信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

???

2012年11月16日 23時59分59秒 | 
従兄の隆兄ちゃんが来名。
その目的の一つであるやがて伝説になるであろうラーメン屋「大丸」へ一緒に行った。
詳しい説明はリンク先のロケットニュースに任せ、スオミの湯でひとっ風呂浴びた後、お店へ。

灯りはついているので覗くと…「他で食べてくれ~」と店主の声。
???と隆兄ちゃんと顔を見合わせていると
路地影から様子をうかがっていた大丸ファンに
「まだ開いていませんね…これから開店まで2時間待つこともありますから」と声をかけられた。
マジか!今が2時10分ってことは4時開店…なんだそりゃぁと思いつつも深夜のせいか妙に笑えてしょうがない。
「暖簾なにもなくて開店するってタイミングを何で判断するんですか」と聞くと
「開店前に店先を塩で清めますから…」と
ますます怪しくて笑いが止まらなくなってきた。

で、待つこと約35分 清め塩がまかれ最初に並んでいた6人が招き入れられた。
表現しがたい色んな匂いがしてきて、食欲が高まってはまた下がったりしながら2回転目に店内へ。

予想通りの小汚い店内に入ると「コンロがちっちゃいから時間がかかるのでこれでも食べといて」と豆大福を頂いた。
同じことを繰り返しに口にする店主がなんだかとってもおもしろかったのは深夜のせいだろうか…

そして噂の大丸ラーメン。
スープは醤油がただ湯で薄まった程度のものでとても飲めるもんじゃない。
トッピングでうどんが普段あるようだけど今夜はなく、焼きそば用のそばともやしがトッピング用として出され「どんぶりが足りなくなるから」と強制的に食わされた。

腹はかなりヘッテいたけれど…途中から胃が受け付けなくなってきたけどなんとか完食(スープはムリ!)

隆兄ちゃんも3年越しで気になっていたラーメン屋に行け、予想通りの不味さに満足の様子だった。ただ店前には20人近くの行列が出来ていてわざわざ食べにくるほどの魅力はなんなんだろう???
(帰宅するとAM4:40 / カレンダー上は2012年11月16日 28:00の記憶としよう)


コメント
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