奈良県明日香村「都塚古墳」は巨大ピラミッド型方墳だった？埋葬者は蘇我稲目？！現地説明会は８月１６日

物部守屋研究をライフワークとするきっどさんとしては、これは大興奮やわ！

飛鳥の「都塚古墳」は幼少の頃から何度か足を運んだ事がある。
馬子の墓と言われる石舞台古墳から歩いて１０分くらいの場所にあるので、
前々から蘇我一族の誰かの墓やろ～？とは言われてたけど、
こんなに巨大な、しかも我が国では例を見ないピラミッド型だったなんて。
そうすると埋葬者は大物、「稲目」って説が出て来て当然ですな。

これやから飛鳥は油断できない！シャブ＆ＡＳＫＡだけやないからね！
天皇陵比定地が少ないのも大発見が続出する根底にある。
（天皇陵比定地は宮内庁のお達しによって学術調査の為でも発掘出来ない）

こりゃ１６日の現地説明会には行くっきゃないな！
ただ心配なのは嫌韓の極右達の妨害行為が起こらないか？である。
なんと言っても蘇我氏は渡来系やし、
日本古来の神道と仏教を習合させた、つまり日本国を朝鮮化した張本人の家系やから、
在特会あたりが暴れこんでこないかと。
蘇我入鹿なんぞ、まさに「在日特権」の塊やもんな。