うちの近所、ハッピーバレーの散歩道、イギリスの冬の名物、大水の名残

実は、日曜日の写真です。

このところ、雨続き。


ひさしぶりに晴れ上がったので、うちの近所の小川の流れる散歩道、ハッピー・バレー　 Happy Valley を歩きました。


小川、原生林（ごく一部）、丘陵、野原、湿原、池を含む、広大な自然保護区域で、犬の散歩の人気スポット、バードウォッチングや、野生生物の観測もできるハッピー・バレー・　ネーチャー・リザーブ、住宅街の中の、オアシスです。ブラモル・パーク　Bramhall Park のすぐそばです。



太陽は確かに上にある、けど雲のうしろにかくれてしまって、うす曇り。


夏には水底が透き通ってみえる清水がさらさら流れるこの小川、連日の雨続きで増量、色も濁っています。

木の生えているところは夏には、陸地だったんです。川幅もひろがって、少し水が引いたところです。中州を残してまだ、水がとりかこんでいますね。

ピョンピョン岩も水に漬かって用をなしません。


イギリスの野原ではおなじみ、突然出現した、巨大水溜り、これは規模の小さいほうで、大きいものでは、見渡すかぎりの水面で、空を映してきれいです。


冬の間、ずうっと水の引かない放牧場、どうするんだろう？

写真がたくさんあるので、明日に続きます。



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