容疑者がそれぞれ手配されています。

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【みんな生きている】横田めぐみさん/BSN

2013-10-10 05:36:40 | 日記
新潟市で1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(拉致被害時13歳)が10月5日、49歳の誕生日を迎えました。
この日、神奈川県川崎市で集会が開かれ、めぐみさんの父・滋さん(80歳)と母・早紀江さん(77歳)が講演。
「『頑張ったね』と一声だけでもかけたい」と、めぐみさんたち拉致被害者の救出を強く訴えました。

◆昭和52(1977)年11月15日
少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(拉致被害時13歳)
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側はめぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。



【拉致事件、捜査の現状】
北朝鮮による拉致事件を巡り、日本の警察はこれまで実行犯や指示役として北朝鮮の元工作員たち合わせて11人を国際手配しています。
拉致には金正日(キム・ジョンイル)総書記が掌握していた対外情報調査部と呼ばれる工作機関が組織的に関わっていた疑いが強いと見て捜査を続けています。
このうち、福井県の地村保志さん・富貴恵さん夫妻を拉致した実行犯として元工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者が手配されています。
また、大阪府の原 敕晁さんが拉致された事件では、辛容疑者とともに金吉旭(キム・キルウク)容疑者も共犯者として手配されています。
この他、東京都の久米 裕さん拉致事件では金世鎬(キム・セホ)容疑者が、新潟県の曽我ひとみさん拉致事件にはキム・ミョンスク容疑者がそれぞれ関わったとして手配されています。
北海道出身の渡辺秀子さんの子供2人の拉致事件では、工作員グループのリーダー格で北朝鮮にいると見られる洪寿恵(ホン・スヘ)こと木下陽子容疑者が手配されています。
新潟県の蓮池 薫さん・祐木子さん夫妻の拉致事件ではチェ・スンチョル容疑者が実行犯として手配されている他、金総書記が掌握していた対外報調査部と呼ばれる北朝鮮の工作機関の幹部であるハン・クムニョン容疑者とキム・ナンジン容疑者が拉致の実行を指示したとして手配されています。
ハン容疑者たちは工作機関で「指導員」と呼ばれる立場で、辛光洙容疑者たちもこの組織の一員だったことがわかっており、警察は北朝鮮が組織的に拉致を実行した疑いが強いと見て捜査を続けています。
よど号ハイジャック事件のメンバーたちも1980年代にヨーロッパで相次いだ3人の日本人拉致に関わった疑いで国際手配されています。
このうち、有本恵子さん拉致事件では魚本公博(安部公博)容疑者が、石岡 亨さんと松木 薫さん拉致事件ではよど号メンバーの妻の森 順子・若林佐喜子両容疑者がそれぞれ手配されています。

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