毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

タミヤ製デカールを貼る

2018年03月03日 11時02分38秒 | 模型製作
話によると、タミヤ製のスライドマーク(デカール)にはタミヤ製のマークフィットがいいそうである。

やはり、純正品がいいのかな・・・。
まあ相性がいいのであろう。
うけうりであるが、使わない部分のスライドマークを使って貼る前に試してみると良いでしょうとのことです。

よくある失敗例とし転写面のマークが曲がっていたりすることですねー。
たとえば車体面と平行にならず、あっちゃーとなります。
指や綿棒で転写面の位置を補正しているうちにどうしもなりなくなり、あせるとよけいドツボにはまったりとか。

それからスライドマークのシルバリングが問題となります。
シルバリングとは、見る角度によって転写面の光が反射して見えてしまう現象のことです。

はなしをタミヤ製のマークフィットしてみます。

タミヤのマークフィットの瓶には曲面の凹凸面にスライドマークを密着させると書いてあります。
ハードタイプもあります。これはかなり強力ですね。
スライドマークがとろけるくらい柔らかくなったことがあります。

同じスライドマークでもメーカーの作成時期によりも違うというはなしも聞いたことがあります。
スライドマークを貼る時に不要な部分で試してみる価値はありますね。

NET40mlとは、普通につかえば一生使えるかも。不慮の事故(瓶をたおすとか・・・)の事故をのぞけば・・・・・・。
それから、水で適宜薄めてつかうこも可能とか。

デカール糊も発売されいるので使ってみようと思います。僕はまだおせはなったことはありませんが・・・・。



では、昨日の続きでIV号戦車J型の作業ですが、水(常温です)につけてから思ったよりほどよくスライドするまで時間がかかりました。
水をつけた指でかげんをみたのですがとくに時間ははかっていません。

作業風景の写真を撮ってみたのですが、カタログ写真みたいになりました(笑)


シルバリングのテストとして、シルバリングが起きやすい角度から試したところです。


次はOVM等の塗装です。
今回はタミヤエナメルで塗ってみようかな。


続く。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする