昨日は風邪が治りきっていないので自重していましたが、少し体調がよくなってきたので、今日は思い切ってセンターの射場に行きました。それも、コンパウンドを持って。
東の国に来て、アーチェリーの練習を再開してからほぼ1年が経ち、いつからコンパウンドの練習をしようかとずっと考えていました。先週の日曜日になっちゃんと一緒に練習していて、彼女がコンパウンドを練習しているのを見て、そろそろかなと思い、ついに今日、東の国で初めてコンパウンドを組み立てました。
故郷で最後にコンパウンドを引いたのは昨年の8月でした。もう1年以上もコンパウンドで練習していません。チューニングも心配でした。カムタイミングも誤差範囲に収まっていたので、思い切って30mで行射しました。さすがに、60金を出すことはできませんでしたが、58点までは何とか出せるようになりました。50mでも56点まで出せましたが、52点~54点が多かったです。普通の子のレベルです。
東の国ではインドアが盛んだそうです。公式の試合もたくさん開催されるそうです。これからコンパウンドの調子を確かめていきますが、1月か2月頃にコンパウンドで公式戦に出て、成果を残したいと思います。ニャーには、30mで350点を回復してから、コンパウンドを再開したことを伝えます。中途半端な点数では、彼は納得しないので...
一方、リカーブも決してダメな状態ではなくて、50m30mで580点あたりまで出せるようになってきていますから、こちらも練習を続けます。タケちゃんは、コンパウンドに集中しなさいって怒るかな...
故郷でも、リカーブとコンパウンドを練習日を決めて練習していると、どちらも中途半端になると注意されたこともありますが、コンパウンドとリカーブには共通項もあり、お互いにプラスの影響を及ぼす部分があります。今シーズンは、そのプラスの部分を引き出そうと思います。