イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

居場所を移動、一階から二階へ、うちの中でのびのびと過ごし始めて母子ネコ、その後

2020年10月27日 08時00分00秒 | うちのネコ、よそのネコ
うちのネコ自慢の時間です!
息子、タイベリウス(通称ティブ)と.....


母、リヴィア(通称リヴィー)


うちに来て2週間ほどをキッチンにおいた余分のソファーの上とその背後の「隠れ場所」で過ごしました。

その間にもそろりそろりとバスルーム、リビングルームのある2階と寝室のある3階への探検を企てていました。
探求心旺盛なのは子ネコのティブです。行ったり来たりバタバタ階段をかけ上がったりかけ下りたり、それでも母親のリヴィーがどっしり居座るキッチンのソファーにすぐ戻ってしまいました。

ずっと、くつろげるのは定位置のキッチンのソファーだったのです。



それでも先週からまず母親が率先して、二階に落ち着ける居場所を見つけました。


母親の後をどこにでもついていくティブ。









先週の中ごろから2階を居場所と決めたようです。
日に何度か、トイレと食事にキッチンまで降りてきます。


ティブの写真を圧倒的に多く撮ってしまうのは毎日成長著しい子ネコの頃のかわいらしさを残したい、というのももちろんありますが、寝すがたが千差万別だからなのです。









大人ネコのリヴィーは警戒しているのか無防備にお腹をさらして横向きに長く伸びることがありません。

たいてい同じ姿勢で4本の脚をていねいにお腹の下に折り込んで「一斤の食パン」ポーズを決め込んで目を閉じていることが多いのです。
寝る時もおなかを下に、横向きで練る時もいつも丸くなっています。











リヴィーは落ち着いていて私たちがなでても嫌がりません。
起きている間は自分一人でバタバタ遊びまわっているティブは人にかまわれるのをとても嫌がるのです。
それでもだいぶ私たちとの共同生活に慣れたようです。

隠れたりビクビクすることはなくなりました。

この家でのびのびとふるまい始めたのは確かです。

二匹とも向こうからこちらへは寄ってきません。
ひざの上には載ってくれません。
抱き上げられるのも嫌なようです。


ただ....続きがあります。
以下次号、3階編

これはリヴィーです。



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