すごいバスバブル(アワのたつ入浴剤)をみつけました!
チェリー・ベーカウェル・タートchery Bakewell tart の香り!
ボトルのピンク、真っ赤なチェリーがのった かわいらしいチェリー・ベーカウェルのイラストで女の子っぽさ満載!
アーモンドエッセンスのような わざとらしい、甘い香りです。
夫が気に入って愛用しています。
チェリー・ベーカウェル・タートは、下の息子の大好物、このバスバブルが使いたくて2度も入浴しました!
・・・ちなみに、下の息子は乳幼児の頃から7歳ぐらいまでは別にして、15歳になる今まで、20回ぐらいしかお風呂に入ったことがありません。
21歳の息子は1回だけ入りました。・・・いつもシャワーです。どうやらイギリス人の男の子にとって、バスタブに漬かる、しかもバスバブルを使用するというのはとんでもない女々しいことのようなんです・・・いえ、みんなに聞いて回ったわけではありませんが。
夫ぐらいの年配の男性は、ぬるめのお湯につかって長々と寝そべるバスタブの入浴が異常に好きな人が多いので、これも、不思議です。
2~3週間に一度は買ってきて食後に食べる、チェリー・ベーカウェル・タート。
日本では、「タルト」といっているようですね。
スーパーマーケット、テスコの製品です。6個入って1ポンド(150円)、とお買い得。
手のひらに、チョンとのる かわいいサイズ。
以前にも紹介した、ベーカウェル・タート。再登場。
ベーカウェル Bekewell というのは、イギリス北西部ダービーシャー、ピーク・ディストリクトの町の名前です。
とても美しい歴史のある町だということですが、まだ行ったことがありません。
ストックポートから日帰りで行ける距離です。
カスタードの入った平たい焼き菓子、ベーカウェル・プディングの発祥の地だそうです。
ベーカウェル・プディング、見たことも食べたこともありません。
グーグルしてみたら、ウィッキピーディアの「ベーカウェル・プディング」の項目の、唯一の外国語訳が、日本語でした!
また!以前に書いたヨークシャ―・バーキンと同じ、イギリス国外ではまったくと言っていいほど知られていない 珍しい、むしろ、地方色が強く、イギリス国内ですら、広く食べられているとはいいがたい、二つのイギリス固有のお菓子が日本で知られているらしい!珍現象。
なぜだか知っている方がいたら、教えてください。
*ヨークシャ―・バーキンについて、書いた記事のリンクを下に貼りました。↓開けて読んでみてください。
イギリス北部の地名を冠した、ご当地以外ではあまり知られていないはずの、お菓子2種
それはともかく、ベーカウェル・タート。
ベーカウェルが発祥ではないらしいのですが、ベーカウェル・プディングと同様、カスタード・クリームがつかわれているのでその名前が付いた、ということです。
正確には、カスタード・クリームに、アーモンドクリームを混ぜた フランジパンという、モダンでおしゃれなフランス風クリームです。
比較的新しいお菓子。
エキゾチックな、アーモンドの香りが特徴です。
ベーカウェル・タートはペィストリーの中に詰めたラズベリージャムの上にフランジパンがのっている、甘ーいお菓子です。
その上にさらに、アイシング・シュガーと、グラッセ・チェリー(サクランボの砂糖漬け)ののった甘くてくどくて、かわいらしいのが、チェリーベーカウェル・タート。
これは、普通のベーカウェル・タート。
アイシングシュガーとグラッセチェリーなしの、切り分けて食べる大きなタート。
アーモンドのフレークが散らしてあります。
粉や、白い削り節で表面がびっしりと覆われたもののほうが一般的かもしれません。
自家製をだしているカフェやティール―ムもけっこう多いですよ。
下の息子が、うちにあったグラッセ・チェリーをわざわざ載せて、かわいくしました。
T A R Tと、「バナナグラム bananagram」のタイルでつづって「写真を撮れ」といったのは、うちの夫。
tartというのは、「身持ちの悪い女」をさげすむ意味のある 汚い言葉でもあるのです・・・
お菓子の意味で使うときはたいてい「~タート」と種類の名前を付けて言います。
あ、バナナグラムというのは、バナナの形の袋に入った、縦横に単語をつづり、手持ちのタイルをすべて使い切った人が勝ち、という卓上ゲームです。
ちなみに・・・ベーカウェル・タートの香りの入浴剤と同時に限定発売の、バナナの香りの入浴剤も、買いました!
ご想像通りの香りです!
日本に昔あった(今でもありますか?)甘ったるい、ニセモノ臭い味、子供用歯磨きのバナナ味!
ついでにもう一つ、日本に住んでいる人に何回も聞かれたことがある質問です。
「西洋では浴槽の中で体を洗うときいているけど、ゆすがないのか」と。
「アワのたつお風呂に入った後は、お湯を抜いて浴槽内でシャワーか かけ湯でゆすぎををするのか」と。
答えは、「ゆすぎません。シャワーもかけ湯もしません」
浸かっている(体を洗った石鹸が溶け込んでいる、あるいは入浴剤の泡が浮いたままになっている)お湯で体をゆすぎ、アワが付いたままお風呂から上がり、そのままバスタオルで体をふいて おしまいです。
キモチワルイ!と思われた方が多いと思いますが、外国のホテルに泊まられた時、どうしていますか。
この国に住んでいる人はみんなそうしている、と思えば慣れてしまうものなんです。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
チェリー・ベーカウェル・タートchery Bakewell tart の香り!
ボトルのピンク、真っ赤なチェリーがのった かわいらしいチェリー・ベーカウェルのイラストで女の子っぽさ満載!
アーモンドエッセンスのような わざとらしい、甘い香りです。
夫が気に入って愛用しています。
チェリー・ベーカウェル・タートは、下の息子の大好物、このバスバブルが使いたくて2度も入浴しました!
・・・ちなみに、下の息子は乳幼児の頃から7歳ぐらいまでは別にして、15歳になる今まで、20回ぐらいしかお風呂に入ったことがありません。
21歳の息子は1回だけ入りました。・・・いつもシャワーです。どうやらイギリス人の男の子にとって、バスタブに漬かる、しかもバスバブルを使用するというのはとんでもない女々しいことのようなんです・・・いえ、みんなに聞いて回ったわけではありませんが。
夫ぐらいの年配の男性は、ぬるめのお湯につかって長々と寝そべるバスタブの入浴が異常に好きな人が多いので、これも、不思議です。
2~3週間に一度は買ってきて食後に食べる、チェリー・ベーカウェル・タート。
日本では、「タルト」といっているようですね。
スーパーマーケット、テスコの製品です。6個入って1ポンド(150円)、とお買い得。
手のひらに、チョンとのる かわいいサイズ。
以前にも紹介した、ベーカウェル・タート。再登場。
ベーカウェル Bekewell というのは、イギリス北西部ダービーシャー、ピーク・ディストリクトの町の名前です。
とても美しい歴史のある町だということですが、まだ行ったことがありません。
ストックポートから日帰りで行ける距離です。
カスタードの入った平たい焼き菓子、ベーカウェル・プディングの発祥の地だそうです。
ベーカウェル・プディング、見たことも食べたこともありません。
グーグルしてみたら、ウィッキピーディアの「ベーカウェル・プディング」の項目の、唯一の外国語訳が、日本語でした!
また!以前に書いたヨークシャ―・バーキンと同じ、イギリス国外ではまったくと言っていいほど知られていない 珍しい、むしろ、地方色が強く、イギリス国内ですら、広く食べられているとはいいがたい、二つのイギリス固有のお菓子が日本で知られているらしい!珍現象。
なぜだか知っている方がいたら、教えてください。
*ヨークシャ―・バーキンについて、書いた記事のリンクを下に貼りました。↓開けて読んでみてください。
イギリス北部の地名を冠した、ご当地以外ではあまり知られていないはずの、お菓子2種
それはともかく、ベーカウェル・タート。
ベーカウェルが発祥ではないらしいのですが、ベーカウェル・プディングと同様、カスタード・クリームがつかわれているのでその名前が付いた、ということです。
正確には、カスタード・クリームに、アーモンドクリームを混ぜた フランジパンという、モダンでおしゃれなフランス風クリームです。
比較的新しいお菓子。
エキゾチックな、アーモンドの香りが特徴です。
ベーカウェル・タートはペィストリーの中に詰めたラズベリージャムの上にフランジパンがのっている、甘ーいお菓子です。
その上にさらに、アイシング・シュガーと、グラッセ・チェリー(サクランボの砂糖漬け)ののった甘くてくどくて、かわいらしいのが、チェリーベーカウェル・タート。
これは、普通のベーカウェル・タート。
アイシングシュガーとグラッセチェリーなしの、切り分けて食べる大きなタート。
アーモンドのフレークが散らしてあります。
粉や、白い削り節で表面がびっしりと覆われたもののほうが一般的かもしれません。
自家製をだしているカフェやティール―ムもけっこう多いですよ。
下の息子が、うちにあったグラッセ・チェリーをわざわざ載せて、かわいくしました。
T A R Tと、「バナナグラム bananagram」のタイルでつづって「写真を撮れ」といったのは、うちの夫。
tartというのは、「身持ちの悪い女」をさげすむ意味のある 汚い言葉でもあるのです・・・
お菓子の意味で使うときはたいてい「~タート」と種類の名前を付けて言います。
あ、バナナグラムというのは、バナナの形の袋に入った、縦横に単語をつづり、手持ちのタイルをすべて使い切った人が勝ち、という卓上ゲームです。
ちなみに・・・ベーカウェル・タートの香りの入浴剤と同時に限定発売の、バナナの香りの入浴剤も、買いました!
ご想像通りの香りです!
日本に昔あった(今でもありますか?)甘ったるい、ニセモノ臭い味、子供用歯磨きのバナナ味!
ついでにもう一つ、日本に住んでいる人に何回も聞かれたことがある質問です。
「西洋では浴槽の中で体を洗うときいているけど、ゆすがないのか」と。
「アワのたつお風呂に入った後は、お湯を抜いて浴槽内でシャワーか かけ湯でゆすぎををするのか」と。
答えは、「ゆすぎません。シャワーもかけ湯もしません」
浸かっている(体を洗った石鹸が溶け込んでいる、あるいは入浴剤の泡が浮いたままになっている)お湯で体をゆすぎ、アワが付いたままお風呂から上がり、そのままバスタオルで体をふいて おしまいです。
キモチワルイ!と思われた方が多いと思いますが、外国のホテルに泊まられた時、どうしていますか。
この国に住んでいる人はみんなそうしている、と思えば慣れてしまうものなんです。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。