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不滅です!マンチェスターのシンボル、ハチ人気!マンチェスターのタウンセンターで同時多発アート表現

2019年08月20日 09時00分00秒 | マンチェスターのストリートアート
マンチェスターのヒップなエリア、ノーザン・クオーター Northern Quarter の中心あたりのスティーブンソン・スクエア Steavenson Square。


おなじみの、定期的に描き替えられる新進アーティストの発表の場のようなストリート・アートの結集地です。



エアブラシを使ってたんねんに描かれたハチのミューラル(壁絵)。



マンチェスター・ピカディリー駅 Manchester Piccadilly Station のあるステーション・ヒルを下ったあたり一帯がビジネスクラスのホテル建築ラッシュなのです。


この長ーい板塀に囲まれた更地にもホテルが建つ予定らしいのですがいぜんあった建物が取り壊されてから久しくなかなか工事が始まる様子がありません。

この長ーいスペースを生かした横長の構図の、ストーリー性のある板絵の皮膚の青い男が捕まえようとしているのか、それとも手から逃がしているのか....


ハチは、歯車が描かれた(産業地帯?)左側から右側の田園風景/花畑(?)へ向かっています。



ハチが希望か何かの象徴なのでしょうね。

ヒルトン・ストリートの大規模な工事現場です。



板囲いにマンチェスターを象徴する様々なものが描かれているようです。



世界の綿織物工業の中心だったマンチェスターにとって重要な綿花、そしてハチ。ほかは一体なんだろう?


最後にオルダム・ストリートとヒルトン・ストリート、おそらくノーザンクオーターで最もにぎわっている一帯ななはずなのですが、その一等地に位置するあまりぱっとしないビルの一階のスナックバー。


いつの間にか、シャッターの絵が描き替えられたようです。以前と同じアーティストのユーモラスでかわいい作品です。




ところで、このスナックバー、フレッシュ・バイツはここ数年、いつ行ってもシャッターが閉まっています。
前述の通り、一等商業地で地代も家賃もとてつもなく高いはずです。それなのに、空き家なのか営業中なのかさっぱりわからないシャッター店舗。

実は、この通りのレストランで働いていた息子にきいたところ、近隣のレストランやパブ、バーから仕事を終えて出てきた従業員や酔客が帰りがけにお腹におさめる重めの夜食(バーガーやピザ、ケバブなど)を提供し、深夜に行列ができるほど大繁盛している夜食立ち食いバーなのだそうです。

開店は毎夜7時以降。

いつも閉まっている一等地のシャッターと、その周りの壁も比較的最近 同じアーティストによって描きくわえられたようです。


スナックバーとは関係ない、同じ建物の上階フラット(マンション)の入り口....


2匹のハチが個別の郵便受けの上に郵便物をかざしている姿が愛らしい!

おわかりですね...テーマはもちろん、ハチです。

マンチェスターの「勤勉さ」を表すシンボルで、2017年のマンチェスター・テロ事件以来、マンチェスターの「連帯」とテロに屈しない「抵抗」を表明するマンチェスター・ビー、ワーカー・ビー worker bee (働きバチ)。

テロ以後のマンチェスターの連帯の気運を高める一連の動きとハチのアートについて詳しく書いた記事のリンクです☟ぜひ読んでください。
 
壁面に増え続ける、マンチェスターの不屈のシンボル、ハチ!

ハート、ハチ・・・ストリートアートアートに描かれた不屈のシンボル、マンチェスターは負けない!


☟はずいぶん前の記事のリンクです。文体も写真の体裁も今と違います。ハチのシンボルの由来について書きました。

マンチェスターのマスコット、ハチ(ユルキャラは断固として不要)
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