イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポートから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

ロックダウンの自宅の庭で夏の観光地の賑わいを思う、限定風味のアイスクリームと日英デザート考

2020年04月26日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
コーンウォールのアイスクリーム会社、ケリーズ・オブ・コーンウォール Kely's of Cornwall (略してケリーズ)のアイスクリーム、ピーチ・パーフェィpeach parfeit(パフェ)風味


バニラアイスクリームにピーチソースがリボン状に練り込こまれ、アーモンドのフレークが散らしてあります。

スーパーマーケットで販売されています。
通常価格950ml入りが3ポンド99ペンスは高めです。



セールになった時をねらって買います。私が大好きなものですから。
ケリーズのアイスクリームにはすべてコッテリ、ねっとりコクのあるクロッテット・クリーム clotted cream が使われています。

クロッテットクリームは牛乳を煮詰めてできた乳脂肪分を室温でゆっくり冷やしてかためた強烈に乳脂肪分の高いクリームです。
ジャムといっしょにスコーンに塗って食べられることが多いのです。

バニラ、ハニー、ソルテッドキャラメル、チョコレート、トフィー、ストロベリーなど定番の味はすべて買ってきて試してみました。

ピーチ・パーフェィ風味は「イギリスの味」期間限定シリーズらしいのです。

他にもあった「イギリスの味」。
数週間前にセインズベリーで見つけたチェリー・ベーカウェル・タート・リップル cherry Bakewell tart ripple風味


バニラアイスとチェリー・ソース、それに香ばしく炒って砕いたアーモンドの組み合わせ。

そして、ベリー・イートン・メス berry Eton mess 風味


ストロベリーソースと、砕いたメレンゲの組み合わせ。

ところで、パーフェィ=パフェは日本では本当にポピュラーですよね。
イチゴパフェ、抹茶パフェ、フルーツパフェなど種類も多彩、喫茶店やファミリーレストランの定番だったのをおぼえています。

イギリスではサマーフルーツ(ラズベリー、ブラックベリーなどの木イチゴ類とイチゴ)と、このピーチ・バラエティしか知られていません。
しかもレトロ好みなサマー・パーティや夏の海辺の昔ながらのティールームなどで供される限定デザートらしいのです。

(多くはずん胴の)グラスにすくったアイスクリームがいくつかゴロンゴロンと入っていて、すきまにラズベリーやきざんだ缶詰のモモ、砕いたナッツ類やシリアルなどじゃりじゃりしたものが詰めてあります。生クリームがのっていることもあるようです。
発祥国、アメリカでもほぼこれと同じ食べられ方をしています。

日本の「パフェ」とはかなり趣が違います。

息子二人(スペインに住む上の息子はシェフです)が「パーフェィなんてきいたこともない」といったのはともかく、60代の夫が名前は聞いたことがあるけどどんなものか知らない、といったのには驚きました。
私もイギリスで食べたことはありません。

グーグルして調べたところ、イギリスでパーフェイといえばもともと.....
①肉のパテ(!)
②クリームを卵白でかためた、かためのババロア(英語で Vabarian cream というそうです!イギリスで知っている人がいるとはとても思われません)のようなケーキ
....の2種類を意味するのだそうです!(夫はどちらもきいたこともない、と言っています)

もちろん今ではパーフェイといえば「アメリカ式」(これに倣ってアレンジが変わったのが日本のパフェなのでしょうね)のグラスに詰めたアイスクリームの層のことだと思う人がほとんどのようです。(それにしては知名度がさっぱりですが!!

日本でいう「パフェ」に一番近い,イギリスで食べられるものは「ニッカーボッカー・グローリー knickerbocker glory 」というへんてこりんな名前の(これもやっぱりTPO限定のレトロチックな!)デザートだとずっと思っていました。
海岸のリゾート地で食べたことがあります。
アイスクリームが入った日本のパフェ用のような円錐形に近い厚いガラスのグラスにチョコレートソースかキャラメル・ソースかラズベリーソースがたっぷり流し込んであります。生クリームやフルーツ、チョコレートや砂糖菓子の粒などがトッピングにのっていることもあるようです。
私が食べたのは3種類のアイスクリームにチョコレートソースのみのシンプルなアレンジでした。

ついでなので調べました!
ニッカーボッカー・グローリーは「パフェ」ではなく、アメリカや日本で「サンデー sandae」と呼んでいるものの一種なのだそうです!!
ソースがかかっているから???
日本の「パフェ」にもかかっていますよね!?

日本の「パフェ」は、イギリスでも食べられている本来のアメリカ式のものとは全くかけ離れた独自の、サンデーでもありパーフェイでもある、何でもあり式の無国籍デザートなのだと思います。
数年前帰国した時に「あんみつパフェ」を食べたことがあります。
パーフェィはフランス語だそうです。


チェリー・ベーカウェル・タートについて、実に何回も(それぞれ違う話題で)ストックポート日報で取り上げています!

以前の記事に載せた写真2点を転載します。




しっとりした、たっぷりのバターで練ったショート・ペイストリーの中に、アーモンドの粉をカスタードで練ってかためたフランジパンが2層になってぎっしりと詰まっています。
間にはラズベリージャム、上にはアイシング、てっぺんにのっているのはつやつやした真っ赤なグラッセ・チェリーという色彩がかわいく、甘さがどぎついだれもが知っている人気のケーキです。


最後に、イートン・メス

もともと名門パブリックスクール、イートン校で夏のクリケット試合の時に食べられていたデザートだそうです。
生クリームと、サマーフルーツ(特にイチゴ)と砕いてつぶしたメレンゲをぐちゃぐちゃにまぜたこれも夏限定のデザートです。

これまたレトロですが、自宅で簡単に作れそうですし、夏のパーティなどで出されることも多いそうなのですが、生クリームが苦手な私はまだ食べたことがありません。


ケリーズのアイスクリームはプラスチック容器(タブ)のデザインがかわいらしいのです。


プラスチックごみが世界的な問題になっている今、いつまでもプラスチックを使い続けるのはかなりアナクロニズムな姿勢だと非難する人もいるのでしょうね。

私の家では、もうすでに20個以上たまったケリーズのアイスクリーム・タブを捨てたことがありません。


フードコンテイナー(タッパー)がわりに重宝しています。
お弁当箱にも使えます。
残った料理や材料を入れてフタをパチンパチンとしめれば密閉性も抜群です。
積めて、重ねられてしかも冷凍も電子レンジもオッケーの、万能コンテイナーです。

ペンやビーズ手芸の材料などを収納するのにも役立っています。


ケリーズのアイスクリームはイギリス各地の観光地で専用のアイスクリームスタンドをしつらえて売られています。
上のウシのロゴをおぼえていてくださいね。

イギリスで見つけたら日本の皆様にぜひ食べていただきたいのです。
コッテリどっしりしたコクのあるクロッテッドクリームで作られたケリーズのアイスクリームはカロリーやコレステロールが気になる健康志向の日本人には驚きの味だと思います。

早くコロナウィルス感染拡大騒動がおさまってロックダウンが解除になり、イギリスの観光地に活気が戻ることを希望してやみません。








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甘いものが食べたくてもそう簡単には買い物に行けないコロナ感染のがれの家庭内籠城中、家にあった材料でケーキを焼く

2020年03月31日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
一昨日、フルーツ・ケーキ fruit cake/fruit loaf を焼きました。


コロナウィルス感染拡大を食い止めるための「自主隔離」中です。
天気は悪く、肌寒い一日でした。
このフルーツケーキ、ストックポート日報でもう何回か見た!と常連読者の方は思われたかもしれません。

その通りです。
うちでとても評判がよく、驚くほど簡単、だれにでも失敗なく焼けると保証できる、10年来使っているレシピです。

再度公開
225gのセルフ・レイジング・フラワーself-raising flour(すでにベーキングパウダーが混入してある市販の小麦粉 )....小麦粉1カップに対して小さじ2杯のベーキングパウダーを混ぜます。
110gのバター
110gの砂糖
225gのドライフルーツ
卵1個(小さめのものなら2個)
小さじ5杯の牛乳

以上をドバっとボールにぶち込んで(順序は関係なし!!!)

(ドライフルーツの上に小麦粉をふるい入れ、ふるいの底でチョンとたたくと雪をかぶった富士山の出来上がり)




ナイフでバターをつぶすように根気よく混ぜます。


バターがツブツブ状になる程度で充分です。
それでもテレビでも見ながらのんびり、30分ぐらいかかります。

ローフ型に入れて....


180度に熱したオーブンで1時間。

出来上がり。


毎年同じレシピでクリスマス前にも焼きます。
伝統的なイギリスのクリスマス・ケーキ風に作るなら、茶色い砂糖を使い、オレンジやレモンの皮を砂糖漬けにした甘苦いピールや砕いたクルミを混ぜ、ブランデーに一晩つけこむといいでしょう。
クリスマス用のスパイス・ミックスを必ず加えます。
硬めのアイシングを表面に塗りたくってもクリスマスっぽく仕上がります。

私は、平常時もクリスマスも同じお徳用ドライフルーツ・ミックスを使います。
私がアルコール飲料を飲めませんのでブランデーも省略します。
要するにクリスマス用・スパイス・ミックスとアイシングをくわえる以外これと全く違わない「クリスマス・ケーキ」をしゃあしゃあとクリスマスのテーブルにのせるわけです。

お徳用ドライフルーツ・ミックスにはカラント(日本ではフランス語でカシスと呼ぶことが多いそうです)という小ぶりの野ブドウとレーズンが主で、ちょっぴりピールも混ざっています。
みみっちく、クリスマス用にも転用できるような中身です。もっと安いものはピールが入っていません。

うちにある、セインズベリーの1kg入りの大袋を買ったのはもう2,3年前だと思います。
カビも生えずカチカチにもならずいつまでももちます。
濃く煮だした紅茶に一晩浸してズルズルにしたものを入れるレシピも試したことがあります。コクが出ておいしかったのですが、めんどくさいです!

うちではこのお徳用ドライフルーツ・ミックスを使った簡単レシピで充分です。
本格的なケーキ作りをする人はたぶん「ミックス」など買ってこないで、それぞれ別に売られているフルーツ(や人によってはナッツをも加えて)を好みや用途によって自分でミックスするはずです。

そういえば日本のフルーツ・ケーキには必ず赤いグラッセ・チェリー(サクランボの砂糖漬け)が入っていたような印象ですが、イギリスのフルーツケーキにはなぜか赤い色はないように思います。

小麦粉を使い切ってしまいました。
新鮮な野菜も不足しています。

3月20日以来、車でスーパーに買い物に行っていません。
駐車場に入るための車の行列がある、などと聞いているのであまり気がのらないのですがそのうち行かなければ!
スーパ―は現在、入場者制限をしているそうです。

お年寄りだけの時間帯や、医療看護介護職の人専用の時間帯をもうけているスーパーもあるらしく、下調べが必要です。

同じものを3個以上買うことをできなくする制限を設けるスーパーも多いらしいのですが、隔離している自分の家族や友人、地域のお年寄りの買い物を請け負っている善意の人も多いので難しいところだそうです。

それに、今は出てくるのが大変なものですから、いつもより多めに買っておこうという人の気持ちがけっこうわかるのです。
トイレットペーパーやパスタを見かけたら20パックも30パックも一人で買い押さえておくのは明らかに利己主義で卑しい行為ですが。

さて、ケーキです。まだ生暖かいうちに夫が豪勢に切り分けて...


夜食に食べたら...


2日で食べきりました。

本日のホレイシオ。


ネコのこのポーズは英語で cat loaf というのです。
ローフは食パンやケーキの1斤。



やっぱり食パンのほうが近いかもしれません。

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初登場、イギリスで人気のバナナ・ブレッド、バナナ・ケーキとの違いは?

2020年01月10日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
バナナ・ブレッド banana bread を作りました。


バナナ・ブレッドはアメリカ合衆国で発祥したらしいのですが、イギリスでも1920年代ごろから作られているようです。

早くから暑い国(バナナの産地)の植民地化を進めてきたイギリスでは20世紀の初めにはバナナが常食化していたようです。
熟れすぎたバナナを無駄にせず食べつくす手段として、食べ物を無駄にしなかった古き良き時代のレシピです。


そう言えば、ストックポート日報で紹介したことがなかったような気がします。
簡単なので私が作る定番「ケーキ」でもあるはずなのですが。

レシピを紹介します。くり返しますが、簡単です。

長めのバナナ3本、(皮に黒いテンテンが現れたぐらいのものすごく熟したものが望ましい)を細かく切ってさらに包丁でねちょねちょにつぶします。


今回短めのものしかなかったので、4本使いました。

小麦粉、砂糖それぞれ200g と細切れにした室温のバター(冷蔵庫から出したばかりであれば冷たいうちに包丁で細かく切っておけばラクです。ちなみにイギリスでは絶対にバターを冷蔵庫に入れません)、重曹小さじ1杯、ベーキングパウダー(膨らし粉)小さじ半杯、大き目の卵1個を大き目のボールでよく混ぜて....


バナナを入れてさらによく混ぜます。

混ぜる順序はどうでもよく、よく混ざっていさえすれば確実に成功します!

濃い色のバナナ・ブレッドが好みの私は精白されていない薄い茶色の砂糖を使います。

180度で約50分焼きます。


オーブンの前で暖を取る年寄りネコのホレイシオ。

焼き上がり。



うちの台所には換気扇がないものですから家じゅうがバナナと砂糖の甘い香りでいっぱいになります。





前から気になっていたことをこの機会に調べました。

バナナ・ケーキとバナナ・ブレッドの違いは!?

バナナケーキのほうが甘いのかと思っていたら、そうでもないようです。私のバナナ・ブレッドはかなり甘いのです。
いろいろな人がさまざまな説を唱えていてびっくりです。
たとえばパン用のローフ・ティンで焼くから「ブレッド」だとか(私はたいていのケーキをローフ・ティンで焼くのですが!)小麦粉の種類の違いだとかベーキング・ソーダとベーキング・パウダーの違いだとか(私は両方使いますし、ウェッブサイトで見たどちらのレシピにも特定の膨らすエージェントは見つけられませんでした)....

「バナナケーキはふんわりサックリした口当たりなのにバナナブレッドの方が実が詰まっていてどっしりしっとりしている」という説に一番納得です。

日本語でもグーグル・サーチしてみたのですが、かえって混乱しました。
日本語のケーキ作りブログにはパン(bread)のようにサックリふわふわしたバナナ・ブレッドが紹介されていました。


要するにどうでもいいです!
「調べる!」と意気込んだものの、めんどくさくなりました。

私が作ったこれ↓が私に思いつくバナナ・ブレッドです。


イーストを発酵させていないのでとてもパンとはいいがたい「どっしりタイプのケーキ」といってもよいシロモノです。

そう言えば、バナナ・ケーキというのを食べたことも作ったこともありません。
バナナ・ケーキと聞くとなぜかマフィンやベーグルとともに「アメリカ!ニューヨーク!」のイメージが思いつきます。
アメリカ合衆国に行ったことはないのですが、映画かテレビドラマででも見たことがあるのかもしれません。


イギリスでおなじみなのはこのバナナ・ブレッド
カフェやティールームでは温めて出してくれることもあります。
焼いたその日は冷ましてからアイスクリームといっしょに食べました。

翌日アルミフォイルでひと切れずつ包んで、映画鑑賞中に食べました。

腹持ちの良いバナナがたっぷり入っているので軽い昼食がわりにじゅうぶんのボリュームでした。

このレシピは、10年以上前に新聞に載っていた「読者が投稿する、自分の家庭に伝わるレシピ」のような欄からとりました。

私が今年のジャヌアリー・セールで買ったバナナの形の容器に入ったハンドクリームを見てみたい、という人がいたのでここに写真を載せます。


バナナの小物が好きで、何となく集まりつつあります。(心して収集しているつもりは全くないのですが)








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まだあった、クリスマス・デザインのキプリング社製箱入りケーキ!

2019年12月07日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
一挙に掲載、おなじみの製菓会社、キップリング社 Kippling's 製箱入りケーキのクリスマス版、まだありました。

おなじみの人気ナンバーが、クリスマスっぽい名前を付けられクリスマスっぽいデザインの箱に入って期間限定販売されています。

12月1日のストックポート日報で取り上げた、フロスティー・ファンシーズ Frosty Fancies


箱のデザイン比較のため、写真をのせました。
記事のリンクは下に貼りました☟

クリスマスバージョン!フランス経由、イギリス伝統のあま~いケーキ...ブレクシット決定のにがい記憶!!


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

チョコレート・オレンジ・ウィール Chocolate Orange Whirls





ヴィエネーズ・ウィール Viennese Whirls の1バージョン。


ねっちりかたいチョコレートソースと オレンジ風味のバタークリームがココア風味のショートケーキ shortcake でサンドイッチされています。

箱に「ショートケーキ」と記載されているのですが、日本でいう「ショートケーキ」とは違います。
バターがねりこんであり、しっとりしていて歯触りがホロホロしたショートブレッド shortbread(=ビスケット)のことだと解釈していいようです。

キップリングは「ケーキ会社」ということになっていますし、どの箱にも EXCEEDINGLY GOOD CAKES とプリントされています。
でもこれ、どう考えてもビスケットですよ~!!

イギリスでもなぜか「クッキー COCKY」とアメリカ英語で呼ばれることの多い、手作りのねっとりしっとりした大き目の(手作り風)バニラ風味やココア風味のビスケットと全く同じ味、食感です。

息子も「クッキ―みたい....だからこれはビスケットだ!」と言い張ります。

もしかしてもしかしたら、キップリング社がすべての製品がケーキであることにこだわるのには、チョコレートがかかったケーキはなぜか非課税で、ビスケットには課税されるというイギリスの奇妙奇天烈な消費税(VAT Value Added Tax) の課税法と関係あるのでしょうか。

奇妙奇天烈な消費税に関する記事のリンクを貼りました☟
マクビティーズの勝訴、裁判沙汰にまでなったケーキか否か論争、晴れて認定、ビスケットサイズのケーキ、ジャファ・ケーキ


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 


フェスティブ・ベーカウェル Festive bakewells。


フェスティブ festive というのは、「お祭りの/お祭り気分の」という意味ですが、イギリスでは特にクリスマス・タイムのことを言うようです。

アメリカでは Holiday というのでしょうか。

クリスマスらしい、キラキラしたハンドレッド・エンド・サウザンズ hundreds-and-thousands (アメリカ英語ではスプリンクルスという砂糖の粒)がちりばめられたベーカウェル・タート(タルト) Bakewell tart です。





ショートブレッドのような、バターをたっぷり練り込んだしっとりどっしりした、ショートクラストのカップの中にラズベリー・ジャムとねっとりしたアーモンド・フレークが2層につめられ、ねっとりと溶いたアイシング・シュガーでふたがしてあります。

ベーカウェル・タートについて書いた過去の記事のリンクです☟

ベーカウェルに行って帰ったその後にスーパーで見つけてさっそく食べた出来合いベーカウェル・タート、けっこういける


イギリスのおやつとデザート番外編、国内最大規模のチャリティー・イベントに協賛!赤鼻のタート

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 


職場の受付においてあったディ―プ・フィルド・ミンス・パイ deep filled mince pies 6個入り未開封の箱。
(誰のものかわかりません。勝手に写真だけとらせてもらいました)


これだけはなぜか箱にセロファンを貼った窓があり 中に入ったパイの実物が見えるようになっています。
密閉されていないミンス・パイは他のキップリングの小型ケーキと違い、比較的短い賞味期間の間に食べきらなければいけないからだと思います。

中身の写真が撮れなかったので、ミンス・パイについて書いた過去の記事のリンクを貼ります。
季節のお菓子ミンス・パイ!!カロリーなんか気にしない、食べられる時に食べる!


ミンスパイについて毎年けっこう書いているのですが、上の記事中にはヴィエネーズ・ウィールについて書いた気にのリンクも含まれています。


☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

箱のデザインはすべて、なぜか赤鼻のトナカイ、ルードルフが主役の同じアートワークがもとになっています。
コンピュータ・加工で色彩が帰られています。

クリスマスといえば、常緑樹の深緑と赤い実の「赤X緑」か、白銀、金、のイメージですが、どんな色使いでもシックなクリスマス気分は表現できるんですね。

キップリング社のウェッブサイトを見てみたのですが、この他にもまだありました!




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クリスマスバージョン!フランス経由、イギリス伝統のあま~いケーキ...ブレクシット決定のにがい記憶!!

2019年12月01日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
久しぶりに、実に久しぶりにミスター・キップリング Mr. Kippling 社製のイギリス伝統のお菓子です。



フロスティー・ファンシーズ Frosty fancies

一年を通じて販売されている一口大ケーキ、フレンチ・ファンシーズ French fancies のクリスマス限定版なのです。

フロスティー frosty は「霜が降りた」という意味で、キラキラ白銀のイメージです。クリスマスムードたっぷり。
大人の女性の購買欲をそそる美しいパッケージです。



でも よく見たら、トナカイの鼻に丸いお団子がくっついています。
子供に喜ばれるクリスマスのキャラクターの代表格、ルードルフ(=赤鼻のトナカイ)のつもりらしいですね。

鼻を赤くせず、ブルーとゴールドで大人っぽく色調を統一しているデザインがすぐれています。

これがオリジナルのフレンチ・ファンシーズ。


あああ、☝オリジナルのフレンチ・ファンシーズの写真は3年前のブレクシット決定の国民投票翌日に掲載したストックポート日報からの転載です!

当時「ブレクシット Brexit」(イギリスのヨーロッパ連合=EU からの離脱)という言葉はまだ使われていませんでした。

読み返してみて、国民投票の結果(国民の短慮)への怒りが新たに!!
しかも、当時の私の怒りに油を注ぐ、パッケージに書かれた商品名がフレンチ・ファンシーズからブリティッシュ・ファンシーズ British fancies に換えられているという笑えない右翼的ジョーク。

記事中にも書かれているように、私がその箱を買った時点で盛り上がっていたサッカーの欧州選手権大会と女王陛下の90歳の誕生日祝いにちなんだジョークだったはずです。
別に右翼的でも国粋主義者的でもない、ほほえましいイギリス応援ムードのジョークだったはずなのです。

とにかく、懐かしい記事です!フレンチ・ファンシーズについて、というより、EU離脱決定について私の個人的な意見を吐きまくった3年前の記事のリンクです。

(かなり過激な言葉を使っていたのを投稿後数日たって落ち着いてから恥ずかしくなって書き直してあります。コメント欄の読者の皆様とのやり取りも読んでください。)

もううんざり、愛国的なパッケージデザイン!中味はかわいい、フレンチ・ファンシー・ケーキ



純白できれい、フロスティ・ファンシー!


パクっと一口で食べられる大きさです。


アイシングにはバニラ風味がついています。
ミントの味のほうがフロスティーな感じが出てよいと思うのですが、シンプルにトロンとした強烈な甘さを追求したのかもしれません。

ポコンとしたかわいいふくらみにはサクサクしたアイシング・シュガーが入っています。


甘いもの好きなうちの息子でさえ、ひとつで充分という物凄い甘さです。
おいしいのですが。

忘れていましたが、ハロウィーン限定版もありました。

ひさしぶりにキップリング社製イギリス伝統のお菓子、季節限定ハロウィーンと秋の風物詩版!
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クリスマスへの期待でワクワク、子供たちのを喜ばせたい親の購買欲をそそる!やっぱりかわいいジャミ―・ドッジャーズ、クリスマス版

2019年11月28日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
雪だるまが笑うジャミー・ドッジャーズ Jammie Dodgers のクリスマス限定版パッケージ。


10月の終わりごろから店頭に出ています。
子供にも大人にも大人気のイギリスのロングセラービスケット、ジャミ―・ドッジャーズについてずいぶん前に書いた記事です。↓

ジャミー・ドッジャーズ、ハートの穴から赤いジャムがのぞく かわいいビスケット

これが通常のジャミ―・ドッジャーズ。


はい、これがクリスマス限定版!


甘くてねっとり硬いラズベリー(風味)のジャムがハート型の穴からのぞく仕様は変わりませんが、通常版のハートのまわりのジャムがねとっと広がる模様がクリスマスモチーフにかえられています。

いかにも!子供に好まれる「星☆」「クリスマスツリー」「サンタクロースのブーツ」の強力なクリスマスモチーフがわかりやすいですね。


ああ、もうすぐクリスマスだ...!
25日を指折り数えて待つ子供たちの期待をあおるクリスマス仕様の製品を他にも見かけたらストックポート日報で取り上げることにしますね。
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季節のお菓子ミンスパイの変化球、サクサクタイプ初体験

2019年11月25日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
毎年恒例クリスマス前のこの時期、いえ、9月末には店に出回るミンス・パイ mince pie。


ストックポート日報を長年読んでくださっている方は上の写真を見て「あれ、ミンスパイってこんなだったかな?」と思われたかもしれません。




はい、「標準的なミンスパイ」といえばこのタイプ...


...バターで練ったしっとりどっしりのショートクラスト・ペイストリー shortcrust pastry に、砂糖とドライフルーツを黒くトロトロになるまで煮詰めたミンス・ミート mince meat がつめてあります。

スーパーで買ってきたお徳用普及版です。

普及版にはたいていショートクラストを丸く抜いたフタがのせてあります。

今回のミンス・パイは、ミンス・ミートをパフ・ペイストリー puff pastry で包んだサクサクタイプのパフ・ペイストリー・ミンスパイ puff pastry mince pie

スーパーで見かけたので4個入りを買ってみました。
ずっと昔からあるようなのですが食べたのは初めてです。

比較するために同じ構図で写真を撮ってみましたが、パフ・ミンスパイの方が標準のショートクラスト・ミンスパイより3割がた大き目なのです。
そうですね、小型アンパンぐらいの大きさではないかと...

どっしりしっとりと重めのショートクラスト・ミンスパイに比べるとスカスカで軽く、何層もの薄い皮がホロホロ砕けるパフ・ペイストリー・ミンスパイは....


このぐらい大きくないと食べた気がしません!

しかもどれも中に空洞があるし!

夫は歯や唇にホロホロ砕けた薄い皮がくっつくパフ・ペイストリー・ミンスパイを好みません。
せっかく買ってきたのにいらないというので私と息子が4個入りを2人で食べました。

同感!一日置くとガシガシした食感があまりいただけません。

料理レシピウェッブサイトによれば、出来立てのほやほやがふんわりサックリして最高だそうです。

ミンスパイについて書かれたストックポート日報去年の記事のリンクです。☟

季節のお菓子ミンス・パイ!!カロリーなんか気にしない、食べられる時に食べる!
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イギリスでは珍しく酷暑の日もあった今年の夏もすっかり終わった9月の半ば、突然冷たい「アイス」の話題!

2019年09月16日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
すっかり季節は秋です。
今日の話題はアイスキャンディー。



それもスイカの味のスイカの形のアイスキャンディ!
ただでさえうすら寒い初秋に全くふさわしくない話題です。



「アイスキャンデー」は大正時代から使われている和製英語だそうです。今では「アイスキャンディ」が一般的な表記らしいですね。

英語ではアイス・ロリー ice lolly といいます。
日本語が思いつかなかったので、ice lolly でウィッキピーデア検索をして「アイスキャンディ」という言葉にたどり着きました。

そういえば、日本で「アイス」と呼んでいた記憶があります。
子どもの頃も大人になってからも「アイスキャンディー」なんて言ったおぼえはないようなあったような。

読者の皆様(あるいはお子さん)はなんと呼ばれていますか。

スーパー、セインズベリーの冷凍食品売り場で4本入って2ポンド20ペンス(296円)。


箱は破って捨てちゃったので、写真を製造元の、フルーツ味のグミで知られる製菓会社、ロウントリー Rawntry's のウェッブサイトから借りました。

スイカの味とスイカのグラフィックのお菓子は日本では珍しいのではないかと思うのですがどうでしょうか。

イギリスでも5年ほど前まではけっこう珍しかったのです。


スイカ味のお菓子やドリンク、ヨーロッパ大陸ではかなり昔からおなじみだったようです。

白い皮(の内側)、赤い果肉に黒いタネがぽつぽつ...の強烈なかわいらしさがウケてデザイン的な要素で夏の風物詩として定着してきています。

エキゾチックな南国の果実!
スーパーでもスペイン産、イスラエル産のスイカが簡単に手に入るようになりました。

アイス・ロリーに話を戻します。
個別包装の袋には製品の写真がありません。


袋の写真のこのスイカの切り方、変じゃありませんか。
薄く水平に切ってありますよ。

そういえば、私はイギリス人がどうやってスイカを切って食べるか見たことがない気がします。

夫はスイカが嫌いです。
よそで出された覚えがありません。

フルーツサラダにはスプーンでくりぬいたしずく型、あるいはアイスクリームをすくうサーバーでくりぬいたボール型のスイカが入っています。
スイカ味のお菓子の袋には、円形の赤に黒いタネが放射状に配置された鮮やかな横断面のイメージが使われることが多いような..


息子がよそで食べておいしかったというのでひと箱買って、私もお相伴しました。



本当に甘い、スイカの味!
口当たりは、ちょっとねっとりしたシャーベット状?
乳成分は入っていないので、ビーガン vegan(完全菜食主義)の食生活にも適応します。

タネはチョコレートでできています。形にもう一工夫欲しかった!!

「アイスキャンディーの英語はアイス・ポップ ice pop じゃないの?」と思われた英語通の方もいるでしょう。
実は、ウィッキペーディアに書かれているのを見るまでアイス・ポップという言葉を私は知りませんでした。アメリカ英語ですね。

たしかポップはアメリカ英語で清涼飲料のことだったのでは?納得です。
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宇宙空間からやってきた謎の生命体、レモン・メレンゲ・パイ、甘さ強烈、それでも効いてるレモンの香味

2019年06月14日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
この世のものとも思われない怪しげな生命体のクローズアップ写真。


いえ、あの....お菓子です。




レモン・メレンゲ・パイ lemon meringue pie 。
meringueは英語でメリングと発音します。

昨日、おなじみ庶民派スーパー、アスダ Asdaで買ってきて夕食後のデザートに食べました。
500グラム(約4~5人分)が3ポンド50ペンス(480円)はアスダにしてはお値段高めです。

ほかに475グラム、1ポンド39ペンスのお得版もあったようです。
アスダのオンライン・ショッピング・サイトで見つけました。


レモン・カードの詰まったショート・クラストのパイにメレンゲをのせた、頭にツーンと来るような強烈な甘さのパイ。

何となく、イギリス発祥の古いお菓子だろうと思っていたのですが、調べてみたら発明されたのは19世紀のフィラデルフィア(アメリカ合衆国)だそうです。

詰め物のレモン・カードは正真正銘、イギリス発祥です。
とろ~んと甘いレモン・カードはレモン汁を入れて煮詰めたバターと卵黄で溶かした大量の砂糖でできています。

冷やせばちょっと堅めのゼリーのようにつるんとかたまります。

マンチェスターに来たばかりの時、イギリス人のハウスメートに分けてもらってトーストに塗って食べてみた時あまりのおいしさに感激したことを覚えています。
自分で一瓶買ってきて、パンに塗るだけではなく、甘いものを口にしたい時などスプーンですくってなめたりもしました。

いくらおいしくて気に入っても、一瓶を一人で食べ切るのはかなり時間がかかったような気がします。そのせいかどうかは覚えていませんが食べきるころには飽きがきて、それ以来レモンカードそのものを買って食べたことはありません。

そうそう、これこれ!時々お菓子の材料として再会することがあるのです。
私にとっては「イギリスの味、原風景」といったなつかしい甘さです。

ショートクラストのパイ皮というのもまた、たっぷりのバターで練った、ショートブレッドのようなどっしりしっとり厚みのあるとても濃い味の土台です。

箱には低温(180度)のオーブンで12分温めるように書かれていましたが、私たちは室温で食べました。

温めるとさらに風味と強烈な甘さが増すのではないかと思われます。

4つに切って....




3人で食べました。



残りの一切れは冷蔵庫に保管されています。

早めに食べきった方がよさそうです。早い者勝ち。甘いものに目がない息子は意外にもメレンゲのにおいがそれほど好きではないらしく、一切れで十分だと言っています。
ものすごくおいしかったのですが、二日続けて食べるにはちょっとくどすぎたかもしれません。夜まで甘さの余韻が胸に残っていました。

メレンゲの飾り方はいろいろ...

5月に、アスダよりは高級志向のスーパー、セインズベリー Sainsbury で買って写真を撮って忘れていたレモン・メレンゲ・パイ。


なんだか化粧落とし用のコットンをくっつけたような表面ですね。


あるいは、ハロウィーンの夜などに子供たちが投げる水につけたトイレットペーパーの切れ端か...



味は同じだったように思います。

絞りだしたような放射線模様や(アスダのオンラインショッピングウェッブサイトから勝手に借りた☝の写真参照)、角のように細く長くピンととんがらせた処理も手作りレシピサイトで多く見かけました。

昨日食べた、不気味な宇宙空間からやってきた謎の生命体を思わせるボツボツ処理が一番私の私の好みにあっています。




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新体験!パブで見つけた不思議なおつまみ各種、編み物の会に集まる女性たちにはウケ悪し、パブの定番

2019年06月11日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
イギリスのお菓子とデザートのカテゴリーにふさわしい話題かどうかはともかく…



昨日「編み物クラブ」に行きました。

地元の名物パブ、ブロッサムス Blossams で毎週月曜日の夕方、ニッティング knitting とクロシェット crochet (かぎ針編み)をしながらおしゃべりをする気楽な集まりです

近頃のイギリスのパブでは定番になりつつあるカプチーノと、「フィッシュ'ン‘チップス・スナック Burton's Fish 'n' Chips Lashings of Pickled Onion Flavour Baked Snacks 」のお徳用サイズ(share bag=みんなで食べるサイズ)一袋を買いました。


ちなみに、左側の個別包装した四角いものは「蜜瓜」と漢字で書いてある 懐かしい「カロリーメイト」のチーズケーキ味のお菓子です。
編み物クラブのメンバーの一人が「日本のお菓子」だといって、漢字が書き散らしてある箱ごと持ってきてふるまってくれました。
(箱に英語でMADE IN HONGKONG とも明記されていたのですが)


アルコール飲料を摂取できない私はいつもコーラかJ20(ジェイツーオー)という果汁入り清涼飲料を注文するのですがこの日はパブの伝統を破る軟弱路線、イタリアン・コーヒーを試しました。

おつまみがこれ。


前から、パッケージが気になっていました。

スーパーや「ニュース・エージェント」(お菓子や日用品も販売するタバコ 新聞雑誌店)では見かけない、パブ専門御用達 袋入りスナック菓子のようです。

パブらしいビールにぴったりのおつまみらしいのです。

製品名のロゴデザインが素晴らしい。
I」が、フィッシュ&チップス店(略してチッピー)で持ち帰りすると付けてくれる、木の先割れヘラ「チッピー・フォーク」の形をしています!

」がまた、丸っこくてかわいいおサカナの形だし!

上の部分のデザインは新聞紙を模しています。(しかも文面がフィッシュ&チップスがらみのジョークです!)

私がイギリスに来たばかりの頃まで 持ち帰りのフィッシュ&チップスは古新聞に包んでもらっていました。

インクによる中毒者がでたとかで、新聞の再利用は禁止に。以来 新品の、模造紙に似た「ニュース・プリント」と呼ばれる昔の新聞印刷用の薄いベージュの紙が使われるようになったのです。

100年近く続いたフィッシュ&チップス=新聞紙に包まれて出てくるイメージが今でもイギリス人には愛着を持たれているようです。

中味がこれ。


「C」ロゴのおサカナと拍子木切りにしたチップス(ポテト・フライ)を模したどっしりしたクラッカー風ビスケットです。

(なんだか袋がしわだらけだし、ビスケットの表面もこすられた感じだし、カウンターの下の箱の中でがしゃがしゃされて長いこと売れ残っていたのかもしれません)

カプチーノの受け皿に出してまわりにも勧めましたが、減り方が今一つでした。
つまむと指が臭くなって編み物をしながらぼりぼりやるおつまみには適していなかったようです。



味は、フィッシュ&チップスに振りかけるおなじみの「塩と酢」フレーバーか「ピクルド・オニオン」のどちらかが選べます。

私は迷わず、(怖いもの見たさで)ピクルド・オニオン味を選びました。

ピクルド・オニオン pickled onions とはなにか!?

写真の右側の瓶の中身☟。


お酢に漬けられた小ぶりの玉ねぎです。
お酢にはどす黒く薄気味悪い玉ねぎのアクがでています。
どす黒いお酢から出した玉ねぎはツルツル真っ白です。

スライスしてサンドウィッチに、そのままサラダと一緒に食べてもいいのですが、パブではビールのおつまみに出しているようです。

働いていた高齢者施設の食堂で味見させてもらったことがあります。

玉ねぎは意外にも甘かったです。
もう何十年も食べていないラッキョウの薬味に近い味だったかもしれません。

ビスケットの風味付けにはなかなかいける。
甘酸っぱくて生玉ねぎをかじったような臭みが強烈でした。
ビールをぐびぐび飲める男性には大いにウケるでしょう。

カプチーノとの相性は予想通り今一つでした。

左側の瓶に入っているのは食べたことがない、酢漬けの卵 pickeled eggs

カウンターのおくまったところにいつでも置かれている瓶を指さして、「写真を撮っていい?」と声を掛けたらカウンターの外側で立ち飲みの数人の男性客とバーマン2人が歓声を上げました。(なんでも写真を撮るバカな外国人と思われたことでしょう)

「一つ食べてもらいなよ」の掛け声で私の席に運ばれてきたお試し酢卵。(無料)


「パクっと一口でやっちゃって」といわれても....

お酢くさい。



四つに切ってまわりにも勧めましたが 食べてくれたのは一人だけ。
意外なことに、イギリス人にもウケは悪いようなのです。

白味の部分の食感が全くの新体験でした。
ブリブリしたコシがあって硬めのグミ(お菓子)みたいでした。

そして噛んだ時のすっぱい卵味は悪くなかったのですが、飲み下す時にのどがピリピリしてとても抵抗がありました。

風邪をひいてのどがあれていたら吐き出していたかもしれません。

帰り際にバーマンに「卵、ありがとう、おいしかったー」と声をかけたらカウンターの内外で歓声が上がりました。
いえ、実をいうと もうけっこう。

残りの2切れは香港製のカロリーメート味のケーキの容器に入れて持ち帰りました。残していくのは申し訳なくて。

食べるまい、と思ってネコのホレイシオにやってみたら意外にも好評でした!「もっとないの」といわれました。

酢卵と酢玉ねぎの瓶入りはスーパーで売られています。







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ベーカウェルに行って帰ったその後にスーパーで見つけてさっそく食べた出来合いベーカウェル・タート、けっこういける

2019年05月27日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
今日は、バンク・ホリデー・マンデー bank holiday Monday 、「銀行休日」と和訳されることが多いようですが、銀行だけではなく全国上げての休日です。



今日の話題は全く関係のない、ベーカウェル・タート Bakewell tart(上の写真)。

一昨日の、ピーク・ディストリクトの古いマーケットタウン、ベーカウェル bakewell を訪ねて、ベーカウェル・タートを買ってきた話題の記事のリンクです☟

駆け足のベーカウェル見物、教会とパブと早じまいの商店街のベーカリーでやっぱり買ったおなじみの....


かなりの部分を書き直しましたので、読んでくださった方もう一度読んでくださるとうれしいです。

昨日、スーパー、セインズベリーで買ってきた、出来合いベーカウェル・タート。


350グラム、(直径18センチ)4人で食べられるサイズです。私たち3人で食後のデザートに食べきりましたが。
2ポンド75ペンス(382円)ベーカウェルのベーカリーで買った手作りのものよりぐうっとお得です。

一番上の写真は、箱から出したところです。
この後、低温(160度)のオーブンで20分ほど温めます。

オーブンから出したところです。


あまり変わり映えしない.....?
ええ、まあ、冷蔵庫から出して室温に戻しただけでも十分おいしいはずですが。

アルミの入れ物から出して、ベーキングトレイに載せて温めるべきだったのですが、うっかりこのままオーブンに入れてしまいました!

うちの夫のアルミ皿取り除きひっくり返し秘術;ケーキ皿をかぶせて....


ひっくり返してアルミ皿を外す!


またまたひっくり返して今度はまな板に。

息子がとんでもない形に切って取ったため...


修正の要あり。


私の取り分にくさび型の切込みがあります。


ラズベリー・ヨーグルトを添えました。


みっともない切込みを隠して食べる。

温めたケーキ類に乳製品の添え物は不可欠です。
本当はウィップト・クリーム(生クリーム)かダブル・クリーム、カスタード・クリームがあるとよかったのですが。

工場製の出来合いですが、じゅうぶんおいしかったですよ!
バターの香りたっぷりのショートクラストに詰め込んだアーモンドペーストはねっとり、しっとり。
上に散らしたアーモンドのフレークは香ばしくサクサク。

けっこう厚いラズベリージャムの層が甘さをいや増しています。


ラズベリー・ペーストが混ざったヨーグルトの添え物は余分だったかもしれません。

ベーカウェル・タートはとってもイギリスらしいお菓子です。
イギリスの町のティールームで見つけたらぜひお試しください。
食後のプディング(=デザート)として出しているパブもあります。

ベーカウェル発祥であることを確認されているベーカウェル・プディング Bakewell pudding からインスピレーションを得て、イギリスのどこか他の場所で作られ始めたらしいこのベーカウェル・タート、比較的新しいお菓子です。

ベーカウェル・プディングとの共通点はアーモンドクリームとカスタードを混ぜたフランジパンが使われているということ。
見た目は全く違います。

あまり知られていない、今では忘れられたお菓子、ベーカウェル・プディングをぜひ食べてみなくては!
またそのうちベーカウェルに行って(目当てはもちろん家畜の競売!!!)閉まる前に「ベーカウェル・プディング専門店」に寄ってみるつもりです。

簡単な解説を載せたずいぶん前のストックポート日報の記事のリンクです。☟

人気のお菓子、ベーカウェル・タート、チェリーがあるとかわいさ倍増、限定販売入浴剤もあり


アイシングでトップを覆ったチェリー・ベーカウェル・タート。


真っ赤なグラッセ・チェリーが鮮やかでかわいい!




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イースターといえば卵!卵の形のリアルなかわいいチョコレートを使った鳥の巣ケーキ、作り方は簡単なのですが....

2019年04月11日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
季節感あふれるキッチュなディスプレイでおなじみのベーカリ―のチェーン店、グリーンノールス Greenhalghs のコンフェクショナリー(スイーツ)、イースター・バージョンです....


....が閉店間際に撮った写真です。品ぞろえが寂しいですね。

3月の初めに早々とはじまったイースター・ディスプレイの記事のリンクです。☟開けて読んでみてください。
いよいよ登場!イースターテーマのビスケット、これを見なければストックポートに春は来ない?!

上の写真の左手前のバタークリームのネスト(巣)にちょこんとのったかわいい卵(ガラス越しに撮った写真のうつりがあまりよくないのですが...)を見てください。

同じくストックポートにある、超安売りベーカリー、パウンド・ベーカリー Pound Bakary のショーウィンドウです。


日本語で言えば「100円均一」のような身もふたもない露骨なネーミングのこのチェーン店、たいていのものが1ポンドで、安いものなら2個、3個、あるいは4個とまとめて1ポンドで売られているのです。

お昼時には長蛇の列ができます。

いえ、そんなことはどうでもいいのです。

イースターの頃に食べられる丸パン、ホット・クロス・バン hot cross bun の両側にもかわいい卵ののったお菓子がディスプレイされています。

で、右側のどぎついケバい黄色のものは何だろう....?アイシングのかたまり でしょうか、今度行って聞いてきます。(買って食べてみる気はちょっとしません)
イースターの頃のイギリスを彩るダフォデイル(黄水仙)の色なのはわかるのですが....
卵をのせれば何でもありのコンフェクショナリーのイースター・バージョン!

イースター時期のお菓子作りに欠かせないこの、小さいかわいい卵!


イギリス最大手のチョコレート製造会社、カドベリー UK が1967年から製造販売している、高さ2センチほどのチョコレートの卵です。

製品名は、ミニ・エッグ Mini Egg!
芸のないネーミングにあきれる。

白、黄色、ベビーピンク、水色の春らしい色合いの硬い砂糖に覆われたぎっしりミルクチョコレート.....おいしくてけっこうそのまま食べられます。
イースターの時期に限らず、年中販売されています。
色も形も、卵の殻のようなマットな質感もとてもリアルです。

パウンドベーカリーの写真の左側はイースター・ネスト・ケーキ easter nest cake という、昔から子供たちに大人気の小さなサイズのお菓子です。

私が撮った写真が今一つなので、お菓子作りウェッブサイトから写真を借りちゃいます。


コーンフレークを溶かしたミルクチョコレートで固めただけの簡単なレシピです。

うちの子供たちが小学校の低学年だったころ、毎年ボランティアのお母さんたちと学校で作って持って帰ってきていました。

これは、イギリスのお料理ウェッブサイトでは最も権威あるBBC Good Food から拝借しました。


シュレデッド・ウィート shreded wheat を砕いてコーンフレークの代わりに使って、より鳥の巣に見た目が近い優れたアイデアものです!
シュレデッド・ウィートというのは、糸のように細い小麦のビスケットを中が空洞の枕の形にまとめた朝食用のシリアルです。


誰でも簡単に作れそうなのですが、このミニ・エッグが手に入らなければ作れませんね。
ミニ・エッグ、日本にもありますか。

他にものせてサマになるお菓子があるかもしれませんね。


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イギリスのおやつとデザート番外編、国内最大規模のチャリティー・イベントに協賛!赤鼻のタート

2019年03月12日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
チェリー・べーカウェル・タート bakewell tart


ストックポート日報ですっかりおなじみになった製菓会社、ミスター・キップリング社 Mr.Kippling 製です。

ずいぶん前にストックポート日報に載せたベーカウェル・タートについての記事3本を読んでください。リンクを下に載せました☟

かわいい!イギリス伝統の焼き菓子、新シリーズ化決定!

イギリス伝統の焼き菓子 アイシングに描かれた羽模様、ピンクのジグザグ・・・

ミスターキップリングのスライス、装飾性にすぐれた2選

チャリティー・イベント協賛の期間限定バージョンの箱入りを買ってきました。


イギリス最大のチャリティー・イベント、コミック・リリーフ Comic Relief のキャンペーンが盛り上がっています。

プラスチック(現在は硬いスポンジフォーム)の赤い鼻をつけた参加者が面白いことをして寄付金をあつめる国家を挙げての大イベント、一年おきに開催されています。

寄付金集めのオリジナル・グッズや売り上げの何パーセントかが寄付にまわる協賛商品が飛ぶように売れています。

国内外の恵まれない特に子供にスポットを当てた義援金集めだけではなく、公正な社会の実現をアピールする機会でもあるチャリティー・イベントです。

ハイライトは、今年は3月15日、今週の金曜日のレッド・ノーズ・デイ Red Nose Day
テレソン(というらしいですね、日本でもやっている24時間テレビ愛は地球を救う!のような寄付呼びかけチャリティー番組のことです)がBBC 国営放送で一日中放送されます。

当日は全国の学校や職場、行きつけのパブや所属するスポーツチームなどでも義援金集めのイベントを実施して楽しみます。
集まった義援金の多寡を競い合うサークルどうしなどもあるようです。

1988年に始まったこのイベントについては今週中にまた書く機会があると思います。



芸能界を中心に各界の有名人がかなりの力の入れようで協力して盛り上がります。


箱を見て気が付きました。
ミスター・キップリング社製のベーカウェル・タートの製品名はチェリー・ベーカウェルス cherry bakewells になっています。

いずれにしても、レッド・ノーズ・デイの協賛企画にぴったりの製品、気の利いた企画ですね!

そもそも「赤い鼻」というのはコメディアンの元祖、ピエロの大きな赤鼻からきているはずなのです。
それなのに、今ではイベントのシンボルであるレッド・ノーズは毎年デザインの違うコミカルな赤い顔のキャラクターに成り代わっています。



☝2019年バージョン。
箱入りで売られているので、開けるまでどのデザインに当たるかわからないのが子供たちにとってはワクワクですね。

右上の緑のカエルデザインは8万個に1個の超レアなデザインだとか。
宝くじに当たるような確率です。

子供2人が小学校に通っていた時は毎年(隔年)買っていました。
レッド・ノーズ・デイには子供たちも先生もレッド・ノーズをつけて学校に来ます。
送り迎えの保護者にもつけてくる人がいましたねぇ。

私も金曜日はチャリティー・ショップ、オックスファムでボランティアをするので、店内で売られていいるレッド・ノーズを買ってつけるつもりです。(どれが当たるか 実は楽しみです!)
世界中の慢性的な貧困を根絶するのが目標のチャリティー団体、オックスファムもコミック・リリーフに協賛しています。




初公開、ベーカウェル断面。


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メレンゲ・ネスト, とくにイギリスらしくもないメレンゲをイギリスらしく食べて見せる工夫.....レトロなお菓子

2019年02月26日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
きのうが卵黄を使ったカスタードのお菓子で今日は(こじつけくさいですが)卵白をかたく泡立てたお菓子、メレンゲ meringue


英語ではメリングといいます。「目リング」と発音すると完璧に通じるはずです。

メレンゲは取り立てて、「イギリスらしい」お菓子ではないかもしれませんが、これはどうだ!?

スーパー、セインズベリーで買ったメレンゲ・ネスト meringue nest、8個入って1ポンド20ペンス。

メレンゲ・ネストはイギリス独自のイギリスらしいメレンゲの食べ方のはずです!


ネスト nest はご存知のように 鳥や動物の巣という意味ですが、ほかに「ちんまり、こんもり、ぴたっと収める、押し込める (意訳;私)」といった意味でもよくつかわれます。

メレンゲ円盤の真ん中にくぼみがあるでしょう?


実はこれも先日買ってみるまでどうやって食べるか判然としなかったものの一つですが、グーグルしてみるまでもなく夫が懐かしい!といって食べ方を教えてくれました。

「ネスト」なんだから、何かをくぼみに載せて食べればよいのはわかりきっているのですが、ラズベリーを載せるのが正当だとのこと!

夏に大収穫だった庭のラズベリーを冷凍庫から出してきました。


お菓子作りが得意な人はイギリスのお菓子作りには欠かせないジャムを作って重宝するのでしょうが私はずぼらで、半解凍状態のズルズルシャーベット状のものをヨーグルトといっしょに食べて楽しんでいます。


自宅で収穫して冷凍したラズベリーは市販の冷凍ラズベリーと違って解凍してもグズグズ、ズルズルで、お料理の本に載っている写真のような美しいデザートの飾りには使えません。
....私の冷凍の仕方が悪いだけなのかもしれませんが。



グーグルして見つけたきれいな食べ方写真にはたいていミントの葉が添えてあります。


ちなみに夫が好む子供の時からの食べ方は、まずネストに載せたものごとスプーンでぐっちゃぐちゃに砕いて
1;崩れたラズベリーの汁に浸して食べる、
2;カスタードや生クリームにあえて食べるなどなどで、1;を実行して見せてくれましたがせっかくのディスプレイが台無し。私も真似しましたが。

(写真に撮ったケーキ皿では食べにくいのでアイスクリームやヨーグルト、カスタードを食べるときに重宝している日本のごはん茶碗にうつしてたべました)

息子はラズベリーを載せずにビスケットのようにシャリシャリかじって食べました。

卵白と砂糖(28%)だけで作られているそうです。かなり甘かったです。

酸味の効いたラズベリーが甘さを中和してくれたので、かなり食べやすくなりました。

メレンゲといえば、さくっとした口当たり、口の中でシュッととろける....のを期待していたのですが、ホロホロ、ボロボロ....日本でむかーし食べた「焼きメレンゲ」とは違うものでした。

口当たりだけを表現するのなら、落雁(らくがん)に近かったかもしれません。

これも、町のカフェやティ―ルームなどで出されているのを見かけたことはない、それでも大きなスーパーに行けば簡単に手に入る「懐かしのイギリス菓子」の一つのようです。


夏に旬の生のラズベリーとちゃんとミントも添えてきれいなディスプレイで試してみることにします。






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年配の人には懐かしいらしいお菓子、エッグ・カスタード、思ったよりも甘くない....世界中にたくさんあるカスタードを使ったお菓子の1バージョン

2019年02月25日 09時00分00秒 | イギリスのお菓子とデザート
エッグ・カスタード egg custard


60代のうちの夫がとても懐かしいお菓子だというエッグ・カスタード、実は私は最近初めて食べました。

近所のコンビニで売られていたので夫が買ってきました。
別に珍しくもないのです。そういえば大手のスーパーに行けばいつでも手に入ります。

町のティ―ルームやコーヒーチェーン店においてあるとは思えません。

ちなみにうちの夫が懐かしがるこのエッグ・カスタード、やはりおふくろの味、ではなく学校給食(スクール・ディナー school dinner)で食べたのだそうです。

牛乳にたっぷりの卵黄と砂糖を混ぜたカスタードをショートクラスト・ペーストリー(しっとり厚いショートブレッド状のパイ皮)に流し込み、オーブンで焼いた単純なお菓子です。
中世の頃からほぼ同じ製法で作られ続けているそうです。



名前のイメージから「プリン」(英語ではクレム・カラメル crème caramel)を硬くしたものを想像したのですが、食べてみたらそれほど(思ったほどは!)甘くなかったのが驚きです。

ストックポート日報 でご紹介してきた今までのイギリス独自のお菓子類はすべてねっとり甘く、くせになるくどさが特徴だったのですがこれはけっこう大人向きの味かもしれません。

ほろ苦く香りが高いナツメグの粉がかかっているところも大人っぽいですね。



冷蔵庫から出して冷たいまま食べても電子レンジで温めて食べてもおいしい。

世界中にカスタードを使ったお菓子があるそうです。

調べてみたら、ペイストリーにカスタードを入れた似たようなお菓子もけっこうありました。

香港、マカオで中華料理のデザートとして食べられているエッグ・タルト egg tart (蛋撻)というものがあることを初めて知りました。

イギリスのエッグ・カスタードとポルトガル(マカオの宗主国)のエッグ・タルトをもとにイギリス人が考案した、と書かれています。

カスタード・タートとかカスタード・パイともいうそうです。
イギリスではもっぱらエッグ・カスタード。まれにエッグ・カスタード・パイと呼ばれることもあるそうです。

スーパーで小さいサイズのエッグ・カスタードを買いました。




味は同じ。




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