2024年9月8日、東郷町民会館ホールで実施された第27回「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会の進行を手伝ってくれた卒業生の感想です。
Airiさん 社会人
『2年ぶりにスピーチコンテストのお手伝いをさせていただき、とても刺激的な一日でした。
皆さんの素敵なスピーチを見ていて、去年出産をしたわたしは、皆さんのようなスピーチをする息子を見ることができるといいなと思いました。
皆さんの来年の成長したスピーチを楽しみにしています!』
kaedeさん 心理学部 大学4年
『発表した皆さんお疲れ様でした。
広いホールで、人前で発表をするというものは英語のスピーチでなくともドキドキするものですよね。私が発表していた当時は、緊張で前日の夜からソワソワしていたような気がします。
さて、今回初めて発表したという生徒さんもいれば、何度か経験をしたという生徒さんもいらっしゃるでしょうが、なにかを得る経験になりましたでしょうか?
冒頭で水野先生が仰っていたように、自分以外の発表を聞く事は、その人の良さを取り入れたりする新たな発見に繋がるものです。それは今回ばかりではありません。
大小様々な経験をする中で、スピーチコンテストという舞台があることを【当たり前】と思わず、けれどもなんら日常と変わらない生活に落とし込めたなら、それはきっと良いことに繋がると思います。
来年も当たり前に発表できると思わず、しかし機会は逃さず勉強に励んでください』
N.M.さん 名古屋外国語大学 3年
『皆さん、スピーチコンテストお疲れ様でした。
私は今回で3度目のお手伝いをさせて頂きました。私は写真撮影や音響を担当しました。写真を撮る際、すごく緊張している表情の子が沢山いました。しかし、舞台上ではすごく堂々としていて、今まで練習してきた成果が発揮されているように感じました。
私自身も出たことがあるためスピーチコンテストがどれほど緊張するかよくわかります。多くの人の前で1人で話すということはとても緊張しますよね。しかし、その経験は必ず今後にいきてきます。
私は今大学3年生で、プレゼンテーションをする機会が多いです。もちろん毎回緊張しますが、スピーチコンテストで得た力がとてもいきていると感じることが多くあります。みなさんも必ずこの経験が良かったと思える日が来ます。
また皆さんの素晴らしいスピーチを聞けることを楽しみにしています。』
S.S.さん 愛知教育大学 2年
『皆さん、スピーチコンテストお疲れ様でした。
僕は今回、2回目のお手伝いで司会を務めさせて頂きました。皆さんのスピーチをする姿はかっこよく、たくさん練習をしてきたんだなっと間近で見てとても感じました。
努力をするということは簡単ではありませんが、皆さんはそれをこの日のためにしっかりと続けられています。この努力を継続できる力は今後の人生においてもとても大切となってきます。ぜひ、この力をスピーチだけでなく色々なところで活かして欲しいです。
また、人前で発表するというこの貴重な機会に感謝をし、大切にして欲しいです。
来年も皆さんのスピーチを聞けることを心から楽しみにしています。』