アカデミー賞発表間近

アカデミー賞発表は日本時間の10時半ころ。
アンジーやヒース・レジャーが授賞するのか、ちょっとどきどきしてきた。

「ザ・ロック」

評価:★★★

ドンパチドンパチで楽しめました。
前にも地上波で見たけど、今回冒頭とラストがカットされた？
冒頭は定かじゃないけど、ラストの教会シーンは確実にカットされてた。
ひどい(´Ａ｀)

ニコラス・ケイジが敵の口にVXガス一粒？ぶち込んだけど、あれで
アルカトラズ一帯汚染されないの？

ショーン・コネリーの、イギリス情報部で最高の訓練を受けてる、という
台詞に少しウケた。
ボンドの将来みたいで(笑)

「メメント」

評価:★★

ダークナイトのクリストファー・ノーラン監督作品。
救いがない話だった。

新しい記憶を保てないという主人公の病気はひどい悲劇ですね。
ガチボーイの主人公と同じ？(ガチボーイは見てないけど)あっちよりひどいか。

（ってこれだけかよ！＞昔の自分）
（２０１０年７月２６日に昔の記事を検索してみたら、感想が全然書いてなくて笑ったよ）

今週のレンタル作品
レッド・ドラゴン
キングダム/見えざる敵

「チェンジリング」付け足し

チェンジリングについて付け足し。

グロは心配する必要なかった。

裁判で被告人がスーツ着てまともな格好してるのを見て、そういえば日本でも、
裁判員制度の際には、なんちゃってネクタイ(自殺防止のため？本物のネクタイは
締められない)を付けさせるとかいう話になっているのを思い出した。
ネクタイ締めて革靴履いて、きちんとした格好している人と、スウェットや
ジャージにサンダル履いてる人では、やっぱり印象が違っちゃうのか…。

懲役２年、その日に絞首刑、という判決がカリフォルニア州ではあるんですね。
今は違うのかな。
日本みたく執行日までその日が分からないのと、どちらがマシだろう。
あらかじめ分かってる方が本人にはまだマシかも…？
そうでもないか？

本筋に関係ない付け足しでした。

ねこの日

２月２２日は猫の日らしいです。

猫かわいっすね。
猫はすべてがかわいい。かわいさだけで出来上がってる。

犬は今まであまりかかわりがなかったので良く分からなかったけど、
最近親戚が飼った犬がなかなかかわいくて、犬もいい感じ♪

要するに犬も猫もかわいい。
節操がないです(^_^)

「スターウォーズ」EP3

地上波で放映されたのでチラ見。
恥ずかしながらスターウォーズシリーズは見たことがない。
なので、わ～ヨーダだ～☆ダースベイダーだ～♪とかいうノリで見てました。

「チェンジリング」鑑賞

評価:★★★

ストーリー
クリスティンの子どもが行方不明になり、数ヶ月後見つかったとして引き合わされたのは
まったくの別人だった。
我が子を取り戻すために腐敗した警察と戦うクリスティン。
やがて連続殺人犯が逮捕され、クリスティンの子どもも殺されたとされるが…。

クリント・イーストウッド監督
アンジェリーナ・ジョリー主演

「チェンジリング」見ましたよ。
出来が良すぎて、スルッと見られすぎました…。
2時間超える上映時間を全然長く感じない。
ただあんまりうまく出来てて、なんだか物足りない。
こういう、どシリアスで、題材も堅い作品に物足りないとか言ったら怒られる…。

なんていうか、人物が初めから一定してて、変化しない。
(短い映画の中でコロコロ性格が変わったら、それはそれで不満に感じるんだけどι)
クリスティンはずっと強い。
警部や本部長はずっと腐ってる。
牧師はずっとクリスティンをサポートする。
てな具合。

クリスティンは警察には取り合ってもらえず、ひどい扱いを受けるけど、牧師、弁護士、歯科医、
教師等は彼女を信じたり、支援してくれてる。
精神病院でも、同じように警察に都合が悪いからと入院させられた女性がいて、クリスティンと交流がある。
そういうのを見て、腐敗がはびこる社会でも、良心のある人間がいるんだ、と感動できると良いんだけど、
都合が良いと感じてしまうのは、自分がひねくれているせいですねι
初めから牧師が出てくるのではなく、もっとクリスティンの孤立、誰にも信じてもらえない状況を
描いてほしかった。
そこがちょっと物足りない。
もしかしたら十分描かれてたかも…。
私が感じ取れてないだけかもしれないι

クリスティンがひどい悲劇に遭い、それでも息子のためにあきらめない姿は本当に立派。
牧師がいて良かったとも思う。
アンジーやマルコヴィッチ等、俳優陣には文句ない。
イーストウッド監督が記者の中に混じって出てましたね。

「ウォンテッド」サントラ

しばらく聴いてなかった「ウォンテッド」のサントラを聴いたら、
テンション上がったわー。ダニー・エルフマン良いねぇ
「ウォンテッド」のサントラ聴きつつ、めんどーな作業をやった。
さっき６時半だったのに、気がついたら９時過ぎてたよ。わお。
珍しく集中していた模様。

「ウォンテッド」のDVD発売に、やっとわくわくしてきた。
映画館で６回見たので（アホです）、音楽を聴くとその場面が思い浮かぶ状態に
なってるけど、また時間を空けて見るのが楽しみになって来た♪


そんなこんなで、本日は「チェンジリング」見に行けず。
残念。

予想に反した日

昨日の予想では今日はとても嫌なことがあるはずで、朝から吐きそうに
なってたのに（チキンな私）、その件は全然軽く済んでしまった。
でも単に問題が先送りされたような…。
次回、非常に嫌なことになるのかも
はーーーーーー。

ところで、「チェンジリング」って、結構グロいんですか？？
直接描写はないけれど、精神的にかなりきついとか…。
ううむ。

「ボーン・コレクター」鑑賞

評価:★★★

アンジェリーナ・ジョリーが美人でかわいかった♪
でもアンジーの吹替えに違和感…。
デンゼル・ワシントンの吹替えは気にならなかった。
特別好きじゃない俳優の吹替えは特に気にならない。
ジャック・バウワーになりそうだったけど(笑)

吹替えといえば、ウォンテッドのマカヴォイの吹替えがＤＡＩＧＯ。
…
…。…。
正気を疑う人選

来週の木曜洋画劇場は「バイオ・ハザード」じゃなかった。
椿山課長のなんとか…。
がっかり。
「バイオ・ハザード」は３月５日だったのか。。。

「ボーン・コレクター」

「レッドウォーター/サメ地獄」から１週間か。
…あれからまだ１週間しか経ってないのか。

今週は色々と詰まってた。
その締めにふさわしく、明日はかなり気の重いことがあります。
うへー。
今日木曜洋画劇場でやる「ボーン・コレクター」は、あまり元気が出るような
映画ではないよね。
やれやれ。

あれ？
明日から「チェンジリング」公開じゃん。明日見に行けるかな。土日かな。
「ディファイアンス」も見たいけど、２月はあんまり土日に余裕がないんだよね。気分的に。
実際には、結局やるべきことをやらずに、ただだらけて後悔する可能性が高いんだけど。
なら初めから休むつもりでちゃんと休むべきで、メリハリのなさにいつも落ち込みます。

「ディファイアンス」はいつまで上映するのかな。３月半ばまで上映するかな。

航空管制官

ＮＨＫで航空管制官の特集を見ました。
管制官て、あこがれます。
管制塔でのプロフェッショナルな仕事ぶりを、
生で見聞きしてみたいです。

プロ棋士もあこがれますねー。
将棋の駒の動かし方も知らないけど(笑)

唐突な、どうでもいい独り言でした。
映画見ないと、書くことがない…。

「チェンジリング」公開間近♪

いよいよブログのネタが尽きて参りました
いよいよって、ブログ始めてからまだ１か月も経ってないのに、早いよ…。

「ディファイアンス」はなかなか好評のようですね。
見に行く意欲が少し湧いてきました。
でもやっぱり遠いなぁ。上京するのめんどくさい。

２０日から「チェンジリング」公開。
これは地元の映画館で公開されるので、見に行きます。
ポイントたまってるから、無料で見られる

「ウォンテッド」ＤＶＤ予約

やっと「ウォンテッド」予約した。
25日はつば～い。
でも映画館で見た作品を自宅のテレビで見ると、迫力のなさに
がっかりするんだよね…。
ホームシアターが欲しいっす。

今、スマスマのダークナイトのパロディ？を見た。
なんでこの時期に？

映画が効かない

先日非常に腹が立つことがあり、そのせいかずっと気分が重い～。
映画を見ても全然元気が出ない。
作品のチョイスがいけないのかもしれない。
もっと馬鹿馬鹿しいアクションとか、現実逃避向きな作品を見ないとダメなのかも。
映画を見て、疲れて、さらに気分が暗くなっては困る。。。
ということは、ノーラン監督の「メメント」なんか見てはいけないのかも…。
月末には「ウォンテッド」のDVDが発売されるけど、それを考えても元気が出ない。

あるいは、週２本とかノルマを課して、見たいから見るというより、
ブログに書くために見る、みたいになってるのがいけないのかも。
まさに本末転倒（笑）