性感染症検査報告

昨年性感染症検査を一度受けましたが、精子提供希望者様への性感染症のリスクを無くすため再検査を行いました。

検査内容はクラミジア・トラコマチス、淋菌、HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、シラミ。尿検査の結果即日に分り、陰性で問題ありませんでした。


この性感染症検査は心当たりがないとはいえ気分の良いものではありませんね。検査費用、診察内容、診断結果、まわりの視線などを考えると病院の前でしばらく入るのを躊躇してしまいました。。治療すれば完治する性感染症(STD)ならまだ良いのですが、もしHIVに感染していたら…何てことも考えてしまいます。



タイミング法(性交渉)で精子提供を希望の方は性感染症検査をお願いしてますが、シリンジ法(針のない注射器で人工受精)は必須ではありません。しかし検査を受けて思うのが妊娠を希望されるなら性感染症検査は受けた方が子供のためにも自分のためにもなるので是非検査を受けて欲しいと思っています。
もし性感染症が妊娠後に分かれば振出しに戻ることになりかねません。時間を有効に使うために検討をお願いします。

信頼される精子提供者として定期的に検査をしていきます。