2016年成人の日、ホワイトパークサンシャインにて手をつなぐ育成会主催の「成人をともによろこぶ会」が開催されました。
紙風船通所中のメンバーが出席するとのことで、通所先である紙風船にもお誘いがかかりました。
こんな晴れの舞台を一緒に過ごすことができるなんて!
こういう時は本当に「せんたぁ長」であることの役得を感じます。
会の流れを写真で紹介。
主催の手をつなぐ育成会 斉藤会長の開催挨拶。
市長も駆けつけてくださいました。
舞台で成人の言葉を代表して述べる代表は、紙風船通所のメンバー。
やや緊張!
これまで育ててくれた家族への花束贈呈。
お母さん(お父さん、その他ご親族)と対面して…
ちょっと照れてる??
その後、新聞記者からのインタビューを受けるおふたり。
またこの日、私は以前の職場で一緒に働いていた方とそのお子さんにも再会でき、本当に楽しく嬉しい時間を過ごすことができました。(まだ小学生だった子が19歳になっていたので驚き!)
毎朝 紙風船の前ですれ違う親子のお母様とも会いました。
手をつなぐ育成会の方だったんですね!
お互いに会食しながら…「どこかでお見かけしているお顔…」と思っていて、同じようなタイミングで気付きました。
「ああ~朝、お会いしていますよね~」と大笑い。
こんな出会い、再会もまたたのし。
マリンバとピアノのデュオ「のらりくらり」の演奏もありましたよ~♪
みなさんおめでとう。
お母さん同士、子供同士のつながり、近況を報告し合う会話や思い出話は、聞いているだけで楽しかったです。
こどもの幸せを願い、
自立を願い、
でも親だけで抱えずに
地域で
社会で
自分たち親亡き後のことを思いながら活動している手をつなぐ育成会の皆さん。
支援者の皆さん。
よき出会いに感謝を。
いずみまさこ