茶の間の教室から 新しい日本人創り「中学生コース」

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探Q舎 中学生コースの解説

2019-12-09 14:27:34 | 日記

中学生コースの解説

中学生コースの「仕上り像」
1.自分の未来が見える中学生
2.進路を自分で決める中学生
3.進路に向けて行動する中学生



自分の未来が見える中学生
1回目の授業で「自分の未来の 働く姿が見えてきた」と言い出します。
1回目の授業は「学校と同じ時間構成」で「50分間」です。


進路を自分で決める中学生
2回目の授業では「1回目の授業で、自分の見えてきた未来の姿」が
「本物か、そうでないか」の「確定作業」をします。
2回目の授業も「学校と同じ時間構成」で「50分間」です。


進路に向けて行動する中学生
コースは 8回です。
2回を 未来探しの授業で使用し 残りの6回で
「進路に向けて行動する中学生つくり」をします。



以上の「仕上り像」は 実際の学校現場で実証されています。
そして 実証した中学校が在籍する「大都市の教育委員会」が
賛同し、報告会の場まで頂いています。

さらに 文部科学省が注目し「応援のメッセージ」まで
頂いています。



保護者の皆さんへ
子供の進路を「成績」と「家計の事情」で
決めていませんか?


それって
成績は 学校の教師が「あんたの子供はこの程度」です。
進学先は「ここと ここぐらい」 で・・「どれにする?」

家計は 家庭の事情が 左右しますから
保護者として「私学はお金かかるし」でも「私学しか無理みたいだし」
「う~ん まいった!」・・しかたない! 親がひとふんばりするしかない。



保護者の皆さん
一生懸命働いて 高校へ行かせても
高校で就職する生徒の「就職先」を
学校が「どやって決めているか」
・・ご存知ですか?


これも「成績順」ですよ!
成績の良い子は「地域でも 良い会社」
成績の良くない子は「表現したくない会社」



保護者の皆さん「学齢簿」って ご存知ですか?
小学生の 1年から6年まで それが中学校へ引き継がれた子供の「管理表」で
成績、テストの点数、学校を休んだ日数、子供の甲乙丙丁(昔の表現ですが)まで
子供が転校しても 逃げようが無い 管理表が 存在しています。


そんな「学齢簿」に左右される人生を 子供に送らせますか?



学校では 絶対に教えない
「自分の未来が見える中学生つくり」
成績だけに 左右されない
「進路を自分で決める中学生つくり」
保護者のあなたと 共に
「進路に向けて行動する中学生つくり」


未来が見える 中学生つくりを
お母さんと共に 歩むコースです




このように 積極的に手を上げる姿が 見えるようになります

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中学生コースの解説



基本のコースです
学校現場で 実際に使われ 大きな成果を出した
実績のある「国内で始めてのプログラム」です。





文部科学省が応援

学校現場で 実際に使われ 大きな成果を出したことで
文部科学省の
初等中等教育局 児童生徒課 生徒指導室の室長様が
ぜひ 全国展開して下さい・・応援します と
応援のメッセージを下さいました。


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このプログラムの特徴

保護者の皆さんは 自分の子供が「何に向いているのか」
理解されていますか?
このプログラムでは1回目の授業で
子供たちが「自分の未来の 働く姿が見えてきた」と
言い出します。(たったの 10分間の演習です)



これが 子供たちの感想

以下は 学校で実際に
初めて授業を受けた中学一年生たちの感想(抜粋)

(生徒達の言葉をそのまま記述しています)
・スクリーンで 画像を見せながら 話がどんどん進んでいったので 本当に 頭に入りやすかった。
・授業で 丸をつけるだけで 自分が何をしてみたいのかが 簡単にわかって、ちょっとすっきりした。
・こうゆう やりかたを するだけで やりたい仕事が 決めれるなんて、すごいと思いました。
・自分の 価値観に合った仕事を 考えるのは、すごく ワクワクしました。
・自分の夢を まだ見つけていなくて この授業で 見つけることができて よかったです。
・自分に合った職を  見つけるのって難しいように見えて、事前に考えておけば 簡単なんだなと思った。
・自分の将来を 決めることが できるのは13歳(中学一年生)で もうできるということが分った。
・13才で 自分の未来を考えるなんて おどろきです。 合同授業で どう生きていくかのヒントをもらった。
・中学時代の 私たちは 人生の準備をする時期に 入っている事を はじめて知りました。
・やりたい事とか これ自分に合ってるな~と 思うのがたくさんあって 迷ったけど 一つにしぼる事ができた。
・自分が どんな仕事をしたら楽しいか、とかを考えていたら、わくわくしてきました。
・今まで自分が 将来どうなりたいかと 考えたことがなかったので、自分自身に対し 新たな発見でした。
・手を挙げさせる所は 恥ずかしかったですが だんだんとなれてきて 普通な感じになってきました。
・自分の将来の仕事について こんな短時間の授業で 自分のやりたいことが分って 少しびっくりしました。
・みんな自分の将来を 必死に探そうと 先生の話をメモしたり 資料を何度も見ていた。
・仕事という言葉が あんなにたくさんの価値観で 成り立っていることを 知っておどろいた。
・全校生徒で 授業を受けるなんて 小学校時代も ふくめて 初めてだったので とてもびっくりした。

この学校では 1年~3年まで 約800人を 体育館に集めて
私の「自分の未来の働き方を探す授業」を 合同授業として実施
その時の 中学一年生の 生徒たちの感想の一部です。




保護者の皆さんの様子

親の 目の前で 子供の未来がわかる
子供が ガラリと変わって見える






私の時代に こんな授業があれば
私の人生は 大きく違っていた



以下 学校で授業を参観した
保護者の皆さんの感想です(抜粋)

・人生の流れが わからない子ども達にとって とても良い時間を 与えて頂いたと思いました。
・大変 参考になった。高校の選択肢が少なくできるので もっと早くこの授業に取組んで欲しかった。
・子供の価値観が 側で見ていて よく解かる機会を 頂いてとても良かったです。
・子供と こういった話をした事が無いので 今日、改めて話題にして 将来の話をしたいと思いました。
・現在 母として 若い頃にこのような授業を受けていれば 私の人生は大きく違っていた。
・職業から将来を考えるのではなく、価値観から将来を考えるやり方を 始めて聞きました。
・初めて このような講義があることを知りました。面白く楽しい時間でした。ありがとうございました。
・私の子供はすでに3年生です。子供に 1年生の頃から この授業をして欲しかったです。
・自分の子供が 探し出した価値観を見て 全く意外だった。
・保護者の私は子供に「自分の価値観」を 押し付けていると思う。
・保護者として 自分の子供が 探し出した価値観を見て、自分と同じで嬉しい。
・保護者の自分の子供が 探し出し「手を挙げていた価値観」と、母の私の価値観と全て違っていた。
・保護者として 子供の将来と 高校受験を考え 選択する上で いい機会になりました。
・テンポ良く 引き込まれる授業で とても納得していました。 自分も中学時代に このような話を聞けていたら 自分の将来は違っていたような気がします。 1回目の授業も聞いてみたかったです。
・自分を見つめ直す キャリア教育は 子供にとって 良い経験になっていると思う。
・このような授業は 子供の将来のために 必要だと思います。
・「自分の価値観を理解すること」は「進学する高校の選択や 学科の選択に」 必要だと思う。







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コースの プログラム詳細


基本の授業
初回の授業は 中学一年、二年は 子供さんだけの参加で
かまいませんが 中学三年生は 保護者同伴での参加です。

なぜなら 進路決定に「もう間に合わない」からです。



以下の画像は
三年生を対象にした 保護者同伴の 価値観探しの授業です



会場は中学校 保護者同伴で 授業を受けています




お母さんと 生徒が授業の画面に 集中しています




お父さんだって 参加します。自分の子供の 進路が左右しますから真剣です



授業の内容
すべてが 画像を見ながらの授業ですが「10分間の演習」で
子供たちの「未来の 自分が働くための価値観」を引出します。

以下が 多くの学校での演習風景です









































三重県の女学院














三年生の学年主任の先生




名古屋市緑区の鳴子台中学校




名古屋市内の 大規模中学校






























学校でも 学習塾でも お茶の間でも 全く問題なし!

50分間の 授業用の画像を見るだけの シンプルさ!

そして
中学一年生から 社会人まで 同じ授業の内容です。




この画像は 愛知大学 左端で 手を上げているのが 講師の私です




この画像は 名城大学 2015年度の撮影です




この画像は 椙山女学院大学 右端に チラリと講師の私です




この画像は 一部上場企業の 音響機器の会社 2012年の撮影


中学一年生から 社会人まで 
同じ授業の内容で 同じ効用があり
最後に「自分が理解できました」と
おっしゃいます。




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二回目の授業
基本的には 一回目の授業と ほとんど変わりませんが
一回目で選択した 価値観が「本物か そうでないか」
確定する時間が追加されます。


















学校の授業では お母さんが ドンドン増える!


生徒たちへ「このような授業をやります ご参観ください」と
お知らせの 案内を出しておくのです。

一年生、二年生とも 1回目より 2回目のほうが
お母さんが ドンドンと 増えるのです!
























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三回目の授業

子供の「素養」を引き出してやります

素養とは「平素の修養によって身につけた教養や技術」ですが
授業では「コミュニケーション能力」や「プレゼン能力」や
「アイデア構築の能力」や「作図の能力」だったり

相手を「おもいやる気持ち」や「自分はけっこういいやつだ」と
気づいたりします。

子供たちは 自分の能力に「気づいていないのです」

120分間の 授業で 一気に引き出します


以下は 学校での授業風景です


体育館に 中学一年生が 約260名 43チーム
この ファシリテーションは 私 ひとりで行います
画像の 左端に マイクを持って 立っているのが 私です




ここでも「手を上げて」を やりますが 価値観の選択ではありません




さぁ 作業開始 時間は 20分間で ビジネスモデルを構築します




速い チームは 7~8分で ここまで できてしまいます




43チームの 一斉に 同時プレゼン ただし「A班とB班が 交互に聞き役」




こちら側も 同様です 全部で 43チーム




代表で 発表するチームが 決まりました




さぁ 発表です 全員前に集合!




発表の 準備に かかります




代表チームの選抜は 学年主任の先生に お任せます








全員が 注目





このような授業を提供します





この演習は
学校でも 学習塾でも お茶の間でも やれるのです


学校での実績は
中学一年生で 一人平均 8個の素養を発見(生徒数 258名)
中学二年生で 一人平均 6個の素養を発見(生徒数 246名)
中学三年生で 一人平均 7個の素養を発見(生徒数 253名)

ここの学校は 二年生が のんびりしていました



実は この演習で「発想力の数値化」が できるのです



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その他の授業は企業秘密




学校での「授業の成果」だけ お知らせします

中学一年生 1回目 終了後のアンケートの回答より

本日の「自分が働くための価値観の説明」は 理解できましたか? 
理解できた 98.8%


今後の自分が「進学する高校の選択」や「仕事探しや 仕事選び」の
参考になると思いますか?
参考になる 95.9%



中学二年生 職業体験が終了してからのアンケート回答より


今回の職業体験で 体験先の職業が「自分に合うか そうでないか」の
判断が 自分自身で できますか?
自分自身で判断できる 100%



三年生 卒業時の アンケートの回答より



自分の意思で進路を決めましたか それとも誰かの助言に従いましたか?
自分の意思で 進路を決めた 94.3%
親の考えに 従った      5.7%
          (合計 100% )






学校の職業体験で
体験先の職業が「自分に合うか そうでないかの判断」が100%判断できる。




このプログラムには
文部科学省の「いじめ対策チーム」が これは いい!・・と
応援して下さる 有効なプログラムが 含まれています。





絶対に 阻止する!














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