丸太+藁=幸!

ログハウス、ストローベイルハウスなど、人と地球に優しい自然素材の家を心から愛するログビルダーの日記です。

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随分と高くなりました

2006年08月27日 | ログビルディング
7月中旬から始まったフルログの加工もついに最終段まできました。ここまでくると登ったり降りたりするのが大変です。やる気満々でログウォールに登ったのに1つ道具を忘れたり落としたりするとがっかりです。そういえばカナダのスクール時代に、下に降りていくとみんなから一斉にあれ取ってくれ、これ取ってくれと言われた事を思い出しました。この段は梁(フロアジョイスト)が何本かあるのでノッチの数が多くなり、2階の床を貼るために平面カットしたり、ホゾ穴を加工したりで手間がかかります。でもあともう一息、がんばるぞー。

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ハンドカットの魅力

2006年07月30日 | ログビルディング
カナダから帰国後、日本でビルダーを始めて初のハンドカットログハウス(フルログ、カナダではスカンジネイビアンと呼ばれていた)の加工が始まりました。本来ログハウスと言えばハンドカットのことを指すのですが、掃除やメンテナンスの手間や家具の収まり具合などから、特に住宅用としてはポスト&ビーム(以下、P&B)のほうが人気があり、今ではどこのログハウスメーカーでもハンドカットは1年に1棟あるかないかという程度のようです。ましてや国産材のハンドカットなんてほとんどないでしょう。そんな中で地元長野県産の杉丸太でハンドカットを加工できるなんて最高の喜びです。

  

加工するビルダーとしては、現場で建てるまでは仮組みをしないP&Bは継ぎ手や仕口がぴったり隙間なくついたときの喜びとスリルがありますが、ハンドカットはほとんどの工程をチェーンソーだけで行うのでチェーンソーワークの楽しさがあります。また毎日1段1段高くなっていくのが完成に近付いていく実感があり、やりがいがありますね。
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チェーンソーカービング

2006年07月28日 | ログビルディング
チェーンソーカービングってご存知ですか? その名の通りチェーンソーだけを使ってカービング(彫刻)することです。
軽い気持ちで挑戦してみましたが、悪くないでしょ?
何に見えます?えっ、誰だ?メガネザルなんて言ってるのは?

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ログハウスの技術1 ~腰掛け目違い鎌継ぎ~

2006年05月28日 | ログビルディング
ポスト&ビーム(P&B)ログハウスで短い木材同士をつないで(継ぎ手)、1本の材料のように使うときの加工方法です。元々は日本の伝統的な大工技術で、日本的なログハウスの特徴です。建ててしまえばせっかく手間隙かけて加工した部分も見えなくなってしまいますが、見えないところでがっちりと2本の材料をつないでいてくれます。

下の写真は男木(おぎ)と呼ばれ、その下の女木(めぎ)の段差の上に載って支えられています(腰掛け)。また矢印のような形(鎌といいます)の部分は勾配になっており(すべり勾配)、男木の重量で2本の材が引っ張り合うようになっています。更に鎌の下の溝は「目違い」といい、材のねじれを防ぐ役割をしています。金物も釘も一切使わずに、曲げ・ねじれ・引張りに対して木材の加工だけで対処した日本の伝統的な技術、良く考えられているなと感心させられます。2本の材料の継ぎ目を隙間なくまるで1本の材料のように見せるのは簡単ではなく、仮組みするときはいつもドキドキしますけどね。




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アイスホッケー

2006年04月30日 | 休日

 

カナダvs日本、女子ジュニアのクラブチームの親善試合です。
でも、女の子、ジュニアといってもバカにはできません。
男子顔負けの激しいぶつかり合いと、カナダ人応援団の盛り上がり、
地味なイベントではありましたが、久しぶりに生で見るアイスホッケーの試合に興奮しました。
試合のほうは5対3で本場カナダの勝ち。でも日本(軽井沢)チームも全然負けてはいませんでしたよ。

 

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またまた桜

2006年04月25日 | 休日


桜のピンク、水仙の黄色と白、そして空の青、春っていいですね。
いつも通勤しながらこの美しい風景が見られるなんて、つかの間の贅沢です。
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2006年04月23日 | 休日


寒い信州にもようやく桜の季節がやってきました。
我が家の近くの公園の桜もほぼ満開。お城と桜の組み合わせ、いいものですね。
でも、桜が咲き始めてから急に寒くなり、おとといは雪が降りました。
花が咲いている期間が長くなるのはいいけれど、雪はちょっとね・・・。

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木曽ヒノキ

2006年04月02日 | ログビルディング


新しい物件の丸太が入荷しました。今回は木曽ヒノキのP&B(ポスト&ビーム)です。贅沢な家だなぁと思いつつ、その丸太の加工に携われることはとても幸せなことだと感じました。日本全国を探しても、木曽ヒノキのログハウスの加工に携わることができる機会に恵まれたビルダーはほとんどいないでしょう。少しプレッシャーを感じつつ、ヒノキの上品な木肌と香りに囲まれて心地良く仕事に励んでいる毎日です。
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ストローベイルワークショップ

2006年03月27日 | ストローベイルハウス
ストローベイルハウスのワークショップに初めて参加してきました。今回は藁を圧縮してブロック状にする(これをストローベイルと言います)作業です。場所は愛知県高浜市。昔住んだことのある場所の近くで、何か懐かしい感じがしました。



ワークショップと言っても堅苦しいものではなく、みんなでわいわい作業をしながら疑問に思ったことを教えてもらう、とにかく体験してみようといった感じでした。ストローベイルはベイラーと呼ばれる機械に藁を入れると80cmX40cmX30cmの圧縮された塊となって出てきます。難しいことは特にないのですが、今回の藁はあまり良いものではないらしく、湿ったものが多かったためそれを仕分けする作業が余分にありましたが、使える藁とそうでないものを見分ける良い経験になりました。ちなみに良いほうの藁は金賞を取った松坂牛の餌と同じものらしく、甘くお茶のような(高級な?)香りがしていたのは気のせいではなかったと思います。いつも仕事で自然素材である無垢の丸太を触れているのですが、藁のほうが素手で触ったときの感触が柔らかく優しい感じがしました。作業していて気持ち良かったですね。意外だったのは藁を入手するのはそれほど簡単なことではないということ。米を作っているところはたくさんあるのだから余るくらいあるだろうと思っていたのですが、機械で稲を刈り取るときに粉々にされてしまうとか、もったいない話です。ストローベイルハウス普及のためには、いかに藁を入手しやすくするかが一つのポイントなんでしょうね。

同じことに興味がある人達が集まって作業をすることは楽しかったです。また参加したいと思います。

ストローベイルプロジェクトについてはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/wara-styl/
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白鳥

2006年03月25日 | 自然
いやぁ、かれこれ4ヶ月もブログを書くのをサボってました。時々チェックしていただいていた皆さん、ゴメンナサイ。

少し前の話になるのですが、近くの河原へ越冬のために集まっている白鳥を見に行ってきました。はるばるシベリアからやってきて、ここで冬を越し、またシベリアへと旅立って行くそうです。この日は比較的暖かく、もうそろそろ旅立つかなぁなんて話をしていたら、その2~3日後にはもういなくなっていました。あの日が信州で過ごした最後の週末だったらしく、旅立ちを前に羽を洗っている白鳥の姿を見られたのはラッキーでした。



後日、別の人から話を聞いたのですが、白鳥たちは昔からあの場所でずっと冬の間過ごしてきたわけではなく、ある時たまたまあの場所で羽を休めていた白鳥たちに誰かが餌をあげたことから、白鳥たちが毎年定着するようになったそうです。ですがその人曰く、野生の動物は餌を与えなくても自ら移動しながら餌を求めて冬を越す。人間が餌を与えて自然の生態を狂わすようなことをしてはいけない、とのことでした。確かにおっしゃるとおりだと思いました。元々は野生の動物と人間は住む場所が分かれていたはずなのに、人間が野生動物の生息域まで足を踏み入れた結果、野生動物に畑を荒らされたり襲われたりするようになり、その対策として駆除を行う、そんな矛盾したことが行われています。白鳥に餌を与えていた人たちは悪気があってやっていることではないと思いますが、自然界のことを正しく理解し、人間も自然界の一員として生かされているのだという謙虚な気持ちで自然と接するようにしたいものです。
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