SOCOM Mk.23

今回紹介するのは東京マルイ　SOCOM Mk.23です。


ハードケース・サプレッサー・LAM搭載

すべてを装着すると手の小さい自分には大きすぎる感じがします。



新品で購入して、一年くらい経ちますが故障・ガス漏れはないです。
パワーは0.79Jほどで、集弾性も悪くないです。

ここで使い勝手について触れても面白くないかなぁと思ってしまったので
次に移ります。

HOPUPは他のガスブローバックガンと同様にスライド上部を取り外し、チャンバー付近のダイアルを操作します。



0.2gの弾を主に使用しているため、HOPUPは弱めです。
サプレッサーを装備しているときはフロントサイトが見えにくいので
HOPUPを強めにかけてフロントサイトの少し上の辺りが着弾点になるように
セッティングしています。



せっかくなので、フレームから発射にかかわるパーツを取りはずしてみました。
ネジ一本でとまっているので簡単です。構造がエアコッキングよりも
簡単なので、メンテナンスは簡単そうです。



SOCOMの心臓部です。
可動パーツが少ないため、コンパクトです。
0.8J近いパワーを出すユニットにしては小さい感じですが
グリスアップして元に戻しました。


この固定スライドガスガン　Mk.23は最高の性能とリアリティを追求したものとなっています。東京マルイがモデルアップしたのはプロトタイプのフェーズ2だそうです。
実物がどのようなものかよくわかりませんが
メタルギアソリッド1・2・4で登場したものですね。

45口径の弾丸を12発装填するため、グリップが太いく握りにくいのが欠点かもしれないですね。