イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

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久しぶりに見たダミー警官、似つかわしくない普通のスーパーでニコニコ警備。それでも不思議な存在理由

2019年06月04日 23時43分57秒 | 理解不能!なイギリス
昨日、町はずれの大規模スーパー、モリソンズ Morrisons に行きました。


久しぶりに行ってみたら、店内の内装とレイアウトがすっかり変わっていたのと....

入り口のガラス戸に貼られた例の警官スティッカーの導入に驚かされました。


以前 宣言しておいて実現していなかった警官ダミーのシリーズ化決定」

ここでやっと実現することにします。

以下は以前の記事の写真から転載です。

1:去年の冬に撮影したボルトンのパウンドワールド Poundworld の不愛想な警官。


2;もう3年以上前に撮影した、ストックポートタウンセンターのホーム・バーゲンズ Home Bargains のハンサムで、しかも笑顔がさわやかな警官。


(顔のクローズアップ)


3;これも2016年の撮影です。ストックポート郊外の大型量販店、パウンドストレッチャー Poundstretcher 店内で睨みを利かせる強面警官。


以前の記事にも書きましたが「警官ダミー」の目的は万引きの抑制、不心得者への威嚇ですね。

そういえば 日本では コンビニなどの入り口に「警察官立ち寄り店」と書かれた札が控えめに 貼ってあります。

いつ立ち寄るか 本当に立ちよるかも わからない本物の警官と、常駐している印刷された警官のイメージ...どちらの方が犯罪抑止効果が高いか興味深いです。

すべて等身大です。
後ろめたい目的で店に入ろうとした人にはホンモノの警官が立っているように見える効果も期待されているようです。
あぁ、でも実際、ダミー警官をホンモノの警官だと勘違いするのは よーっぽど びくびくしている人か すごく目の悪い人か あるいは すごく頭が悪い人か いずれかに限られる、と思いますが。

ほんとうに、なんでダミー警官なんて店で使うんだろう!?

ところで、スーパー、モリソンズは高級スーパーではありませんが、安売りスーパーでもないごく普通のスーパーです。
以前の記事の、警官ダミーを撮影した3店の店名に注目してください。

ね、いかにも安っぽーいイメージの店名でしょう?

「パウンド(£)」が店名に入った全国チェーン展開の安売り店を、日本の 「百円均一店=百均」にならって「1ポンド均一店=イッキン」と勝手に呼ぶことにします。

いずれもイッキンか「バーゲン」が入った身もふたもない店名の安売り日用雑貨店です。

日本の百均は 経済的に余裕のない人だけではなく、普通の人も気楽に利用していますよね。
イギリスの「イッキン」は、どちらかというと(断言はできません。土地柄、個人のライフスタイルにもよります)本当に余裕のない人が利用する店 というイメージが強いのです。

....普通のスーパーで買い物をする余裕のある私もよく「イッキン」で必要な物を格安で買ったりはしますが....なんだか人の手が足りてなくてすさんだ感じがします。

店員の愛想は悪くはないのですが「客を見たら泥棒と思え」と社員教育されている感じです。
普通は店の奥でやるべきダンボール箱潰し などを客の動向をうかがいながら売り場でやっていることがよくあります。

ダミー警官に頼っている店は「客筋が悪そう」なイメージが何となくあるのです。(私の偏見かもしれませんが)

モリソンズのダミー警官は人のよさそうな笑顔ですがやっぱりこの店の、「客に対する警戒」を表現していますよね。

感じ悪い.....とまでは実は思いませんでしたが....

実際、私はにこにこダミー警官と並んで笑顔で記念写真を撮ってもらいました。

セルフィーではなく、夫にシャッターを押してもらいました。

上の写真を載せた、以前の記事のリンクです☟


安売り店を警護する、ボルトンの警官、常任勤務で100円均一商品を万引きの悪の手から守る!

客引きをする長身でハンサムな警官の幽霊

万引きする手がひるむ!店頭で威嚇するこわもて警察官
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