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『正確な射撃だ。それ故逆に予想もしやすい。』(『合理性』vs『意外性』)

今日は『合理性』vs『意外性』について。


昨日、私にとって『勝利する方法を合理的に選択する。』では無く、『現場で有効な方法を合理的に選択する。』事に集中する事が大事と書きました。

が、この『合理性』も落とし穴があります。

この落とし穴は結局『勝利する方法を合理的に選択する。』と同じ欠点で、簡単に言うと『狙いの判りやすい行動は相手に悟られやすい。』という事です。

結局、昔から私がブログで自分自身に言い聞かせる為に書いている『常に相手思考を念頭に裏をかくよう行動する事が最重要。』という事なんですよね。

でも、いつも相手の動きが読める訳でも無くむしろ相手に読まれてしまう事も多々ある私にとって必要になるプレイ、それが『意外性』です。
相手に行動を読ませない為にはトリッキーな動きも必要という事なんですが、その場で閃く事も少ないので経験からあらかじめ引き出しを多く作っておくようにしてます。

一例を挙げますと、

『トドメを刺しに追撃してくる!』
と相手に思われていると考えたら、相手のカットが間に合ってしまうようなら『追撃しない』でカット機の後ろを取るとか。

『攻撃を楯で防いだ!こちらの攻撃でトドメを刺せる!逃げる相手にトドメを刺す!』
と相手に思われていると考えたら、逃げずに相手の動向を観察するとか。

こんな『意外性』も常にしていると『意外性』は『意外性』ではなくなるのですが、『合理性』の合間に相手の行動を見ながらバランス良くとるようにしてます。

結局、『相手の行動をリアル先読み』する事が完全に出来てしまうなら、それに伴った行動をするだけで行動の結果が『合理的』で『意外性』のあるものになってしまうんでしょうが、常にリアル先読みできるニュータイプでは無いオールドタイプの私には、常に目的として心がける意識付けが必要なんですよね。

(^^;
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