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〔LaLaSweet撮影会〕柚南みゆきバースディ撮影会画像 第二部「黒き拘束の果てに」編

2019年10月08日 21時42分57秒 | LaLaSweet

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意味がわかると怖い話2923 「新幹線」

2019年10月08日 08時47分39秒 | 意味がわかると怖いコピペ
次は○○ー○○です。

「まだまだ着きそうにないね」

ちょっぴりふてたような表情で友美(彼女)は二度寝にはいったようだ。

今は夜の9時。
ただでさえダイヤどうりにこなかった新幹線だが俺は初めての彼女との旅行でわくわくしていた

しかし今回は弾丸ツアー。極めて時間の使いかたを要求される上級者向けのツアーだ。

友美を窓側に乗せて寝入った友美をじっくり眺めていると、俺は突然物凄い視線を感じだした。

夜の窓を鏡にして車内を見渡すと、特に見ているような人はいなかった。

「…気のせいか。」
ぼそっと呟くと
また友美を見つめ出し
夜景を楽しみながらいつのまにか深い眠りに落ちていた。


俺は起きると、びっくりして飛び起きた。



ーー誰もいない。




「誰もいない?」

席を立ちながら横を見ると友美はまだ寝ていた。

「は?どうなってんだよ」「もうとっくに終点にすらついてる時間だぞ」

時間はもう2時をまわっていた。異変に気が付いた俺はとにかく電話をかけまくったが、どこにも繋がらない。

外を見ると、どうやらすこし都会のようだが、どこだかさっぱり見当もつかない。ちかくにはマンションが立ち並び、スーパーなどがたくさんみえる。

ふー、なんか安心。
なんていってられない
いつになったら止まるんだこれ?

「んんむにゃむにゃ。ついたー?」
どうやら友美が起きたみたいだな

「実は誰もいないんだよもう2時まわってるしすこしへんなんだ」

「なにそれー」
適当にながす友美にすこし呆れながら俺はとりあえず朝まで寝ることにした

すると
「きゃー!」

「ど、どうしたんだ!」

「い…いま、窓の外に子供が立ってた…」

「本当か?寝ぼけてるだけじゃねえか?さあ寝よっか」

怯えきった表情をみせる友美をみて俺まですこしこわくなっちまったじゃねえか!

しかしあながち友美がいったことも嘘には見えなかったなー…

友美が寝ると、俺はしっかり席につき、目を閉じた。

ーーーーー見られている


なにかが俺を見ている。
はっと目を見開き、すばやく辺りを見回す

がなにも見えない。
確かに視線を感じたんだ

友美は寝ちまったし
俺も寝ようとするけどさっぱり寝れない。

目を閉じると、なにかが俺を睨むように視線を向けてくる

朝になれば止まるだろう
そんなかすかな希望を抱いて俺は寝ようとした

まてよ?
俺はもともと目が細く薄目くらいでは開けているかわからないくらいだ。


薄目を開けながら見ていると、きた。

なにかが見ているぞ
俺は必死に視線の出所を探す。
寝返りをうつように窓側をむくと俺はびっくりして声が出そうになった。

友美が膝に子供をのっけながら、俺を鬼のような形相で睨んでいた

俺は失神してそのまま朝がきた。
まだ新幹線は走っている
携帯を見ると、電波がはいっていた。

メールが一件

「どこにいるのー?いま、ホームにいるけどたけし(俺)のこと見失っちゃったー(T_T)でも聞いて聞いて!なんか迷子になった男の子が私にべったりくっついてくんのよ~かわいい」

は?お前はいま俺の横にいるだr……


キイイイイィィィー…

新幹線が物凄いを立てて止まった。

起きて!起きて!ついたよ!!
友美の声と共に俺の顏に激痛が走る。
「あいかわらずえげつねえビンタだな!」
どうやら夢だった見たいで安心した。

ホームを降りると、俺は拍子抜けした。

携帯を開きニュースが待ち受けに表示されるのだが、その内容だ。

○今日午後8時頃○○駅、新幹線のホームで人身事故が起きて、10才の男の子が死んだらしい。


この旅行の帰り、友美は死んだ。ホームに吸い込まれるように落ちていった友美を俺は悟りきった顏でみつめた。


あのときいたのは、未来の友美だったのか。