イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

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クリスマス気分満載!ショーウィンドウのあれこれ

2017年12月17日 00時00分00秒 | イギリスのあれこれ、生活のひとコマ
イギリスの冬、12月、あわただしいクリスマスの準備期間・・・国中こぞってものすごい数のクリスマスプレゼントを買いまわっています。クリスマス・ショッピングの季節です!

クリスマス・ショッピングと言えば!ショーウィンドウ。

12月7日の記事の続きです。
リンクを下に貼りました↓

クリスマスの飾り、ショーウィンドー編
開いて、ぜひ読んで下さい!

うちの近所の、ユニフォーム・ショップ。


そう、同じ通りに実は3軒、「制服」を売る個人商店があるのです。
☝上にリンクを貼った記事の他の2店は、それぞれ、作業服、学校の制服に力をいれています。
この店は、学校指定の体操服や通学用の校章入りトレイナーなども売っていますが、もともとスポーツ・ウェアに力を入れているのです。

やはりクリスマス・プレゼントを飾りに取り入れていますが、センスが混とんを極めています。
左の男性ウィンドウ・ダミ―(マネキン)は普段は地元アマチュア・ラグビークラブのユニフォームか柔道着を着せられています。
12月に入ると、季節感たっぷり、まったく似合わないサンタの衣装を着せられて締まりがないこと、この上ないですね。
子供用の、プレゼントを積んだプラスチックのそりのひもまで持たされています。

このサンタの衣装は売り物ではないようです。

この時期、サンタの衣装のバリエーションをはじめとした、クリスマス模様のセーター「クリスマス・ジャンパー」を、公共の場に着ていく人の、なんと多いことか!

超低価格のファッションデパート、プライマーク、マンチェスター店のウィンドーディスプレイ。


ほとんどすべての、着るものを扱う店で売られているものですから、ついつい、職場や、パーティーに着ていきたくなっちゃう人々が続出なのもうなずけます。

いくら、美男美女のモデルが着たって、ダサいものは…ダサい。


どちらかというと、おばあさんに好まれる、ピーコック(若い人や子供向けの服も売っています)のストックポート店。


家族でルードルフ(赤鼻のトナカイさん)のおそろいセーター、ほほえましいですね。
家で着ている分には、文句もないのですが・・・

昨日、ショーウィンドウをちょっとお見せした、全国展開の高級志向のデパート、マークス&スペンサー(M&S)のマンチェスター店。


入口、入ったところで出迎える、金ぴかクマのパディントンと、警備員。
現在上映中の映画、Padington 2 とタイアップしてキャンペーンを張っているようです。


クリスマスムードを満点に盛り上げる、クリスマス・ジャンパーをショーウィンド―に並べなかったのは、ウィンドーディスプレイのセンスが良いことで知られる、M&Sの意地と誇りかもしれません。

他の店よりも比較的控えめでダサさを軽減したクリスマス・ジャンパーがパディントンの後ろに並びます。


さすが、M&S! 警備員も、スーツを着用、ソフトムードを醸し出しています。
ああ、靴がごついワーク・ブーツ、惜しい!

この時期、スーパーの警備員の多くは、制服にサンタの帽子かエルフ(サンタのお手伝い小人)の帽子をかぶって楽しいムードで万引きに厳しく目を光らせているのですが、全然、有能に見えません!

ええっと、もしかして私、英語でいう「wet blanket」でしょうか?火を消す濡れた毛布
みんなが楽しんでいる時につまらなそうな顔をして、楽しみをぶち壊しにする人のこと・・・

私が、ボランティアとしてお手伝いしているチャリティ・ショップ、オックスファムで売っているミニ・ドレス。



私がかつて目にしてきたクリスマステーマの服の中で一番趣味の悪い逸品。
4ポンド99ペンス。(750円)
善意の寄付品です。
店頭に出てから、一週間・・・昨日店を訪ねた時に、まだありました。
売れるかどうか、見ものです。職場のパーティーにウケねらいで着ていく若い女性がもしかしたら、いるかもしれません。
売り上げは、貧困に苦しむ地域の援助に充てられます。

ショーウィンド―の話題を続けます。

ストックポートのボンマルシェ。


ストックポートのプライマーク(マンチェスター店より大きいんです)


ストックポートの…どこだったか忘れました。


クリスマスのショーウィンドウに、なぜか毎年登場する、パジャマ、ナイトシャツ、ナイトガウンといったスリープウェアのセレクション。

クリスマスと言えば寝間着!
どこのデパートも、衣料メーカーも驚くほどスリープウェアに力を入れています。

靴下と並んで、プレゼントの定番らしいのです。
靴下はもらってうれしくない!ジョークにもなっている過去の定番かもしれません。

クリスマスの朝、パジャマを着たままクリスマス・プレゼントを開ける家庭が多いことから、パジャマはクリスマスの家庭団らんの象徴のイメージにつながるのかもしれません。

クリスマスに毎年、寝間着類を新調する人がけっこういます。
プレゼントにもらっちゃうからですね。
私は、クリスマスが終わって、半額になったころによく買いますが、クリスマスっぽい柄や、光る糸が織り込んであるような季節限定デザインのものは気を付けて避けるようにしています。


マンチェスターの、M&S。


わかりにくいですね。
クリスマスツリーのてっぺんに、トップ・スターをのせる、クリスマスの飾り付けのハイライトシーンです。

パジャマのズボンをはいた女性の下半身だけがディスプレイされています。
クリスマス・ツリーのてっぺんと女性の上半身は途中でちょんぎれて見えません。

月並みな、クリスマス・ジャンパーと、パジャマのディスプレイを意図して避けたM&S、お見事です!

おっと、思い切りラフなパジャマの着付け、何気なく屋根の上設定でご披露しています。


今年のクリスマス・キャンペーンのマスコット、パディントンを起用した、わざとらしいほどにロンドン!を強調したテーマはおしゃれです。




がしかし、金ぴかのパディントン、成金趣味であまりかわいくないと思うのですが・・・やっぱり私は、濡れ毛布?


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2 コメント

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wet blanket (八幡@やんやーやマクビティーズ)
2017-12-17 17:00:17
うーん、どうでしょう。
僕もどっちかというとwet blanketなので、よくわかりません。
ただ、子供が小さかったころは、とにかく一緒に何かやるのは楽しくて、Dry blanketだったかもしれません。

流されない視点を持つのは、一休禅師のようだ、とも言えなくもないですね。
濡れ毛布 (江里)
2017-12-18 04:53:46
流されない視点、とはよく言ってくれました‼︎、昔はへそ曲がりといったものです。今でも?
濡れ毛布という言い回しは、ぜひ使ってみてください。周りが盛り上がっている時に一人白けてたり、「寒いから帰ろうよー」なんていったりしてる人に「お前、濡れ毛布だぞ」と言うのです。明るく、ね。
乾いた毛布でも火は消せます。

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