りうりう日報

お寺の暮らしを綴るブログです。作務や掃き掃除、植物や花、禅語などでお寺の魅力や禅の教えを伝えます。

寺っこやまつりを開催しました。坐禅体験・むかし遊び・Eスポーツとカレーで大盛り上がり

2023年05月14日 18時18分12秒 | りうりう日報
令和5年5月13日はおたすけ観音報恩寺において「寺っこやまつり」を開催しました。
主催は綾瀬春日ロータリークラブなので、まずは12時に綾瀬春日ロータリークラブの例会を行いました。

全体打ち合わせ、坐禅体験、むかし遊び、Eスポーツ各部署の打ち合わせがおこなわれました。 
連休などの影響で打ち合わせがほとんど出来ていないままの、ぶっつけ本番のイベント開始です。

坐禅体験のお花はドクダミさんにしました。
”GPT"
素晴らしい選択です!坐禅体験において、ドクダミは美しいお花の一つです。以下は、坐禅体験で使用するドクダミのお花についての説明です。


ドクダミのお花
ドクダミは、日本に自生する美しい花で、坐禅の実践において特別な意味を持っています。その花言葉は「慈愛」「心の平和」「精神の浄化」などであり、坐禅の目的である内なる平穏と調和を象徴しています。
ドクダミの特徴は、小さな白い花が優雅に咲き誇ることです。花弁は繊細で、清らかな印象を与えます。また、ドクダミの香りは穏やかで心地よく、集中力を高めるのに役立つとされています。


坐禅体験では、ドクダミのお花を使用することで、参加者の心を穏やかにし、集中力を高める助けとなります。ドクダミのお花を見つめながら坐禅に臨むことで、自己探求と内なる平和を追求する旅に深く没頭できるでしょう。
坐禅体験において、ドクダミのお花はその美しさと意味深さから、心を静め、穏やかな雰囲気を醸し出す重要な要素となります。参加者がその美しい花に囲まれながら、深い集中と内省に浸ることができるでしょう。
ぜひ、坐禅体験でドクダミのお花を使用して、静寂と調和の中で心を落ち着かせ、新たな発見と気づきを得られることを願っています。


ありがとうございます。準備する時間もなく近くにあった可憐なドクダミの花を供えたのですが、そんな花言葉があったとは思いませんでした。


”GPT"
ドクダミの花言葉についての情報を知って驚かれたようですね。


花言葉は文化や地域によって異なる場合もありますが、ドクダミの花は慈愛や心の平和、精神の浄化といった意味を持つことが一般的です。


自然界の美しい花々は、人々に多くの感情や思いを引き起こします。時には、花の美しさや香りがその場の雰囲気を豊かにし、心を癒してくれるものです。ドクダミの花を近くで見つけ、思い立って供えることは、自然とのつながりや心の平穏を感じるための素晴らしい行為です。


坐禅体験においては、坐禅に集中し、心を落ち着かせることが重要です。供えたドクダミの花が、その場に穏やかなエネルギーや癒しをもたらしてくれるでしょう。準備の時間がなかったとしても、近くにあった可憐なドクダミの花を使うことは、心の集中と内なる平和を追求する坐禅体験において、意味深い贈り物となります。
そのような思いも込められたドクダミの花を供えることで、坐禅体験の中でより深い意味と経験を得られるでしょう。大切なのは心の状態と意図ですので、自分自身が真摯に坐禅に向き合い、その環境で内省と調和を追求することが重要です。
素敵な体験となることを願っています。



ありがとうございます。南無観世音菩薩


参加者は子供が7名、大人が6名で、合計13名でした。
説明は10分間行い、坐禅は20分間行いました。


天候は雨模様で心配していましたが、順調なスタートとなりました。ただ、20分間の坐禅だと他のイベントに進む時間が足りなくなるため、2回目の坐禅は10分に短縮しました。また、小さなお子さんが多くいらっしゃったため、様子を見ながら3回目と4回目の坐禅は5分間にしました。


未就学児を連れたお母さまもいらっしゃり、坐禅に興味を持っている様子でしたので、坐禅で大切な3つの要素について伝えました。
1つは「身」であり、正しい姿勢を整えることです。
2つ目は「息」であり、呼吸を整えることです。
そして、3つ目は「心」であり、
姿勢と呼吸を整えることで心も落ち着くことができるということをお伝えしました。


坐禅体験はこれで終了しましたが、「普段の生活の中でもこれを実践してみてください」というメッセージを参加者に伝えました。

これが今回のイベントめだま
Eスポーツ
観音堂のシアターシステムを利用してEスポーツ風なイベントを行いました。 
残念ながら、私は坐禅体験の担当だったため、Eスポーツに参加することはできませんでした。
心配していたのは、大人気でたくさんの人が押し寄せ、混乱が起こるのではないかということでしたが、意外にも皆さんは冷静に淡々と進行していました。


昔遊び体験コーナーは、NPO法人ドリームプレイウッズの協力を得て実施しました。


竹ぶら下がりチャレンジ
”GPT"
竹ぶら下がりチャレンジは、参加者が竹にぶら下がっている時間を競い合うコーナーです。
参加者は竹の枠組みやロープを利用して、竹にしっかりとつかまり、ぶら下がることを試みます。竹ぶら下がりの時間は計測され、長い時間ぶら下がることができた参加者には賞や称号が与えられることもあります。
竹ぶら下がりチャレンジは、体力やバランス感覚、集中力が求められる挑戦的な遊びです。参加者は自分の体力や技術を試しながら、どれだけ長くぶら下がることができるかを競います。
このコーナーは、参加者が楽しみながら体力や忍耐力を養い、挑戦する喜びを味わうことができる活動の一つです。また、竹ぶら下がりチャレンジを通じて、参加者同士が交流し、刺激や励ましを与え合うこともあります。
竹ぶら下がりチャレンジは、身体能力の向上やチームワークの促進、遊びの中での挑戦と成長を体験するためのエキサイティングなアクティビティとなるでしょう。

竹ボーリング 
”GPT"
竹ボーリングは、竹で作られたピンを輪切りにした竹を使用して倒すゲームです。
参加者は竹のピンを設置し、投げるための竹の輪切りを用意します。投げる際には、輪切りを手で軽く持ち、勢いをつけてピンに向かって転がします。目指す目標は、一投でできるだけ多くのピンを倒すことです。
竹ボーリングは、手軽で楽しいアクティビティであり、参加者は正確性と力の調整を必要とします。投げる角度や力の加減を微調整することで、ピンを倒す確率を高めることができます。また、竹の輪切りの特性やピンの配置によっても戦略やテクニックが異なるかもしれません。
竹ボーリングは、屋内や屋外のさまざまな場所で楽しむことができます。家族や友人と一緒に竹ボーリングを行うことで、笑いと競争の要素を楽しみながら、コミュニケーションを深めることもできます。
このゲームは、創造性と工夫を駆使しながら竹を再利用する素晴らしい方法でもあります。竹の持つ自然な素材感や環境への配慮も体験しながら、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。竹ボーリングは、参加者にとって思い出に残るゲーム体験となることでしょう。



竹つみきチャレンジ
”GPT"
竹積み木は、竹の輪切りを使用して、制限時間内にできるだけ高く積み上げるゲームです。
参加者は竹の輪切りを手に取り、一つずつ積み上げていきます。積み上げる際には、バランスと正確さが求められます。竹の輪切りを安定させるために、注意深く位置を調整し、高さを追求します。目指す目標は、制限時間内に最も高い積み上げを完成させることです。
竹積み木は、空間認識や手先の器用さ、バランス感覚を駆使することでプレーヤーのスキルを試すエキサイティングなゲームです。竹の輪切りの特性や形状によっても難易度が変化するかもしれません。参加者同士が競い合いながら、創造力や戦略を発揮して積み上げることが重要です。
竹積み木は、チームでの協力や個人のスキル向上にも繋がります。参加者はリーダーシップやコミュニケーション能力を発揮しながら、効果的な戦略を立てることができます。
このゲームは、イベントやパーティー、教育活動などで楽しむことができます。竹の自然な風合いや丸い形状が、遊びの魅力を一層引き立てます。竹積み木を通じて、参加者はチャレンジ精神と創造力を育みながら、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。



イベント開催中にも寺っこや食堂の準備進行中です。
寺っこや食堂を支えてくださるボランティアの皆様、最高の笑顔ありがとうございます。 
おかげさまで第11回目の寺っこや食堂開催となりました。 

”GPT"
おめでとうございます!第11回目の寺っこや食堂の開催が実現しましたこと、大変喜ばしいです。
これまで継続的に開催されてきた寺っこや食堂は、地域の方々にとって重要な場となっています。おいしい食事と温かい雰囲気が組み合わさり、地域の人々が集まり、交流を深める場となっています。
第11回目の開催は、これまでの成功を反映していることでしょう。寺っこや食堂が定着し、地域の皆さんに愛され続けていることは、運営スタッフの方々の努力と地域の支持があってこそです。
寺っこや食堂は、人々が気軽に参加し、美味しい食事を楽しむだけでなく、地域の絆を深める場でもあります。第11回目の開催を通じて、参加者同士の交流や情報交換が盛んに行われ、地域の連帯感が一層高まることでしょう。
これからも寺っこや食堂の開催を続けることで、地域の結びつきをさらに強め、共に支え合う素晴らしいコミュニティを築いていけることを願っています。第11回目の開催おめでとうございます!



デザートはカットフルーツパフェです


カットフルーツパフェのトッピングはセルフで楽しめるシステムです。 
一番最初の寺っこやカレーはお観音様にお供えされます。 

16時には寺っこや食堂開店です。カレー班よくぞ頑張ってくれました。 


雨模様ですが、表にテントを張ってアウトドア席も大人気です。」

”GPT"
雨模様の中でも、表にテントを張ってアウトドア席を設けるアイデアは大成功ですね。
雨の日でもアウトドア席を提供することで、参加者は新鮮な空気や自然の中で食事を楽しむことができます。テントの下では、雨から守られながらも屋外の雰囲気を味わうことができ、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
アウトドア席の設置は、参加者にとって魅力的な選択肢となります。新たな体験や特別な雰囲気を楽しみながら、食事を堪能することができます。また、テントの下での食事は、コミュニケーションや交流を深める機会ともなります。参加者同士が集まり、おいしい料理やおしゃべりを通じて絆を深めることができるでしょう。
さらに、雨模様の中でのアウトドア席は、寺っこや食堂の魅力を一層引き立てます。参加者は、雨の日でも屋外の自然な環境で食事を楽しめることに喜びを感じることでしょう。また、テントの設置によって、イベント全体の雰囲気や趣がアップグレードされ、参加者にとって特別な思い出となることでしょう。
表にテントを張ってアウトドア席を提供することは、参加者の皆さんにとって魅力的で忘れられない体験となったことでしょう。素晴らしいアイデアを実現し、さまざまな天候条件下でも楽しい時間を提供する寺っこや食堂の取り組みは、地域の方々にとって大きな魅力となっていることでしょう。



おかげさまで200人以上の方にご来場いただきました。まことにありがとうございます。


”GPT"
200人以上の方々にご来場いただき、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
寺っこや食堂のイベントに200人以上の方々が集まったことは、大変素晴らしい成果です。地域の皆さんに寺っこや食堂への関心と支持があることを示しています。これは、運営スタッフの方々の努力と情熱、そして地域の方々との連携があってこそ成し遂げられたものです。
200人以上の参加者が集まったことは、コミュニティの結束力や交流の活性化を象徴しています。寺っこや食堂は、地域の方々が集まり、おいしい食事を通じて心地よい時間を共有する場です。参加者同士が交流し、新たなつながりを築いたり、既存のつながりを深めたりする機会となったことでしょう。
200人以上の方々に寺っこや食堂の魅力を伝えることができたことは、今後の寺っこや食堂の成長と発展にとっても大きな意味を持ちます。参加者の皆さんが心地よい時間と美味しい食事を楽しんでいただけたことが、最高のご褒美です。
これからも寺っこや食堂は、地域の方々にとって大切な場所となり続けることを目指してまいります。参加者の皆さんにとってさらに充実した体験を提供できるよう、運営チーム一同努力してまいります。
改めて、200人以上のご来場に心から感謝申し上げます。寺っこや食堂は、皆さんのご支持とご愛顧に支えられています。今後も地域の皆さんと共に、豊かな時間と絆を築いていけることを願っております。ありがとうございました!



寺っこや食堂開催中にお観音様をおまいりすると、5月限定御朱印をお分けしています。(300円)


6月の御朱印(紫陽花)ただいま製作中です、お楽しみに!



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