これなんだかわかりますか?
今年の研修医による
基本的診療能力とは?それを少人数グループワークで作成したもの
彼らはその基本的な診療能力を
患者さんから見えるもの/見えそうで見えないもの(見え隠れするもの)/見えないもの
に分けて表現したんです
話し方や身だしなみといった患者さんから見える部分
経験や知識そして優しさといった見え隠れするもの
そして
向上心や注意力・洞察力といった見えないもの
今まで多くのワークショップに似たようなテーマで作業してもらいましたが
これは感心しました
視点が患者からみたらどうだろうってことですから
すごくないですか?
もちろんこの他に7つのグループで発表がありましたが
どれも興味深いものばかり
多くの臨床研修病院の指導医の先生方がふ~んと興味を持っていただけるのではないでしょうかな~なんて
我田引水