精子提供ボランティア・精子バンクまこと

関東を中心に精子提供のボランティアを行っています。国立大学院生20代O型精子バンクドナー。お気軽にお問い合わせ下さい。

アイドル

2019-01-19 17:27:05 | 日記
偏見をいろいろとあるかもしれませんが、自分はアイドルが結構好きだったりします。特に、最近は乃木坂46や欅坂46が好きです。とは言え、ライブに行ったりしたことはなく、youtubeやテレビでメンバーの子が出ているのを見るとつい観てしまう程度なのですが笑

アンチアイドルの方はCDを買うと握手出来る券などを一緒に販売したり、何枚ものCDを買わないと全ての曲を聴けなかったりすることを批判されますが、それは彼女たちを売り出そうとする大人たちが考えていることで、彼女たちには関係ないことだと思ってしまいます。青春を全て犠牲にして、楽しませようとしてる彼女たちをみているとすごく力が貰えます。

ただ、アイドルに言いたいことが一つ。
さっき言ったことと矛盾するようですが、アイドル恋愛禁止は別に無くてもいいんじゃないかと思います。恋愛の歌をさんざん歌っておきながら、恋愛禁止は不健全ですし、恋愛してるからこそ美しくいられる部分もあると思います。
でも、バレないようにしてほしいですね笑最後まで楽しませる。それがプロとしてやってほしいです笑

インフルエンサー

2019-01-17 18:55:58 | 日記
インフルエンザに続いてインフルエンサーについて思いついたことがあったのでつらつらと書きます。

高校生くらいの時、自分は作家になるという夢があり、それを脅迫的に追い求めていました。今思えば、そこまで小説が好きなわけでもなく、そこまで小説をたくさん読んでいたわけではないのですが、毎日ノートやらルーズリーフやらに文章を書き連ねていました。

今思えば、これは自分が何か世に残したいという気持ちの表れだったのかなと思っています。もっと言ってしまえば、自分が生きた証のようなものを小説として残せば、自分が死んだ後も誰がそれを読んでくれて、自分が永遠に生きているも同然じゃないか、という気持ちだったのだと思います。

しかし、小説を書いて残したとてそれが一体何になるのでしょうか。小説を書いて本になったとしてもせいぜい残るのは数十年でしょう。いずれ、絶版して誰も読まなくなります。どんなに偉大な作品だってそうでしょう。たとえそれがソクラテスの書いたものであろうと、村上春樹が書いたものであろうと、数千年後に読まれてるとは思えません。そのことに気づいてから自分はあまり小説を書かなくなりました。

小説は書かなくなりましたが、それから色々と考える人になったような気がします。全て何を残しても消えてしまうなら生きている意味ってなんなんだろう。結局は死んだら終わりじゃないのか。

(続く)

インフルエンザ

2019-01-15 23:15:31 | 日記
風邪がすごく流行ってるみたいですね。
私の周囲でも咳き込んでいたり、インフルエンザで長く休まれてる方もいます。

皆さま体調にお気をつけてお過ごしください。

お医者さまに聞いた予防策としては、頻繁に水などの水分を取り、喉を潤しておくことだけでも菌が喉に入りづらくなり、有効だということです。お医者さまはこれで風邪の対策をしてるそうです。

自分のためだけではなく、他人のためにも頑張らなきゃいけない皆さまもやってみてください。

男性がなぜアレをするのか?

2019-01-15 14:51:24 | 性や妊娠にまつわる雑学やニュース
男性はなぜアレをするのでしょうか?

アレと言われても困りますよね。早い人なら小学生くらいから遅くとも高校生くらいにはみんなしているアレです。

アレとは少し恥ずかしいですが、マスターベーション(オナニー)です。

そもそもなんで、男性はマスターベーションをするのでしょうか。

最近読んだ本「性器の進化論」という本の中には面白い説が載っていましたので紹介させていただきます。

男性の精子はそもそも1時間に1250万個(1250個ではないですよ!)が作られているのですが、その精子は4日もするとほとんど活動しなくなってしまうらしいです。そのため、男性は4日射精をしないでいると、活動性を失って女性と性行為をしても受精しなくなってしまうらしいのです。
このため、精巣の中の精子を入れ替えるため、男性はマスターベーションをするのだそうです。

そうするとマスターベーションはただ恥ずかしい行為ではなく、れっきとした意味のある行為だということになります。

一つ一つの意味のないような行動にも意味があるのは面白いですよね。

提供精子の人工授精、妊娠率5% 凍結で受精機能低下か

2019-01-14 23:53:22 | 性や妊娠にまつわる雑学やニュース
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7R5WKYL7RULBJ00V.html

夫の精子で妊娠できなかった夫婦が、やむを得ず他人の精子を使う人工授精(AID)による妊娠率は5%にとどまることがわかった。兵庫医科大のチームが2015年までの10年間に国内で行われたAID約3万2千件を分析した。チームは、より妊娠率の高い技術を使えるよう議論するべきだと指摘している。

なかなかいろいろなところで問題点は山積みなのだと感じます。世の中で必要とされる限りやれることを考えてやっていきたいと思います。