Simplex's Memo

鉄道と本の話題を中心に、気の向くまま綴ります。

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ようやく手に入った「国鉄大井工場百年史」。

2006-07-01 05:45:24 | 古書
先月29日から丸善名古屋栄店で「第52回丸善特選古書展示即売会」が始まった。
この即売会の目録が届くと、いつものことながら「夏到来」を実感する。

送られてきた目録を見て気になる本があったので予約葉書を出してみた。
抽選を通るかどうかは運次第。

実際に会場に足を運んだのは昨日の仕事帰り。
後に飲み会が入っていたものだから慌ただしいこと、この上ない。

会場を一周してみる。
静かな会場にいる人はまばら。
本探しにはちょうどいい感じだ。
軍事関係の本が目に入ってくるが、古書店で買えないことはないので今回は見送り。
個人的に圧巻だったのは相撲関係。
名古屋場所の開幕を控え、相撲関係の本が山となっていた。
結局、会場での掘り出し物はなかった。
まぁ、「意外な本」を見つけるから「掘り出し物」というのであって、これが普通なのかもしれない。

カウンターで予約結果を確認する。
今回の予約葉書には三点の書名を書いて送ったがいずれも抽選を通っていた。
その中に「国鉄大井工場百年史」が入っていた。
10年近く前、東京・神保町の古書店で初めて見つけたはいいが、値段の折り合いがつかず購入を断念した本。
その本がようやく手に入る。

本を確認しながら説明員と話をする。
「国鉄大井工場百年史」が抽選になるかと思っていたが、実際は「土崎工場の70年」が大抽選になったという。
抽選をくぐり抜けた「土崎工場の70年」も手に入った。
何とも嬉しい話だ。

ここの古書即売会で大変有り難いのは5000円以上購入すると、無料で宅急便で送ってくれること。
今回もその特典の恩恵に与ることにした。
という訳で、これを書いている時点では即売会で購入した本は手元に届いていない。

もっとも、その前に立ち寄った古書店で買った本や書類で鞄は一杯だったし、飲み会のことを考えると選択肢がなかったことも事実だが。

(即売会で買った本)
「百年史」 日本国有鉄道大井工場
「土崎工場の70年」 日本国有鉄道土崎工場
「戦時船舶史」駒宮真七郎
「Rail Fan 87.1」鉄道友の会

(古書店で買った本)
「ツシマ バルチック艦隊の潰滅」 ノビコフ・プリボイ著 上脇 進訳 原書房
「ルポ 自粛 東京の150日」 朝日新聞社会部 朝日新聞

それにしても、今回買った本を並べてみると「昭和」生まれの本ばかり。
「平成」生まれの本は二冊だけ。
こういう結果は珍しいのではなかろうか。



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1 コメント

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国鉄大井工場百年史 (藤村 順彦)
2019-03-07 17:30:38
大井被服工場について調べております。祖父沢田半の助が後藤新平と親交があり、その依頼と洋服職工の育成のため国鉄顧問となり工場開設に尽力したと聞いております。お求めになったばかりで失礼とは存じますが一筆啓上させて頂きます

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