good day to Die

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日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「スーパーナチュラル」S5-4(スパドラ)

2013-03-17 20:10:40 | ドラマ「スーパーナチュラル」
見る前からストーリーやら画像を見てファンフィクションも読み、妄想が広がっていて、実際に見たらどうなるんだろうと
思っていた「スーパーナチュラル」シーズン5第4話「5年後の世界」を見ましたよー。
今のところ、S5は7話までと、最後の3話くらい見てるけど、全部書く意欲はない…。

画像は借り物。Supernatural Fans Onlineからお借りしてます。
もともとこのドラマの映像は暗めで、一応パソコンで明るくしてるんだけど、それでもまだまだ暗いね。見づらくてすみません。

S5-4「The End /5年後の世界」
ストーリー
世界の終末を阻止するためにハンターに戻りたいと言うサム。だが、ディーンはその申し出をはねつける。数時間後、
ディーンは荒廃したある町で、悪魔のウイルスに感染した凶暴な住人たちに襲われる。そこで 自分が5年後にタイム
ワープしたことを知ったディーンは、"未来のディーン"に遭遇し、そのウイルスが人類を滅亡させるのだと告げられる。



ここで待つ、と言って、どうやら道端で朝まで待つ気らしいカスティエル(ミーシャ・コリンズ)。


ザカリアによって5年後の世界(2014年)に送られたディーン(ジェンセン・アクレス)。


5年後のカスティエル。天使の力をなくし、ドラッグと女にふけり、怪しげな教祖さまになってる…。


5年後の世界のディーン。レジスタンス(とは違うか)のリーダー。


過去ディーンの言葉を聞いて、うれしそうなカスティエル。


未来カスティエルの「What? I like past you!」(何だよ?昔の君が好きなんだ!)という台詞を実際に聞けて感激です。




ルシファーの器になったサム(ジャレッド・パダレッキ)。なぜ白スーツ(笑)。そして言動がすごいキザっぽい。
ニックが器のときのルシファーはそんなことないのに…(まだあんまり見てないから分からないけど)。


5年後の自分がサム(の中のルシファー)に首を折られて殺されるところを見せられ、自分も殺せと言うディーン。
ジェンセンの涙はいつも美しいですなぁ。


元の世界に戻り、カスティエルに会って、安堵するディーン。
5年後と現在とで、衣装とか喋り方もあるけど、別人に見えるミーシャ素晴らしいすね。
5年後の方が声が少し高いのかな?
5年後では、ドラッグで行っちゃってる感じを出すためか、目を見開いていることが多かったね。あと目がうるんでた。



一度はサムと別れて生きて行こうとしたディーンだが、その選択をした未来でサムがルシファーの器になることを承諾して
しまったことを考えて、自分がミカエルの器になることを承諾することを選ぶのではなく、サムとともに生きることを選ぶ。


情に厚かったディーンが仲間を囮に使うような非情な人間になった経緯、あれだけ拒んでいたサムがルシファーの器になる
ことを承諾した経緯、童貞堅物天使だったカスティエルがあんなエロ教祖みたいなものになった経緯、いろいろ妄想が広がる
エピで、45分程度の1エピではもったいない話だった。
天使でなくなっても、ドラッグや女浸りになっても、最後までディーンとともにいるカスティエルにやっぱり萌えるよねぇ。
このエピについて、ファンフィクションが山ほどあるのは良く分かる。



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