イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

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肉を食べる息子が2人そろって久しぶりの自宅ロースト、調理もほぼプロまかせ

2019年08月19日 09時00分00秒 | イギリスの料理、食べ物
昨日は久しぶりに自宅でサンデー・ロースト Sunday roast の宴!をやりました。


丸ごと鶏のロースト・チキンroast chicken。

サンデー・ディナーは、3時か4時頃に食べ始める遅いおひるごはんです。

バルセローナから一時帰国している上の息子がほとんどすべて準備してくれました。



散らかった台所で(スマホを見ながら)オーブン料理の進行具合を見守る息子です。



材料によって調理時間が違います。

ご存知のように、うちの夫はベジタリアンなので肉を食べません。
私と下の息子の2人だけのために鶏を丸ごと一羽ローストするのも億劫だったので、上の息子が家を出て以来ご無沙汰のローストでした。




「スペインで調理師をしている息子が家に帰っている」というと2人のイギリス人に「じゃあ本場のスペイン料理が食べられるわね、うらやましい!」といわれました。
いえ、息子はずっとバルセローナにたくさんあるアイリッシュ・パブの一つで、おもにイギリス風ローストを担当していたのです。

本格的なスペイン料理は作れないということです....

私のお皿です。


脚はそれぞれ二人の息子がとりました。
白い肉を薄く大きく切り分けるのはけっこう技術がいります。

あまり見栄えがしない小さな塊りをぼてっと自分で取り分けました。

私はチリチリ香ばしく焼けた薄い皮が好きです。

上の方に崩れて盛りつけてあるのは鶏のおなかに詰めて脂をたっぷり吸ったスタッフィング。
私が調理するときは必ず小さい玉ねぎもスタッフィングと一緒に詰めます。

息子はスタッフィングだけを詰めたので、かなりの量でした。


肉を食べない夫には、ローストの時は普通チーズ・パイ cheese pie(冷凍)などのメインを用意するのですが、今回かなりの量の付け合わせを息子が用意してくれたので、夫はメインなしの野菜のつけあわせだけで満足していました。



鍋に入ったグレイヴィー gravy(かけ汁)その後ろは...
ロースト・パースニップ roast parsnips(砂糖ニンジンという訳語がある甘い根菜)、
時計回りにロースト・ポテト roast poteoes、
カリフラワー・チーズ cauliflower cheese(ベシュメル・ソースであえてチーズをかぶせたカリフラワーのロースト)、
特製ハーブソースに肉からしみ出た脂がまわったスープに浸かったロースト・チキン roast chiken、
ハチミツと煮込んだニンジン、
ブロッコリーのロースト、
スタッフィング stuffing(パン粉とハーブと乾燥玉ねぎを油で練ったチキンの詰め物、その余りをお団子に丸めてローストした付け合わせ)

グレイヴィーも、ベジタリアン対応のストックを溶いて長時間炒めた玉ねぎとハーブをベースにした特製ヴェジタリアン仕様です。
チキンの脂をたっぷり入れるとギトギトこってりとてもおいしくなるのですが、今回はチキンから出た脂がまわったソースをお皿で混ぜてこってり脂を堪能しました。

ベジタリアンが同席する会食の独自の工夫です!!

夜までおなかいっぱいでした。

夜食はテラミス!

自分で作った料理の写真を撮ってインスタグラムに投稿するつもりの息子です。

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