SSSUUUの囲碁日記

広島県呉市のアマ三大棋戦広島県代表を夢見る碁打ちの日記(戯言)です

2016/5/5 朝日アマ県大会準決勝

2016年05月06日 14時51分55秒 | 棋譜
さあ、いよいよ準決勝です。

広島、備後、呉で、4:2:2でスタートして、丁度半分ずつ敗退して、2:1:1になりました。

僕の対戦相手は、広島地区代表のK賀君。

同い年ということもあり、恐れ多くも、ライバル意識しています^^

中国新聞のときに、K賀君が新聞に地区代表で載ってるときに、母に彼の簡単なプロフィールを言うと......

母「イケメンじゃん。あんたと同い年で、医者で、結婚もしてる?ふ~ん。あんたとは、えらい違いじゃね。」

sssuuu「><」

むぅ......囲碁くらいは勝たねばなるまい!





僕の黒番です。

準々決勝の碁に比べれば、マシな内容の碁かもしれませんが、ところどころでミスが出てしまいます。

布石に関しては、まあまあと思いましたが、左下を白に頑張られているので、右辺で厳しくいきたいが、何せ非力な碁なので、うまいこといきません。

I城先生に、黒23、24の交換は悪手だと言われました。

黒47は、125とトビで打ちたいと言われました。

左辺に白が守れば、次にCと膨らむ感じが良いようです。

黒51は、後悔しました。Aのほうが、しっかりしていた。

隅を取りつつ、下辺にも援軍になると判断したのですが、白52を喰らいます。

I城先生によると、ここまで来たら、もうBとオサエるしかないみたい。

黒65のケイマは、Cとマガる一手だった。断点ばかり作ってしまう(笑)。

このままでは、地合いで苦しい展開ですが、黒117からチャンス到来!

これは寄り付いたと思います。

白134で、僕の悲観が始まります。

泣く泣く黒4子を見捨てました。

でも、白Dだってデカいのだから、黒131だって立派なヨセでした。

持ち時間が、もう数分しかなかったとはいえ、投げやりになったのはマズかった。

これ、まだまだ細かい碁だったみたい。

あっさりと、白142、144を許しては、今度こそゲームセット。

時間も残り1分しかないのもあって、右辺で発狂してしまったのもあり、潔く投げました。

黒中押し負け><


I城先生「何で、ブツからなかったの?(白142に対して、黒E)

sssuuu「立たれて(白F)、結局、断点が残ると思いまして。」

I城先生「どこに断点があるんですか?」

sssuuu「?.....あ!!」

切る手がない(笑)。

なるほど。
勝手ヨセだけど、黒G、白H、黒I、白144、黒Jくらいで、結構細かくないですか?

どのみち、時間がないけど、投げやりになるのは早かったな。

でも仕方がない。これが実力。




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