3/24(土)は前日の雨模様とは違い、朝から晴天に恵まれ絶好の屋外イベント日和でした。
でも、風が冷たく少々肌寒い一日となりました。
当会では例年のように会員の皆さんよりいただきました古本の販売を行いました。
この日は、いくつかのイベントが重なり、パワー分散を少し心配しましたがスタッフの機転もあって無事に開店させる事ができました。
本の値段は50円または100円であり、分かり易い設定もあって朝から賑わっていました。最終的には1万円以上の売上となり、経費を差し引いた粗利も十分に確保できました。
あらためて皆さんのご協力に感謝申し上げます。
第6回目となる会員親睦日帰りバス旅行では、横浜の港の見える丘公園、中華街、川崎大師、JAL羽田整備場を巡ります。
4月1日(日)から申込を受付けます。
なるべく早めの申込をお願い致します。
日時：5月7日(月)
集合：午前8時10分 寒川町民センター前
会費：5000円
備考：・全席自由。
・昼食付(中華料理)。お酒等の飲物は別料金です。各自でお支
払いください。
・乗物酔いを心配される方は、可能な限り前列席を用意致しま
すので、事前に連絡下さい。
・会費は乗車前にお支払い下さい。
申込：(一社)住みよい町・さむかわにする会事務局まで
担当：杉山(080-3082-1057)
第5回新春特別文化フォーラム開催のお知らせです。
今回はドキュメンタリー映画「インド日記(～ガジュマルの木の女たち～)」上映と、インド日記の映画監督・早川由美子氏の講演会を行います。
まるでガジュマルの木のように…無数の根を生やし、つながる女性たち
しなやかな底力が社会を変える！
■開催日：4月１4日(土)
■開 演：13 : 30(開場13: 00)
■内 容：1)映画上映「インド日記」～ガジュマルの木の女たち～
2)講演会(早川由美子監督)
■場 所：寒川総合体育館・多目的室
■前売券：一般 1,000円
(会員 800円)
■当日券：1,300円
■主 催：非営利型 一般社団法人 住みよい町・さむかわにする会
■後 援：寒川町教育委員会
■一般前売券取扱店(3月10日より)
●JR寒川駅北口周辺
・巴屋(蕎麦処)
・観光協会
・ちづる大楽(パソコン教室)
・美容室ローラ
・レディスシマノ(ファッション洋品店)
・ムジークハウス和音(音楽教室)
●JR寒川駅南口周辺
・サン建設株式会社(住まいの相談)
●JR倉見駅周辺
・倉富(割烹、小料理)
●寒川中央公園周辺
・寒太郎(リサイクルショップ)
■会員様向け販売窓口
●(一社)住みよい町・さむかわにする会 事務局
・杉山光生(080-3082-1057)
【あらすじ】
初のインド旅行！ 2週間の旅の記録とはいえ、いわゆる“観光地”には一切行かず、農地の強制収用に反対する農民たちの集会に出かけ、野宿者のシェルターを訪問し、工場労働者のハンスト現場に出くわし･･･と、インド社会で暮らす人々の、リアルな息づかいをとことん記録。
旅の途中で、デリーからアーメダバードに飛び、女性団体･SEWAを取材。
露天商など、貧しく過酷な状況で働く女性たちの組合で、インド全土に200万人の会員を持つ。
自前の銀行、保険、保育所など、100以上の協同組合事業を運営し、政府に政策提言もする。
SEWAの成り立ち、活動を詳しく紹介。
後半は、デリーのアジア女性映画祭をレポート。映画祭で出会った女性監督たちのインタビューや、彼女たちの映像作品を贅沢に紹介。
インド、イラン、ミャンマーなどの女性監督が、自国の困難な状況の中で、たくましく、しなやかに映像を作り続ける姿を伝える。インドで出会った、パワフルすぎる女性たちに圧倒される！
満月塾は「こころ」と「からだ」のすこやか講座で、満月の日に「生老病死」について考える講座です。
講師は前回に引続きリフレソロジストでベテラン講師の鶴岡義彦氏。
「生老病死」とは生まれること、老いること、病むこと、死ぬこと、の四つの苦のことを言います。人生に於いて免れる事ができない四つの苦悩を、鶴岡先生が分かり易く解説します。
そして、「生老病死」を真正面で捉え、共に学び・共に考えるのが満月塾(すこやか講座)でもあります。
日時：3/31(土)、4/30(日)、5/29(火) 共に10:00～12:00
場所：寒川町南部公民館視聴覚室
費用：1000円(3回分の参加費用として。含む資料代)
募集：20名(先着順)
申込：(一社)住みよい町・さむかわにする会事務局・080-3082-1057(杉山)まで
備考：3/31(土)は寒川中央公園の桜並木下でお花見を予定。詳細は別途ご案内します。
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