すっかりおなじみのベーカリー、グリーンノールスGreenhalgh's。ストックポートのタウンセンターに2軒あります。
実は10月31日のハロウィーン終了後、直ちにクリスマス・バージョンのジンジャーブレッド ginger bread を販売し始めていました。
子供たちに親しまれるクリスマスの普遍的なイメージ満載です!
奥、左側;雪の結晶 snowflakes、雪だるま snowman の顔のモチーフで装飾されたフェアリー・ケーキ、ビスケットにマシュマロをのせてチョコレートで覆ったものはクリスマス・プディング Christmas pudding を模してあります。
奥、中央;中にラズベリージャムが詰まったジャミ―・ドーナッツが サンタクロースのコート Santa's jacket、ルードルフ Rudolph(赤鼻のトナカイ)の顔、クリスマスとは無関係の大人気、ユーニコーン Unicorn(一角獣)のモチーフで装飾されています。粉砂糖がかかっただけ(雪のつもり?)のと「Noel (クリスマスの別称)」と書かれただけの手抜きぎりぎりのものもあります。右側はマージパン製でしょうか、これもクリスマス・プディングの装飾です。
手前はおなじみサンタクロース、雪だるま、アメリカからやってきたクリスマスモチーフ、キャンディ・ケーンcandy cane(ミント味の白砂糖で作った赤白のねじり縞模様の杖)...で、右端の赤い帽子をかぶった顔は何!?
別の日に撮った写真です。
上の写真と重複するモチーフは省略、奥の右側は雪だるまの顔のベーカウェル・タート。バタークリームで覆われた一口大のキャロットケーキには柊の葉と実 holly beries がのっています。
前列;ルードルフ、(白くない!)雪だるま、出ました!なぜかグリーンノールスの定番らしいおなじみのカトゥ―ン・キャラクター、スク―ビー・ドゥの赤鼻バージョン。キャンディーケーンのとなりは、北欧やドイツなどではおなじみらしい、お菓子の家 gingerbread house 。イギリスでもドイツ系のスーパーマーケットで、すでに焼きあがったキットが売られるようになりました。ジンジャーブレッドでできた家の壁4面と屋根をくっつけて組み立て、色とりどりのアイシングで飾るクリスマスのお菓子です。ヘンゼルとグレーテルもおびき寄せられたお菓子の家は子供たちのあこがれのようですね。
どうでしょうか、日本ではあまりなじみのないクリスマスのイメージもありますね。
クリスマス・イブに食べるチキン、子供たちがもらうお菓子の入ったブーツ、ウィップト・クリーム(生クリーム)でおおわれたクリスマス・ケーキなどは日本独自の習慣だということはご存知でしょうか。
ポインセチアもイギリスではあまりなじみがありません。柊やクリスマス・ローズ、松 のほうがクリスマスを彩る植物として一般的だと思います。
イギリスらしいクリスマスのイメージを少しずつ紹介していきますね。
前回のグリーンノールスのビスケット記事のリンクです☟
晩夏から晩秋へ、イギリスの季節を彩るベーカリー(パン・ケーキ屋)のウィンドウ・ディスプレイ
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
実は10月31日のハロウィーン終了後、直ちにクリスマス・バージョンのジンジャーブレッド ginger bread を販売し始めていました。
子供たちに親しまれるクリスマスの普遍的なイメージ満載です!
奥、左側;雪の結晶 snowflakes、雪だるま snowman の顔のモチーフで装飾されたフェアリー・ケーキ、ビスケットにマシュマロをのせてチョコレートで覆ったものはクリスマス・プディング Christmas pudding を模してあります。
奥、中央;中にラズベリージャムが詰まったジャミ―・ドーナッツが サンタクロースのコート Santa's jacket、ルードルフ Rudolph(赤鼻のトナカイ)の顔、クリスマスとは無関係の大人気、ユーニコーン Unicorn(一角獣)のモチーフで装飾されています。粉砂糖がかかっただけ(雪のつもり?)のと「Noel (クリスマスの別称)」と書かれただけの手抜きぎりぎりのものもあります。右側はマージパン製でしょうか、これもクリスマス・プディングの装飾です。
手前はおなじみサンタクロース、雪だるま、アメリカからやってきたクリスマスモチーフ、キャンディ・ケーンcandy cane(ミント味の白砂糖で作った赤白のねじり縞模様の杖)...で、右端の赤い帽子をかぶった顔は何!?
別の日に撮った写真です。
上の写真と重複するモチーフは省略、奥の右側は雪だるまの顔のベーカウェル・タート。バタークリームで覆われた一口大のキャロットケーキには柊の葉と実 holly beries がのっています。
前列;ルードルフ、(白くない!)雪だるま、出ました!なぜかグリーンノールスの定番らしいおなじみのカトゥ―ン・キャラクター、スク―ビー・ドゥの赤鼻バージョン。キャンディーケーンのとなりは、北欧やドイツなどではおなじみらしい、お菓子の家 gingerbread house 。イギリスでもドイツ系のスーパーマーケットで、すでに焼きあがったキットが売られるようになりました。ジンジャーブレッドでできた家の壁4面と屋根をくっつけて組み立て、色とりどりのアイシングで飾るクリスマスのお菓子です。ヘンゼルとグレーテルもおびき寄せられたお菓子の家は子供たちのあこがれのようですね。
どうでしょうか、日本ではあまりなじみのないクリスマスのイメージもありますね。
クリスマス・イブに食べるチキン、子供たちがもらうお菓子の入ったブーツ、ウィップト・クリーム(生クリーム)でおおわれたクリスマス・ケーキなどは日本独自の習慣だということはご存知でしょうか。
ポインセチアもイギリスではあまりなじみがありません。柊やクリスマス・ローズ、松 のほうがクリスマスを彩る植物として一般的だと思います。
イギリスらしいクリスマスのイメージを少しずつ紹介していきますね。
前回のグリーンノールスのビスケット記事のリンクです☟
晩夏から晩秋へ、イギリスの季節を彩るベーカリー(パン・ケーキ屋)のウィンドウ・ディスプレイ
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
イギリスにいる時、クリスマスに夫が金色のフィルムでラッピングされた立派なポインセチアを買ってきたことがありましたし、てっきりメジャーなのかと思っていました。
現在、シドニーのシャングリラホテルのロビーで、巨大なジンジャーブレッドの機関車を見ることができます。
https://www.sydney.com/destinations/sydney/sydney-city/the-rocks/events/giant-gingerbread-train
ポインセチアはクリスマス時期にやっぱりイギリスでも盛んに売られています。ただクリスマスらしいモチーフとしては認知度がグッと下がります!カードやクリスマスジャンパーのモチーフに使われることはほぼありません。誤解を受けやすい言い方でしたね。本文ちょっと書き直します。
オーストラリアは夏ですね。ここのところ、イギリス人女子学生がニュージーランドで死体で見つかったニュースで持ちきりです。あったかそうな現地レポートが報道されています