信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

男の料理18

2014年04月06日 20時30分28秒 | 男の料理

大した話じゃないけれど…
久々の男の料理は鯛。

凝った料理はできない分、素材選びは味わいに大きく関わるので案外重要。
で、今日は鯛のホイル焼きに挑戦。
娘用はシンプルに、妻と私の分はちょっと大人の味付けに。

出来上がりはどれもふんわり、ほくほく。
簡単な割りに美味しさ満点なのは、素材の力!
鯛と漁師さんに感謝、感謝!

アラで作った潮汁も抜群の塩加減!
自画自賛でスイマセン。
妻の炊いた筍御飯と一緒に春の味覚を堪能しました(^^)
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流れを知る…「印象派を超えて」を鑑賞して。

2014年04月06日 12時50分54秒 | 日記

最終日ギリギリとなってしまったけれど気になっていた「印象派を超えて ー 点描の画家たち」へ。
今回は絵画における視覚的作用の追求とでも言えるテーマのもとで展示された作品の数々を楽しんだ。
芸術界でもロジカルな追求が発展と破壊と創造を産んだんだなぁと納得。
点描が進み、やがて抽象化されていく流れが興味深い。ただ一気にモンドリアンの向かった世界との間にまだ描かれていない世界があるのでは…と思った。

強烈な作品はこれ!とあげられないけれど
「ゴッホの自画像」は斜の画面と変化する色使い、左奥に遠のく世界観を創造する楽しみがあった。
コレクション展で藤田嗣治氏の作品を幾つか観れたのは嬉しかった。
乳白の裸婦はやはり印象に残った。

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