ともとも塾長徒然日記

ぜってぇ~、なるぞ~、地域No1塾への道!(未知?)

今週はまた出張続き。

2006-02-15 06:49:25 | Weblog
昨日は、高崎まで日帰りで訪れて、vividさんを見学させて頂いた。

すっげ~、勉強になった。さすがである。

塾ってほんと様々な形態があって、
そこで、いろんな手法を使って生徒を伸ばそうとしている塾があって、
あらためて、面白いって思った。

今日からは、チビッコ先生と大阪です。



っていうか、昨日もチビッコ先生といっしょだった。


大阪で、ふたりOFF会か?これは・・・。

ちょっと嬉しい電話が。

2006-02-13 16:23:42 | Weblog
夜遅くに電話がなった。

高3生の塾生からだった。

「先生、法政大のセンター利用で、合格でした!」

リサーチで「A判定」が出ていたので、楽勝のつもりでいるのかと思っていたが、
昼に通知が来ても開けるのが怖く、夕方になって決心して開けたらしい。
結構かわいいところがあるもんだ。
というか、受験生の心理ってそんなもんなんだろう。

とにかくおめでとう。
この調子で国立も。

そんなこともするんだ。ふ~ん。

2006-02-09 13:40:39 | Weblog
お世話になっている教材会社の営業の方が寄っていってくれた。

かつては超大手の取締役までやっていて、出版部を取り仕切っていたこと
今日初めて聞いた。

何十年とこの業界を見てきた方なので、お話しをしていてとても勉強になった。

そして、
「大手とは、そんなえげつないこともするんすか!?」

「いや、ああいうところは、人道も何も一切なしよ。」

というネタもお聞きした。

戦略としては確かに鋭いかも知れないし、法にも触れていないでしょうけど、
でもねえ~。

そういう塾には絶対に負けたくねえって思った。

「高校合格感動物語」

2006-02-07 10:34:27 | Weblog
うちの塾では、入試の30日前に、「高校合格感動物語」なるものを毎年書いている。
昨日は、それを中3生達と行った。
そう、ちょうど県立入試まであと30日だ。

それは、スポーツのイメージトレーニングの発想から始めたものだ。

入試まで30日間の心境、
入試前日の心境、
入試当日の心境、
そして合格発表で自分の番号を見つけたときの心境を、
子ども達ができる限りリアルに心のなかでメンタルリハーサルを行う。

そのできる限りリアルなメンタルリハーサルのために、
様々な仕掛けを用意してある。


そうすることによって初めての受験でも、
不安や緊張はなくなるはずもないが、
それも織り込み済みのものとして受け止めることが可能となる。
「想定内」ということになる。


来年度の飛躍のためにも、絶対全員合格、これを勝ち取る。

ビジネスモデル

2006-02-06 03:23:36 | Weblog
昨日、今日と、昼は家族で取る機会があった。

我が家では、家族での食事の際には、だいたい3歳の息子に選択権がある。

で、昨日は、
「ツルツル食べたい~。幸楽苑~」となった。

なぜ、息子が幸楽苑が好きなのか。
息子曰く、「お金がもらえるから」。

店内にガチャポンがあって、
お子様セットにはガチャポンのコインがついてくるのだ。

ま、それはいいとして、
いつ行っても、昼時の幸楽苑は「激」「激」混み。
待ちの客が店外までに溢れるほどで、しかもラーメン屋だけに回転が速い。
こりゃあ、儲かるだろうな。

しかも、キビキビ、元気よく動くスタッフは、
見るからにパートのおばちゃんがほとんど。
アルバイト、パートが見事な戦力になっている。

このビジネスモデルを確立していれば、
あとは日本全国どこへ出ても儲かるだろうな、勝てるだろうな、
と思えてしまう。
やはりラーメン屋で株式上場は伊達でない。


一方、今日は、4ヶ月の娘のひな人形を選びへ。
以前、息子の「兜」を買うときにいろいろな店をみてまわったあげく、
最後に購入を決めた店へ。店からすればリピーターとなってしまった。

そこの人形店、なぜにこんなところへという市内のかなりはずれにある。
農家の人が一家で経営しており、端午の節句が終わると店はしばらく閉まるとのこと。

しかも、スタッフは近所の農家のこれまたおばちゃん達。
おばちゃん達が、孫の人形をいっしょに選んでくれるような、相談に乗ってくれるような雰囲気で、
売り臭を全く感じない。

そのように固定費や人件費がかからないので、
市内の全国展開しているような大手の人形チェーン店やその他の人形をうっている店と比較しても、
良いものが安く買える。差別化がされているのだ。競争における優位性をしっかりと保っている。
だから、こんな場所でやっていられるのだろう。

なにせ、「こっちで、お茶でも飲まんしょ。うちは農家だから、こういうものが出てくるんだよ。」
といって、その家でとれた野菜の漬け物盛り合わせが出てくるのには、
参った!

こちらもビジネスモデルがちゃあんと確立されている。


人の商売を見ると、いろいろと感じることがあっておもしろい。


USP

2006-02-03 09:41:39 | Weblog
「USP」。

最近あまり耳にしなくなってしまったほど、常識化した言葉だ。
もちろん、経営者だったら知らない人はおそらくいないだろう。

しかし、自分も含めて、ではその知っていることをどれだけ形にできているのだろう。

そして、冷静に考えれば、形にできているところは、
確実に勝っているのではないだろうか。

「USP」とは、わかりやすく言えば、「強み」だろう。

去年、友人から受けたコーチングにて、
「強み」の原点とは、
その人のこれまでの人生における歴史だという、
自分なりの気付きがあった。

「強み」とは「ユニークさ」。
「ユニーク」とは、「一人一人違う」こと。
「一人一人違う」のは、人それぞれのこれまでの人生の歩みである。

次年度のビジョンを考えたとき、
やはりそれ抜きには考えられなかった。
原点回帰とでも言えようか。

実は、
勝つための道筋は、自分の中に眠っている。
それに気付いて行動し具体化していけるかどうかだ。

次年度は、まさにもう一度新しく生まれ変わった自塾になるだろう。



勢い

2006-02-03 03:10:40 | Weblog
今日というか、昨日、

チビッコ先生から電話を頂いた。

2点ほど打ち合わせたが、
チビッコ先生もバリバリ動いている様子が伝わってくる。
いや、チビッコ先生に限らず、
この前のオフ会・勉強会以来、
みなさん、勢いがついている様子が、
ブログなどを通して、
バリバリ伝わってくる。

良い刺激である。

自分も、ダッシュ、ダッシュ、ダッシュの2月である。

ダッシュする方向性もバッチリ決まったし。

アドマチック。

2006-01-31 01:44:51 | Weblog
日曜日の日中に、テレビを見る機会なども、記憶にないくらいに久しぶりでった。

他の地域では、何曜日の何時から放送されているのか知らないが、

福島では、日曜日に放送されている「アド街ック」という番組がある。

東京の街ごとのコアでマニアックな情報を紹介しながら街の魅力を掘り出している番組だが、
なぜか、昨日は、「常磐ハワイ」というテーマで、
福島県のいわき市の特集であった。

街全体がハワイのテーマパークのような街である、として紹介されていた。

福島県人にとっては、なじみがありすぎて、新鮮みがないものかと思いきや、

あるテーマを明確にすることによって、
また、取り上げ方の角度を変えることによって、
こうも魅力的な街にみえてくるとは、
貴重な発見であった。

自分の商売の魅力の出し方、売り出しの際の魅力の出し方について、
見習うべき点、少なからずあった。


要は、

「ないものねだり」でなく、

「あるもの探し」だな。

春の募集

2006-01-28 23:04:59 | Weblog
去年の春の募集を振り返ると、

一つ、幸運があった。

近くで、あるFC教室をされている女性の経営者が教室を閉めて、
教員の道に復活されるので、生徒を引き取って欲しいと言うことであった。

そこから、数人の入塾になり、またいろいろな良い出会いをさせて頂いたと思うが、
それが、結果的には生徒募集のパワーを鈍らせることにもなった。
完全に危機感・飢餓感の欠如だったと思う。

今考えると、幸運だったのか、それともかえってそれが自分にとってよくなかったのか。
ま、一つ言えるのは大いに甘さがあったということだろう。

まさに、物事は表裏一体だということを身をもって思い知った。


だから、今年は不退転の決意で春の募集に臨むのだ。
絶対に成功させるのみ。

今年の成功は、春の募集の成功なくしてなし。
この春の募集が当塾の大きなターニングポイントになると思う。

時間はあまり残されていない。

この1ヶ月、全力を出し切る。
これまでの人生で、最も力を出し切った1ヶ月にする。

それなりに過ごせば、それなりの結果が着いてくる。

再び、旅の記憶(深夜?早朝?編)

2006-01-28 19:27:40 | Weblog
近頃のOFF会では、定時の朝5時を前に、脱落気味だった自分。

今回の1日目もダウンしてしまった。

不覚。

いや、さすがに次の日の勉強会が不安になるものですから・・・。

そこで、2日目は、明日のことは考えなくても良いから絶対に定時までと決めていた。

しかし、途中で、どうしようもない睡魔が襲いかかってきた・・・。

そこで、部屋に帰り、携帯の目覚ましをかけ10分だけ眠るという小細工が効き、
見事に復活!

超~塾長の部屋に戻っていく。

さすがに二日目になると、バタバタと脱落者。

結局、自分とヒサオ先生と超~塾長の3人だけになってしまった。

しかし、

そこからが、濃かった。

「超~塾長の、超~塾長たる所以」をまざまざと見せつけられようとは・・・。

はあぁ、そこまで考えて、そこまでの視野をもって会に参加しているとは・・・。
超~塾長は、おそらくそうなんだろうなとは、実はうすうすとは感じてはいたのだが、
しかし、完全、脱帽、である。

もしかすると、
この深夜というより朝方のことが、
今回の旅で、一番記憶・印象に残ることかも知れない。





しかし、いつから定時は6時になったんだ?