最近の記事のフォローイングアップです。
1; ニセ札(贋札・ガンサツといったほうが日本では通りがいいかもしれません)事情について書いた記事のリンクです。☟
ぜひ読み返してください。続きがあります。
ニセ札天国のイギリス!セカンドハンド品を売るチャリティ・ショップにまで導入された最新探知機、50ポンド札事情!
上の記事を投稿した後、チャリティ・ショップ、オックスファム Oxfam のボランティアに行ったら、贋札探知機横に、フェイスブックのタイムラインのプリントアウト(コピー)が貼ってありました。
ストックポートからそれほど離れていない、ピークディストリクトの町、グロサップで、ニセ20ポンド札が出回っている、という警告です。
ニセ20ポンド札をつかまされたパブの経営者が、ニセ札を使い回っている女性の写真をシェアしているのです。写真は防犯カメラに残った動画をダウンロードしたようです。
コピーは不鮮明で顔が判別しませんが、Facebookには人物の特定できる鮮明な写真が投稿されていました。
それからもう3週間。Facebookで拡散後、すぐに捕まったのでは?
気を抜かないように警告するためか、きのうになってもまだ貼ってありました。
ちなみに、緑の紙切れにFacebook情報のニセ札の通し番号を書き写して貼ったのは、私です。その人が捕まった後も贋札は出回っているかもしれませんしね。
Facebookに投稿した人は、この人物を見かけたら拘束するよう呼び掛けていますがオックスファムでは、そこまでする必要はないと判断しています。
最新鋭の探知機で贋札を探知したら単に受け取りを拒否する方針です。
その人が贋札だと知らないで使っているのか、知っていて使っているか判断が難しいところです。人相書きの回っているグロサップの女性は偽造組織と関係ありの疑いが大きいそうです。
その後の展開が気になります。
両替したポンド紙幣をもってイギリス旅行に来られる皆さん、本当に気を付けてくださいね。
両替は銀行で!
両替所の前であやしげな外人に「いいレートで両替してやる」などと言われて口車に乗ってはだめですよ。(日本ではそんなことはあり得ない?)
イギリスでは、たまに引っかかる人がいるらしいのです。
人権に関して問題のある発展途上国で知らずにニセ札を使おうとして警察に連行され、汚い拘置所に何日も拘束されたイギリス人の話がテレビで報道されていました。
イギリスでも警察に連行されて事情聴取ぐらいはあり得ると思います。旅行中にそんなことになったら大変です!
2;スーパーマーケット、アスダのオリジナルの薄気味悪いガーデン・ノームについて書いた記事のリンクです。☟
ガーデン・ノームによる販促・客引き、効果なし?スーパーマーケット オリジナルの薄気味悪い季節限定バージョン
来週はイースターなのに、イースターバージョンのガーデン・ノームがないのが残念だと書いたのですが...
実は、ありました! 店内の園芸用品売り場に。
うさぎの耳を付けた、変態バージョン。
あるとしたらこうあるべし、の思った通りの表現です。
入り口エスカレーターをあがったところの窓際にいつも新作が並べてあるのですが、そのエスカレーターホールは、いま改装修理中。...窓際ディスプレイは中断のようです。
イースター・エッグ(卵型のチョコレート)売り場に置き去りにされた、小型バニー・ノーム(6ポンド)
ついでです。イースター・エッグ売り場のスナップ。
昨日の午後、ものすごい数のチョコレート・エッグを買いあさる人達がいっぱい。平日です。
イースターグッズ...ごく一部。
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風邪、お大事に。