中世のお屋敷と世界一大きい犬小屋

春に行った、イグサムモートIghtham Mote。

中世の大邸宅です。
お堀に囲まれています。お堀には日本の鯉と鴨がいました。
広大な庭園がすばらしい。


ケント州、セブンオークス　Sevenoaks,Kent　にある、ナショナル・トラスト所有の建築文化遺産です。


お屋敷の中庭にある世界一大きい（と主調するのは、地元に住んでいる夫の母と夫の姪たち）犬ごや。


１８９１年にイギリスでただ１頭のセントバーナード犬を飼うために誂えたんだそうです。

犬小屋ではイギリスで唯一の第一級指定保存建築！

観光客が順番に自分の子供を中にいれて記念撮影していました。

私も中にはいって、渋る夫に写真を撮ってもらいました・・・みんながいなくなってから。

イグサムの本館の、コートヤード（中庭）に犬小屋はあります。



同じ敷地内のサーバント・クォーター（召使の居住エリア）の前で。