真宗大谷派 高岡教区 仏教青年塾 (通称 高岡仏青)

高岡仏青の活動などをおしらせしています。

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被災地現地ボランティア。

2011-09-03 16:54:03 | Weblog
8月29日~31日、2泊3日の日程で仙台へ現地ボランティアに行ってきました。

災害支援ボランティア委員会の大村さん、堀部さん、大野さんと高岡仏青から4名、富山仏青から3名、能登仮設住宅元区長の藤本さん、朝日新聞の記者さん、御門徒の小川さん、計13名、車4台で片道約8時間余りかけて仙台まで行ってきました。

今回の目的は現地視察、バザー・茶話会・念珠作り体験の開催が目的でした。

宿泊は仙台教務所内東北別院に泊めていただき、東北別院を拠点にして七ヶ浜でバザーなどを開く活動をしていました。



今回放射能の内部被曝の危険を避けていただくため山形周りのルートを通って行ったため到着は夜の10時半ごろになり、翌30日は朝8時東北別院を出発して七ヶ浜へ向かいました。

七ヶ浜ではレスキューストックヤードの方にお世話になり、

レスキューストックヤード事務所では茶話会と念珠作り体験、



表の広場ではバザーの準備をし、





昼2時から開始にすることになりました。





準備の合間にレスキューストックヤードの活動場所を見させてもらうと、
被災地から集めてきた写真や賞状などをを丁寧に洗うボランティアスタッフの姿がありました。





七ヶ浜の沿岸部も見に行きましたが、海岸にコンテナが転がったままだったり、住宅がなくなっていたり、地面が陥没していたりと今でも復興が進んでいない地域が目立っていたように思います。







全員で昼食をとり、バザーの最終確認などをしていると、どこからともなくバザーを見にきた人達が集まり、まだ準備段階だというのにあっという間に取り囲まれたような感じになっていました。
結局3時間を予定していたバザーは開始30分で自分たちが持ってきた物資がすべて売れてしまい、そのあとレスキューストックヤードの事務所から出していただいた物資がありましたが、それも30分ほどでなくなったような気がします。
あとでみんなで反省をしていたら、次回はやり方をもっと工夫しなくてはいけないと全員感じていました。

バザーには約200人ほどの人達が来てくれたらしく、最後まで残っていた方とお話しをしてると、やはり物資が足りていないということと、このようにボランティアの人がバザーを開いてくれて買い物をすることはストレス発散にもなるし、仮設住宅で近所になった方々との交流にもなるし、他府県から来てくれる人と話をするだけで楽しくなるということを言っていたのが非常に印象に残りました。

バザー終了後、茶話会と念珠作りのお手伝いに行くと、小さな子供や他の現地ボランティアに来ていた人、さっきバザーに来ていたお母さん方までたくさんの人が楽しそうにお茶をしてワイワイとお話をしていたりしていました。








最終日の31日には石巻市の現状を視察してきましたが、テレビや新聞で見る現状とでは自分に全く伝っていなかったのだと痛感し、仙台の中心部との温度差にショックを受けました。









地図上ではコンビニになっているところがなにもなくなっていたり、電気がまだ通っていないため信号がついていなかったり、タンクのようなものがありえないところに転がっていたり、瓦礫の山で向こう側が見えなかったりとそこにいるだけでドッと疲れてしまいました。



今回現地ボランティアに参加させていただいて、メディアから入ってくる情報では絶対知ることのできない、現地の匂いや、東北の方々のパワーなどたくさんのことを知ることができて、たった3日間の活動でしたがなにか意味はあったように思えました。





松永。
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