Polaris⭐️

生涯最後の趣味に天体の観察と勉強を選びました

こんなんでえんかい?

2024-05-31 09:00:00 | 日記
昨夜の月の出は午前2時くらいだったのと空が曇っていたので撮影は無し。

しかし月の出てない晴れた日は、星の撮影に良いらしい。
この時期は、米粒の星をいかにして撮影するか勉強したら良い時期なのかも。
 
天体望遠鏡もズブの素人だけど、一眼レフカメラの使い方も全くわからない。

天体望遠鏡も、最初は一生自分には使えないのではないかと思ったけど、少しずつ慣れてきた。
一眼レフカメラも練習し始めようかな。

昨夜天体系のYouTubeをぼーっと見ていたら、天体望遠鏡のいいのをみつけた。
とても安価で自分でする事は水平を取るだけ。
後は全て自動でやってくれるらしい。
とても小さそうだし、こういうのを持って旅行とか行ったら楽しいかも。

先日撮影しようとしたアルタイルだけど、
Wikiで調べたところ、赤道上(この表現は正しいのか?直径の1番太いところと言うべき?)で秒速286kmで自転していて、恒星が自然崩壊する自転速度に近いらしい。

秒速286kmなんて想像を絶する。

地球は赤道上で秒速約460m、日本はそれよりもうちょっと遅いけど、
自分が地球に乗ってくるくる回りながら太陽の周りを公転しているなんて信じられない、
と、ほんとに小学生並みのわたしの感性。
こんな私が宇宙に興味を持って望遠鏡を覗いてるなんて。
こんなんでえんかい?と、中村一義の「犬と猫」を思い出して口ずさんでみる。






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